池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

【確定申告】意外に広い扶養控除の範囲 払いすぎた税金を賢く取り戻す方法
【確定申告】意外に広い扶養控除の範囲 払いすぎた税金を賢く取り戻す方法
食費や電気・ガス代は上がるのに、給料や年金は思うように増えない。家計は厳しくても、税金の取り立ては容赦がない。2月16日から始まる「確定申告」で、払いすぎた税金を賢く取り戻す方法はないのだろうか。
確定申告
週刊朝日 2/2
「『投資』としての魅力は小さい」 外貨預金のホントの魅力とは
「『投資』としての魅力は小さい」 外貨預金のホントの魅力とは
外貨預金が人気だ。急速な円安・ドル高が落ち着いた今でも取引は引き続き堅調という。円建ての資産だけに投資していては得られない高い金利や、リスク分散効果が魅力のようだ。その魅力とともに、気をつけるべきリスクを探った。
外貨預金
週刊朝日 1/26
知られざる全国ご当地「油田・ガス田」 住宅地で原油の採取も!
知られざる全国ご当地「油田・ガス田」 住宅地で原油の採取も!
ウクライナ危機や急速な円安の進行で、資源の大半を輸入に頼る日本は大きな打撃を受けた。だが国内にも油田やガス田がある。小規模ながらその歴史は古く、暮らしや文化に深く根付いた地域もある。「国産」の重要性が見直されている。
週刊朝日 1/17
「ホラ吹き」猪木? アリ戦に尽力した“伝説のプロモーター”が振り返る
「ホラ吹き」猪木? アリ戦に尽力した“伝説のプロモーター”が振り返る
プロレスとボクシング。猪木とモハメド・アリ。交わるはずのない両雄が相まみえた「格闘技世界一決定戦」(1976年)のプロモートに関わった興行師の康(こう)芳夫さん(85)は、猪木さんの魅力を「いい意味でホラ吹きのところ。僕と一緒で悪い意味もありますが(笑)」と懐かしそうに語る。
週刊朝日 1/8
発毛DAYや松崎しげるの日も…「ナニソレ記念日」増殖中
発毛DAYや松崎しげるの日も…「ナニソレ記念日」増殖中
<「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日>。歌人の俵万智さんがそう詠んで35年。その後も「記念日」は増える一方だ。語呂合わせにうなる日もあれば、思わず考え込むものも。「ナニソレ記念日」を集めた。
週刊朝日 12/27
【ペットばか】犬がつないだ結婚も 愛しきペットと家族のその後
【ペットばか】犬がつないだ結婚も 愛しきペットと家族のその後
30年以上に渡り、「週刊朝日」で連載している「犬ばか猫ばかペットばか」が1500回を迎えた。読者の皆さんとペットの愛おしい日常のひとコマをお届けしてきました。あれからどうしてるかな。担当者がちょっと気になっている回の、その後の暮らしぶりを取材。投稿者の「その後」を聞いてみました。
いぬねこ
週刊朝日 12/26
サッカー日本代表が勝てば株高に? W杯と株価の“意外な”関係
サッカー日本代表が勝てば株高に? W杯と株価の“意外な”関係
「国民の注目を集める試合で日本代表が活躍すると株価も上がりやすくなる」。資産運用会社の三井住友DSアセットマネジメントが、サッカー日本代表の過去の試合結果と日経平均株価の関係を調べたところ、そんな傾向がみられたという。レポートをまとめた宅森昭吉さんはこう話す。
週刊朝日 12/7
いつ、どの銘柄に投資する? 紅白、ゴジラ、WBC…得する「投資カレンダー」
いつ、どの銘柄に投資する? 紅白、ゴジラ、WBC…得する「投資カレンダー」
米国の金利高や歴史的な円安で金融市場の先行きを見通すのは難しい。それでも、株式相場では一定の季節やイベントの時に注目を集める銘柄がある。先回りして値動きをつかむための投資法を探ってみよう。
週刊朝日 12/2
ITで進化する温泉宿 手書き帳簿から「自前システム」導入、借金10億からV字回復
ITで進化する温泉宿 手書き帳簿から「自前システム」導入、借金10億からV字回復
寒さが増すにつれ、恋しくなるのが湯けむりの情緒あふれる温泉宿だ。だが新型コロナウイルス禍に見舞われ、打撃を受けた旅館やホテルは少なくない。逆境に負けずにITやデジタル化を進め、起死回生を図る取り組みを紹介しよう。
週刊朝日 11/22
授与式や伝達式のドレスコードは? 知られざる「叙勲のマナー」
授与式や伝達式のドレスコードは? 知られざる「叙勲のマナー」
秋の叙勲や褒章の受章者が今年も発表された。大方の人には縁遠い世界。本人も一生に一度あるかどうかの晴れ舞台で、戸惑うことも多いのではないか。多くの受章者をサポートしてきた日本橋三越本店の担当者に、知られざるマナーを聞いた。
週刊朝日 11/14
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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