松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

結婚も出産も女性主導から“自分のタイミング”で 精子凍結する男性たちの意識の変化
結婚も出産も女性主導から“自分のタイミング”で 精子凍結する男性たちの意識の変化
自分の精子を凍結する未婚男性が増えているという。若い男性たちに、いま何が起こっているのか。
精子凍結woman
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「若いときの精子でないと意味がない」 32歳男性が3万円で精子凍結 若者たちの本音
「若いときの精子でないと意味がない」 32歳男性が3万円で精子凍結 若者たちの本音
将来に備え、自分の精子を凍結する未婚男性が増えている。背景には「少しでも若いときの精子を保存しておきたい」という考えがあるようだ。相談者の年齢は年々若くなっているという。若い男性たちに、何が起こっているのか。
精子凍結woman
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日本人風俗嬢はなぜ海を渡る? 「国内風俗の低価格化」「ホストへの借金返済」も関係
日本人風俗嬢はなぜ海を渡る? 「国内風俗の低価格化」「ホストへの借金返済」も関係
海を越えて“出稼ぎ”をする性風俗業の日本人女性が出てきている。出稼ぎを選ぶ女性たちを駆り立てるものは何なのか。背景の一つとして、国内性風俗の「低価格化」が進んでいることも関係しているようだ。朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(著:松岡かすみ)から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
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「売春疑い」でアメリカに行けない入れない日本人急増 「婚約者とハワイ渡航時に拒否」も
「売春疑い」でアメリカに行けない入れない日本人急増 「婚約者とハワイ渡航時に拒否」も
20代~30代半の日本人女性たちが、アメリカ入国時に売春を疑われストップをかけられる例が一定数あるようだ。その中には、普通の会社員や学生で性風俗業とは縁がない女性もいるという。アメリカの入国審査の現場で何が起きているのか。松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
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ホストに1億円つぎ込んだ海外出稼ぎ風俗嬢 「もう日本人を接客したくない」お金以外の理由
ホストに1億円つぎ込んだ海外出稼ぎ風俗嬢 「もう日本人を接客したくない」お金以外の理由
指名している特定のホストにお金を使うようになった風俗経験が豊富なキョウコさん(仮名・28歳)。そのホストにつぎ込んだ額は、約1億円にも上る。コロナ禍で思うように稼げなくなり、海外出稼ぎを決めた彼女が明かす出稼ぎの実態とは──。朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
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経験1人の女性が海外の違法マッサージ店で週給20万円 薄給な仕事も結構ある海外労働事情
経験1人の女性が海外の違法マッサージ店で週給20万円 薄給な仕事も結構ある海外労働事情
日本と協定を結んでいる国や地域で、休暇目的の入国や、旅行・滞在資金を貯めるために働きながら一定期間滞在することができるワーキングホリデー。その制度を利用し、オーストラリアに渡ったユウコさん(仮名、29歳)。働きながら英語力を身につけるはずが、現地で風俗の世界に踏み込んでいた──。松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
日本人風俗嬢風俗国際女性デーwoman
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風俗嬢が3か月で300万円 オーストラリアが日本より“格段に稼げて精神的に楽”な理由
風俗嬢が3か月で300万円 オーストラリアが日本より“格段に稼げて精神的に楽”な理由
今、「日本より海外のほうが稼げる」と、海を越えて“出稼ぎ”をする性風俗業の日本人女性が出てきている。ヨウコさん(仮名・34歳)もその一人で、出稼ぎを繰り返し5年が経とうとしているという。その仕事内容、出稼ぎのきっかけ、暮らしぶりとは──。朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(著:松岡かすみ)から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
日本人風俗嬢風俗国際女性デーwoman
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渡米して風俗嬢になったら年収「約1740万円」 違法営業店で“綱渡り状態”だった日々
渡米して風俗嬢になったら年収「約1740万円」 違法営業店で“綱渡り状態”だった日々
日本経済停滞により「稼げる」海外に目を向ける人たちが増える中、海外で身体を売ることを選んだ人もいる。渡米して性風俗の仕事をしていたアイコさん(仮名・36歳)だ。どんなきっかけで“夜の世界”に飛び込み、そこで何を感じたのか。朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(著:松岡かすみ)から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
日本人風俗嬢風俗国際女性デーwoman
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3時間で稼ぎはソープランドの約4倍 外国人客相手の日本人エスコートガールが明かす海外事情
3時間で稼ぎはソープランドの約4倍 外国人客相手の日本人エスコートガールが明かす海外事情
「海外のほうが稼げる」と海を渡る例が相次いでいる。性風俗業も例外ではない。アメリカを中心とした海外で、エスコートガールとして働くミドリさん(仮名・35歳)もその一人だ。特定の店に所属せず、客と直接やり取りして仕事を得ている。日本の風俗と何が違うのか。松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
日本人風俗嬢風俗国際女性デーwoman
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海外出稼ぎ風俗嬢「ツアー」で約725万円稼ぐ 固定客は海外富裕層、相場は日本の3倍
海外出稼ぎ風俗嬢「ツアー」で約725万円稼ぐ 固定客は海外富裕層、相場は日本の3倍
国内の経済低迷による低賃金や円安を背景に、海外へ出稼ぎに行く日本人は少なくない。それは性風俗産業でも同様だ。マリエさん(仮名・41歳)は、10年間、風俗店に勤め、30代半ばで独立。現在は、日本だけなく国ごとにいくつかの都市を訪れる「ツアー」で多額の報酬を得ている。性風俗の海外出稼ぎの実態について、松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
国際女性デー日本人風俗嬢風俗
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女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

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大学合格者ランキング2025

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注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

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