松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

Z世代を褒める時はなぜ人前を避けるべきなのか 管理職のための「寄り添い」マネジメント術
Z世代を褒める時はなぜ人前を避けるべきなのか 管理職のための「寄り添い」マネジメント術
Z世代と管理職世代には、仕事への意識や価値観に大きな差があると言われる。ギャップを超えて、良い関係性を築くコツについて識者に聞いた。AERA 2023年12月11日号より。
Z世代
AERA 12/8
薬不足の解消に約2年かかる予測も 日本だけ大規模かつ長期間にわたる供給不足の背景
薬不足の解消に約2年かかる予測も 日本だけ大規模かつ長期間にわたる供給不足の背景
新型コロナに加え、インフルエンザが流行期に入るなど感染症が広がる中、全国的に処方薬が不足している。一体、何が起きているのか。AERA 2023年11月13日号より。
AERA 11/9
「薬局をはしごしたが、処方された薬がない」 インフル、コロナ流行期に薬不足という深刻事態
「薬局をはしごしたが、処方された薬がない」 インフル、コロナ流行期に薬不足という深刻事態
冬に向け、感染症が広がる中、全国的に処方薬が不足している。特に枯渇しているのが、咳止めと抗生剤。医療現場や患者に不安が広がっている。AERA 2023年11月13日号より。
AERA 11/8
「日本人のセックスワーカーが警察に」  出稼ぎ“売春”ビジネスで女性だけ裁かれる理不尽
「日本人のセックスワーカーが警察に」  出稼ぎ“売春”ビジネスで女性だけ裁かれる理不尽
いま、売春を目的に海外に渡航する日本人女性が増えている。性風俗業で働く当事者らを支援する団体などの元にも、出稼ぎの女性が現地でトラブルに巻き込まれるなどして相談が来るケースが増えているという。
woman
dot. 11/2
「1カ月300万円稼げる」  35歳女性が入国審査をくぐり“海外出稼ぎ”を繰り返す理由
「1カ月300万円稼げる」 35歳女性が入国審査をくぐり“海外出稼ぎ”を繰り返す理由
 長年上昇しない賃金の問題や記録的な円安を背景に、日本を出て海外で働いてお金を稼ぐ“出稼ぎ”が注目されている。セックスワーカーとして海外に出稼ぎに出る女性も増えてきた。背景には日本の貧しさがある。
woman
dot. 11/2
"売春疑い"で「膣の中まで検査された」 日本人女性の入国拒否が急増する裏に審査官の情報網
"売春疑い"で「膣の中まで検査された」 日本人女性の入国拒否が急増する裏に審査官の情報網
今年9月、30代の日本人女性が観光目的でハワイに渡航するも、現地の空港で入国を拒否され、強制帰国させられたことが報じられた。いま、ビザ申請のサポートを行う行政書士らの事務所では、売春や不法就労を疑われて入国拒否された日本人女性からの相談が急増している。何が起きているのか。
woman
dot. 11/1
高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード
高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード
親のためにも子どものためにも、いつかは必ず着手せねばならない実家の片付け。しかし考えなしに手をつけると、親と揉めたりトラブルが発生したりと、意外な落とし穴も多い。失敗しない実家の片付けとは。短期連載でお伝えする。(こちらの記事は「週刊朝日」2023年3月10日号から再編集したものです。)
老親と実家をどうする介護
週刊朝日 9/18
なぜパートナーに出会えた管理職女性44歳は卵子を廃棄したのか 「産まない」決断の裏側
なぜパートナーに出会えた管理職女性44歳は卵子を廃棄したのか 「産まない」決断の裏側
「今は産めない」事情を抱える人が、将来の可能性を残す卵子凍結。凍結して保管している卵子を融解して“使うタイミング”というのは、子どもを迎える環境が整い、準備ができたときだ。だが実際には、卵子凍結をしても使わないままになるケースも多いという。当事者を取材して、産み時をめぐる女性の葛藤からこの技術を選択する意味を考えた。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結性とカラダwoman
dot. 6/24
「今が一番若い」未婚の会社員女性39歳が総額100万円で18個の卵子凍結 「意外なデメリットも…」
「今が一番若い」未婚の会社員女性39歳が総額100万円で18個の卵子凍結 「意外なデメリットも…」
将来の出産に備えて行う卵子凍結。人生の一つの選択肢として女性の関心が高まっている。年齢とともに卵子の質の低下は避けられず、今の状態をキープしておきたいという切実な思いがある。とはいえ、一時の猶予に過ぎず、母体が高齢になれば出産に伴うリスクは避けられない。メリットやデメリットを実際のケースから考えてみよう。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結woman
dot. 6/23
38歳東京都の女性が「卵子凍結」で向き合った現実 「産めなくても堂々と」実名で発信
38歳東京都の女性が「卵子凍結」で向き合った現実 「産めなくても堂々と」実名で発信
卵子を体内から取り出して液体窒素で凍結し、妊娠・出産に備える技術「卵子凍結」。東京都も費用の一部を助成する方針など、健康な女性の一つの選択肢となりつつある。少子化対策という見方もあるが、女性の産み時の一時的な猶予に過ぎず、凍結した卵子が使われないケースも少なくない。選択の裏側にどんなストーリーがあるのか。その選択は、何をもたらすのか。取材した。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結香川則子woman
dot. 6/22
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最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

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稲垣えみ子
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東野幸治
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