松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

「今が一番若い」未婚の会社員女性39歳が総額100万円で18個の卵子凍結 「意外なデメリットも…」
「今が一番若い」未婚の会社員女性39歳が総額100万円で18個の卵子凍結 「意外なデメリットも…」
将来の出産に備えて行う卵子凍結。人生の一つの選択肢として女性の関心が高まっている。年齢とともに卵子の質の低下は避けられず、今の状態をキープしておきたいという切実な思いがある。とはいえ、一時の猶予に過ぎず、母体が高齢になれば出産に伴うリスクは避けられない。メリットやデメリットを実際のケースから考えてみよう。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結
dot. 6/23
38歳東京都の女性が「卵子凍結」で向き合った現実 「産めなくても堂々と」実名で発信
38歳東京都の女性が「卵子凍結」で向き合った現実 「産めなくても堂々と」実名で発信
卵子を体内から取り出して液体窒素で凍結し、妊娠・出産に備える技術「卵子凍結」。東京都も費用の一部を助成する方針など、健康な女性の一つの選択肢となりつつある。少子化対策という見方もあるが、女性の産み時の一時的な猶予に過ぎず、凍結した卵子が使われないケースも少なくない。選択の裏側にどんなストーリーがあるのか。その選択は、何をもたらすのか。取材した。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結香川則子
dot. 6/22
60代はまだ若手 カツオ漁の町の暮らしでわかった生涯現役の秘訣
60代はまだ若手 カツオ漁の町の暮らしでわかった生涯現役の秘訣
65歳で「若手」と言われる生涯現役の町がある。高知県西部に位置する海辺の漁師町を訪ねた。400年以上前から“カツオの一本釣り”が盛んだ。気張らず自然体に、現役で働き続ける秘訣とは。その暮らしぶりに迫った。
週刊朝日 5/16
負担大きい遺品整理 効率的片付けの5ポイントと業者トラブル回避のコツ
負担大きい遺品整理 効率的片付けの5ポイントと業者トラブル回避のコツ
実家の片付けは、「親がこの世を去ってからの話」とタカをくくるなかれ。“遺品”になることで、より片付けがしづらくなるという。生前整理も遺品整理も基本は同じ。プロのコツを聞いた。
週刊朝日 3/28
どうしたら女性が管理職に挑戦しやすくなる? 昇進を阻むハードルとその乗り越え方
どうしたら女性が管理職に挑戦しやすくなる? 昇進を阻むハードルとその乗り越え方
国が掲げていた女性管理職の割合を2020年までに30%とする「2030」はあっけなく先送りされ、いまだ低水準にとどまっている。女性が管理職に就く心理的・物理的壁を越えるにはどうしたらいい? AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。
AERA 3/26
後輩に「私も管理職を目指したい」という存在を目指す 部長職に就いた40代女性の覚悟
後輩に「私も管理職を目指したい」という存在を目指す 部長職に就いた40代女性の覚悟
国は2030年までに女性管理職の割合30%を目標に掲げている。女性管理職を推進する流れのなか、実際に管理職に就いた人はどう感じているのか。部長職に就任した40代女性に管理職の苦悩とやりがいを聞いた。AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。
AERA 3/25
プロが直面した実家じまいのリアル 気づいた「大事にすること」の意味
プロが直面した実家じまいのリアル 気づいた「大事にすること」の意味
実家の片付けの究極形ともいえる、実家じまい。「売る」にしても、「貸す」にしても、「壊す」にしても切り離せないのが片付けだ。プロが直面した実家じまい体験をもとに、ポイントをひもとく。
週刊朝日 3/21
朝ドラの妄想短歌を俵万智さん本人が語る “仕込み”疑惑も「頼まれてもないのに、勝手に(笑)」
朝ドラの妄想短歌を俵万智さん本人が語る “仕込み”疑惑も「頼まれてもないのに、勝手に(笑)」
「非公式応援歌人と呼ばれてる 妄想短歌とまらぬ我は」
俵万智朝ドラ舞いあがれ!
dot. 3/17
「若い女性は正社員として雇用してません」 波紋広げた経営者の本音、背景には産休育休に対応する“余裕の無さ”
「若い女性は正社員として雇用してません」 波紋広げた経営者の本音、背景には産休育休に対応する“余裕の無さ”
結婚・出産後も働き続ける女性は増えたが、正社員として転職や再就職するハードルは子どもの有無にかかわらずまだまだ高い。なぜなのか。AERA 2023年3月20日号の記事を紹介する。
AERA 3/15
効率的でリバウンドしない片付け プロが伝授する6つのポイント
効率的でリバウンドしない片付け プロが伝授する6つのポイント
実家の片付け、いざ実践! 片付けのポイントは、「奇麗にすること」ではなく、親が安心・安全・健康に暮らせること。できるだけ効率的に、かつリバウンドなしに行うためのポイントをプロに聞いた。
週刊朝日 3/14
3 4 5 6 7
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
カテゴリから探す
ニュース
〈「お仕事」に向き合う皇室〉愛子さま就職先の「日赤」では一般の事務作業も担当? 語学力を生かした海外連携が主な仕事に
〈「お仕事」に向き合う皇室〉愛子さま就職先の「日赤」では一般の事務作業も担当? 語学力を生かした海外連携が主な仕事に
愛子さま
dot. 7時間前
教育
白銀のゲレンデに寝そべる猫「ゲレンデがとけるほど恋しとくニャ」【沖昌之】
白銀のゲレンデに寝そべる猫「ゲレンデがとけるほど恋しとくニャ」【沖昌之】
沖昌之
AERA 1時間前
エンタメ
〈ネタパレきょう〉ナイツ・塙宣之 浅草の演芸界を復興させた功績「崇高な使命感すら感じる」理由とは
〈ネタパレきょう〉ナイツ・塙宣之 浅草の演芸界を復興させた功績「崇高な使命感すら感じる」理由とは
ナイツ
dot. 1時間前
スポーツ
阪神、ヤクルトなどの「若き大砲候補」に注目、来年“ブレイク”の予感ある選手は?【野手編】
阪神、ヤクルトなどの「若き大砲候補」に注目、来年“ブレイク”の予感ある選手は?【野手編】
プロ野球
dot. 1時間前
ヘルス
「寿命を決める臓器=腎臓」機能低下を示す兆候5つ  ダメージを受けてもほとんど症状が表れない
「寿命を決める臓器=腎臓」機能低下を示す兆候5つ  ダメージを受けてもほとんど症状が表れない
東洋経済オンライン 11/22
ビジネス
新NISA簡単な始め方5つの手順・最新の投信クレジットカード積立まとめ表も・買いの投信2種類だけ!
新NISA簡単な始め方5つの手順・最新の投信クレジットカード積立まとめ表も・買いの投信2種類だけ!
AERA Money
AERA 1時間前