池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

日経平均株価バブル崩壊後高値更新 どこまで続く?年末3万3千円予想も米景気の見極めは7月以降
日経平均株価バブル崩壊後高値更新 どこまで続く?年末3万3千円予想も米景気の見極めは7月以降
2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比376円高の3万1524円で終えた。5月30日につけたバブル経済が崩壊した後の高値(3万1328円)を上回り、約33年ぶりの高値水準だ。株価はどこまで伸びるのか。 
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金融政策の正常化、政府の財政運営に影響 一般会計予算「4割カット」の現実味
金融政策の正常化、政府の財政運営に影響 一般会計予算「4割カット」の現実味
日本よりも物価高が進む欧米の中央銀行の多くは、すでに緩和策をやめたり、利上げに方向転換したりしている。日本と欧米の金利差が広がり、金利の低い日本から海外への資本流出が進めば、昨年のような急激な円安が進むかもしれない。
週刊朝日 4/21
金利上昇で日銀の財務悪化か 異次元緩和のツケは「最大年10兆円」の赤字
金利上昇で日銀の財務悪化か 異次元緩和のツケは「最大年10兆円」の赤字
日本銀行の大規模な金融緩和(異次元緩和)の副作用が懸念されている。政府の借金である国債を大量に抱え、日銀自身の財務が悪化したりするリスクが指摘される。そのツケは、いずれ国民が払わされる。
週刊朝日 4/20
防衛省「お墨付き」プラモデルも 日本の安全保障を支える「意外な」会社
防衛省「お墨付き」プラモデルも 日本の安全保障を支える「意外な」会社
自衛隊の装備は、戦車や戦闘機、艦艇といった兵器や火器だけではない。広い意味では、食べ物から備品まで、自衛官が使うあらゆるものが含まれる。防衛省や自衛隊の活動を支える意外な会社を見てみよう。
週刊朝日 4/7
全国で進む「いい開発」「悪い開発」 限界迎えた「高層ビル頼み」
全国で進む「いい開発」「悪い開発」 限界迎えた「高層ビル頼み」
電車で街に出かけると、あちこちで大きな工事をやっている。最近は駅前に歩行者デッキや緑地、展望広場といった特徴的なデザインが目立つようになり、開発計画を練る方法も徐々に変わっている。全国で進む駅前開発の現状や課題を探った。
週刊朝日 4/4
株主優待に新設・拡充の動き? ディズニー入場券やマックカードも
株主優待に新設・拡充の動き? ディズニー入場券やマックカードも
このところ減る傾向にあった株主優待制度だが、新たに導入したり、拡充したりする動きも目立つ。株主優待は、個人投資家にとって投資するうえでの楽しみの一つ。最近、優待制度を取り入れた会社の狙いや背景を探った。
株主優待
週刊朝日 3/18
不十分だった市場への「説明責任」 新日銀総裁は“異次元緩和の総括”に踏み込めるか
不十分だった市場への「説明責任」 新日銀総裁は“異次元緩和の総括”に踏み込めるか
国会に提示された、日本銀行の次期総裁人事。元日銀調査統計局参事の菅野雅明さんが新総裁が直面する三つの課題について指摘する。
週刊朝日 2/25
注目の「防衛銘柄」 メーカーが明かす撤退リスク「目先のコストで精いっぱい」
注目の「防衛銘柄」 メーカーが明かす撤退リスク「目先のコストで精いっぱい」
国が防衛費を増やし、防衛力を高める姿勢にかじを切ったことから、防衛事業を手がける国内企業に注目が集まっている。予算増で成長も期待されるが、そう簡単な話でもないという。日本の防衛産業の現状と課題を探った。
週刊朝日 2/15
【防衛銘柄】防衛省と契約高が多い20社 三菱重工、川崎重工以外に意外なメーカーも
【防衛銘柄】防衛省と契約高が多い20社 三菱重工、川崎重工以外に意外なメーカーも
<我が国の防衛生産・技術基盤は防衛力そのもの。強化は必要不可欠>
週刊朝日 2/14
ユニクロやディズニーもチャンス? 狙える「株式分割」銘柄
ユニクロやディズニーもチャンス? 狙える「株式分割」銘柄
最近、株式を分割する上場企業が目立つ。株式分割をすれば理論上、株価は下がる。これまでは、興味があっても高くて手を出しにくい株式も少なくなかったはず。「高嶺(たかね)の花」だった株が買いやすくなるチャンスに、どう備えたらいいか。
週刊朝日 2/13
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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