松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

都の高校授業料の無償化に賛否 日本は「教育費=親負担」他人の子に金を使う不公平感も
都の高校授業料の無償化に賛否 日本は「教育費=親負担」他人の子に金を使う不公平感も
教育無償化をめぐって議論が起きている。東京都が所得制限なしで私立を含む高校授業料の無償化を打ち出した。教育費の負担を巡る世の意見を探った。AERA 2023年12月25日号より。
AERA 12/20
「困った時は気軽に相談してね」では不十分 Z世代と良い関係を築くマネジメントのコツ
「困った時は気軽に相談してね」では不十分 Z世代と良い関係を築くマネジメントのコツ
Z世代との世代間ギャップやコミュニケーションに悩む管理職世代は少なくない。その差を縮めるために、マネジメントの方法を変えてみてはいかがだろう。求められるのは、寄り添い型のコミュニケーションだ。AERA 2023年12月11日号より。
Z世代
AERA 12/9
Z世代を褒める時はなぜ人前を避けるべきなのか 管理職のための「寄り添い」マネジメント術
Z世代を褒める時はなぜ人前を避けるべきなのか 管理職のための「寄り添い」マネジメント術
Z世代と管理職世代には、仕事への意識や価値観に大きな差があると言われる。ギャップを超えて、良い関係性を築くコツについて識者に聞いた。AERA 2023年12月11日号より。
Z世代
AERA 12/8
薬不足の解消に約2年かかる予測も 日本だけ大規模かつ長期間にわたる供給不足の背景
薬不足の解消に約2年かかる予測も 日本だけ大規模かつ長期間にわたる供給不足の背景
新型コロナに加え、インフルエンザが流行期に入るなど感染症が広がる中、全国的に処方薬が不足している。一体、何が起きているのか。AERA 2023年11月13日号より。
AERA 11/9
「薬局をはしごしたが、処方された薬がない」 インフル、コロナ流行期に薬不足という深刻事態
「薬局をはしごしたが、処方された薬がない」 インフル、コロナ流行期に薬不足という深刻事態
冬に向け、感染症が広がる中、全国的に処方薬が不足している。特に枯渇しているのが、咳止めと抗生剤。医療現場や患者に不安が広がっている。AERA 2023年11月13日号より。
AERA 11/8
「日本人のセックスワーカーが警察に」  出稼ぎ“売春”ビジネスで女性だけ裁かれる理不尽
「日本人のセックスワーカーが警察に」  出稼ぎ“売春”ビジネスで女性だけ裁かれる理不尽
いま、売春を目的に海外に渡航する日本人女性が増えている。性風俗業で働く当事者らを支援する団体などの元にも、出稼ぎの女性が現地でトラブルに巻き込まれるなどして相談が来るケースが増えているという。
dot. 11/2
「1カ月300万円稼げる」  35歳女性が入国審査をくぐり“海外出稼ぎ”を繰り返す理由
「1カ月300万円稼げる」 35歳女性が入国審査をくぐり“海外出稼ぎ”を繰り返す理由
 長年上昇しない賃金の問題や記録的な円安を背景に、日本を出て海外で働いてお金を稼ぐ“出稼ぎ”が注目されている。セックスワーカーとして海外に出稼ぎに出る女性も増えてきた。背景には日本の貧しさがある。
dot. 11/2
"売春疑い"で「膣の中まで検査された」 日本人女性の入国拒否が急増する裏に審査官の情報網
"売春疑い"で「膣の中まで検査された」 日本人女性の入国拒否が急増する裏に審査官の情報網
今年9月、30代の日本人女性が観光目的でハワイに渡航するも、現地の空港で入国を拒否され、強制帰国させられたことが報じられた。いま、ビザ申請のサポートを行う行政書士らの事務所では、売春や不法就労を疑われて入国拒否された日本人女性からの相談が急増している。何が起きているのか。
dot. 11/1
高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード
高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード
親のためにも子どものためにも、いつかは必ず着手せねばならない実家の片付け。しかし考えなしに手をつけると、親と揉めたりトラブルが発生したりと、意外な落とし穴も多い。失敗しない実家の片付けとは。短期連載でお伝えする。(こちらの記事は「週刊朝日」2023年3月10日号から再編集したものです。)
老親と実家をどうする介護
週刊朝日 9/18
なぜパートナーに出会えた管理職女性44歳は卵子を廃棄したのか 「産まない」決断の裏側
なぜパートナーに出会えた管理職女性44歳は卵子を廃棄したのか 「産まない」決断の裏側
「今は産めない」事情を抱える人が、将来の可能性を残す卵子凍結。凍結して保管している卵子を融解して“使うタイミング”というのは、子どもを迎える環境が整い、準備ができたときだ。だが実際には、卵子凍結をしても使わないままになるケースも多いという。当事者を取材して、産み時をめぐる女性の葛藤からこの技術を選択する意味を考えた。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結性とカラダ
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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