松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

渡米して風俗嬢になったら年収「約1740万円」 違法営業店で“綱渡り状態”だった日々
渡米して風俗嬢になったら年収「約1740万円」 違法営業店で“綱渡り状態”だった日々
日本経済停滞により「稼げる」海外に目を向ける人たちが増える中、海外で身体を売ることを選んだ人もいる。渡米して性風俗の仕事をしていたアイコさん(仮名・36歳)だ。どんなきっかけで“夜の世界”に飛び込み、そこで何を感じたのか。朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(著:松岡かすみ)から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
日本人風俗嬢風俗国際女性デーwoman
dot. 3/3
3時間で稼ぎはソープランドの約4倍 外国人客相手の日本人エスコートガールが明かす海外事情
3時間で稼ぎはソープランドの約4倍 外国人客相手の日本人エスコートガールが明かす海外事情
「海外のほうが稼げる」と海を渡る例が相次いでいる。性風俗業も例外ではない。アメリカを中心とした海外で、エスコートガールとして働くミドリさん(仮名・35歳)もその一人だ。特定の店に所属せず、客と直接やり取りして仕事を得ている。日本の風俗と何が違うのか。松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
日本人風俗嬢風俗国際女性デーwoman
dot. 3/2
海外出稼ぎ風俗嬢「ツアー」で約725万円稼ぐ 固定客は海外富裕層、相場は日本の3倍
海外出稼ぎ風俗嬢「ツアー」で約725万円稼ぐ 固定客は海外富裕層、相場は日本の3倍
国内の経済低迷による低賃金や円安を背景に、海外へ出稼ぎに行く日本人は少なくない。それは性風俗産業でも同様だ。マリエさん(仮名・41歳)は、10年間、風俗店に勤め、30代半ばで独立。現在は、日本だけなく国ごとにいくつかの都市を訪れる「ツアー」で多額の報酬を得ている。性風俗の海外出稼ぎの実態について、松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
国際女性デー日本人風俗嬢風俗
dot. 3/1
「セックスせず妊娠したい」夫婦にニーズ 性交にこだわらない妊活が静かなブームに
「セックスせず妊娠したい」夫婦にニーズ 性交にこだわらない妊活が静かなブームに
今、セックスを伴わない妊活が広がっている。本格的な不妊治療を始める前のステップとして、専用器具を用いて家庭でできる妊活だ。共働き世帯の増加や不妊治療の浸透とともに変化する、イマドキの妊活に迫った。AERA 2024年2月19日号より。
妊活性とカラダwoman
AERA 2/17
「セックスが正直しんどい」変わる共働き時代の妊活 専用器具でストレス軽減
「セックスが正直しんどい」変わる共働き時代の妊活 専用器具でストレス軽減
妊娠=性交ありきという考えが強いが、セックスを伴わない妊活が広がりつつある。専用器具を用いて家庭でできる妊活だ。背景には共働き夫婦ならではの悩みがあるようだ。30代女性の声からイマドキの妊活に迫った。AERA 2024年2月19日号より。
woman
AERA 2/16
松本人志「性的行為強要」報道で休業宣言 激震の背景に世間の性暴力に対する意識の高まり
松本人志「性的行為強要」報道で休業宣言 激震の背景に世間の性暴力に対する意識の高まり
7本のレギュラー番組を抱える超人気タレント・松本人志さんの突然の休業宣言に、混乱が広がった。この激震の背景には、社会の性暴力への意識が高まっていることがある。AERA 2024年1月22日号より。
松本人志
AERA 1/16
【追悼】篠山紀信さん 宮崎美子×篠山紀信“運命の一冊”から41年 「週刊朝日」表紙にカムバック!
【追悼】篠山紀信さん 宮崎美子×篠山紀信“運命の一冊”から41年 「週刊朝日」表紙にカムバック!
写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、週刊朝日2021年1月15日号の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時)
篠山紀信宮崎美子
週刊朝日 1/5
子3人以上で大学無償化「どれだけ継続されるのか」不安の声 選挙対策という見方も
子3人以上で大学無償化「どれだけ継続されるのか」不安の声 選挙対策という見方も
東京都の高校無償化に続き、政府は扶養する子どもが3人以上いる世帯の大学などの授業料無償化の方針を発表した。教育費の負担を巡る世の意見を探った。AERA 2023年12月25日号より。
AERA 12/21
都の高校授業料の無償化に賛否 日本は「教育費=親負担」他人の子に金を使う不公平感も
都の高校授業料の無償化に賛否 日本は「教育費=親負担」他人の子に金を使う不公平感も
教育無償化をめぐって議論が起きている。東京都が所得制限なしで私立を含む高校授業料の無償化を打ち出した。教育費の負担を巡る世の意見を探った。AERA 2023年12月25日号より。
AERA 12/20
「困った時は気軽に相談してね」では不十分 Z世代と良い関係を築くマネジメントのコツ
「困った時は気軽に相談してね」では不十分 Z世代と良い関係を築くマネジメントのコツ
Z世代との世代間ギャップやコミュニケーションに悩む管理職世代は少なくない。その差を縮めるために、マネジメントの方法を変えてみてはいかがだろう。求められるのは、寄り添い型のコミュニケーションだ。AERA 2023年12月11日号より。
Z世代
AERA 12/9
2 3 4 5 6
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
カテゴリから探す
ニュース
〈皇族方の「学生生活」〉なぜ愛子さまは大学で「マスク着用」を続けたのか 「皇女」の覚悟を感じたキャンパスライフ
〈皇族方の「学生生活」〉なぜ愛子さまは大学で「マスク着用」を続けたのか 「皇女」の覚悟を感じたキャンパスライフ
愛子さま
dot. 11時間前
教育
「宿の存在意義は『旅人をねぎらうこと』 古き良きホテルが“貴重品”になったワケ」稲垣えみ子
「宿の存在意義は『旅人をねぎらうこと』 古き良きホテルが“貴重品”になったワケ」稲垣えみ子
稲垣えみ子
AERA 5時間前
エンタメ
〈新番組「タミ様のお告げ」きょう〉東野幸治はなぜそこまで重宝されるのか? 改編でゴールデンタイムのMC番組2本スタート
〈新番組「タミ様のお告げ」きょう〉東野幸治はなぜそこまで重宝されるのか? 改編でゴールデンタイムのMC番組2本スタート
東野幸治
dot. 1時間前
スポーツ
巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか
巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか
プロ野球
dot. 5時間前
ヘルス
ビジネス
「あなたが我慢すれば皆が助かる」 有給休暇と最低賃金から考える合理性だけではない問題 田内学
「あなたが我慢すれば皆が助かる」 有給休暇と最低賃金から考える合理性だけではない問題 田内学
田内学の経済のミカタ
AERA 6時間前