ベルマーク集めで有給…“ブラックPTA”は今どき解散 運動会に募金箱で10万円捻出の新組織も 全国各地でPTAの姿が変わってきている。PTAは強制参加ではなく、自由に入退会できるという認識が広がり、理不尽なルールを見直した結果、PTAを解散し、新しい組織が立ち上がったところも。各地の「改革」を支える全国組織も立ち上がり、「できる人」が「できるとき」に「できること」をするという形が、さらに広がっていきそうだ。 PTA 11/9
JR千葉駅前に出没したイノシシは「災害」なのか 一度は“絶滅”も勢力拡大で「自衛隊を」の声 千葉市のJR千葉駅前など市中心部に10月25日未明、イノシシが出没した。相次いだ目撃情報を受け、県警の警察官や地元猟友会が駆けつけて捕獲する騒ぎとなった。近年、各地で生息域を広げ、農業被害や人的被害が増えているイノシシ。街に迫るイノシシは「災害」だとして、千葉県議たちが防衛省に自衛隊の支援を求めるほど危機感を強めている。 イノシシ 11/8
過去最悪のクマによる人的被害 10月に住民33人が襲われた秋田県の担当者は「名前を明かさないで」と懇願 全国各地でクマの被害が相次いでいるなか、クマに襲われる人的被害の件数が過去最悪になったことが、環境省の調べでわかった。なかでも秋田県は、人的被害の3分の1を占める「異常事態」。東京都内でも、目撃例が相次いでいる。要因の一つと考えられているのが、クマのエサであるブナ類(ドングリ)の「大凶作」。今後も冬眠のため、エサを求めて動きが活発化すると見られており、警戒が必要だ。 ツキノワグマクマ 11/5
「気をつけないと骨が折れます」 日本で最も盛り上がる「徳之島の闘牛」を撮り続ける写真家・加川徹 闘牛といえば、スペインが有名だが、日本でも牛同士がぶつかり合う伝統行事として全国9地域で闘牛が行われている。その一つが鹿児島県・徳之島だ。 アサヒカメラ加川徹闘牛徳之島 11/2
渋谷は11月1日が一番きれい ハロウィンと路上飲みの対策が功を奏した?難題は外国人観光客 10月31日のハロウィン当日から翌朝にかけて、東京・渋谷の街は、今年も大勢の人で賑わった。なかでも目立つのは外国人の姿だ。渋谷区によると、昨年は外国人と日本人の姿はほぼ半々だったが、今年は約7割を外国人が占めるという。実は、路上飲酒者の多くは外国人で、周辺住民は路上飲みした後、ポイ捨てされるごみに悩まされてきた。ハロウィンの深夜、「渋谷ごみゼロ大作戦」と名づけられた清掃活動のボランティアに密着した。 ハロウィーン 11/2
「硫黄島」と「国後島」 戦後、アメリカと旧ソ連に占領された二つの島を追った写真家・宮嶋茂樹 東京都・硫黄島と北海道・国後島は日本の領土でありながら、戦後、ここを故郷とする日本人でさえ訪れることが困難になってしまった場所である。 アサヒカメラ宮嶋茂樹硫黄島北方領土 10/30
北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか ゴキブリは冬の寒さが厳しい北海道にはいない――と言われるが、札幌市内の高級住宅地の近くに、ゴキブリの「聖域」がある。ゴキブリになじみの薄い北海道民は、ほかの虫のように平気で触ったりもして、積極的に駆除しようという様子はない。その一方で「聖域」のゴキブリたちは、命をおびやかす“敵”にさらされ続けているという。 ゴキブリ北海道 10/28
「また、あの東洋人が来たよ」 厩務員にあきれられるほどアメリカ競馬にのめりこんだ写真家・神田壮亮 「楽しそうでしょう。ファンと馬との距離がすごく近いし、関係者が全然身構えていない。本当にアットホームな雰囲気なんです」 アサヒカメラ神田壮亮競馬 10/26
学校給食に牛乳は本当にいる? 食品ロス削減で「選択制」も子どもの「飲まず嫌い」が増える心配 希望があれば、給食で牛乳を提供しないという「選択制」を、東京・多摩市が9月から導入した。アレルギーなどを除く理由で飲まれず、捨てられてしまう牛乳を減らそうという狙いだ。給食の牛乳をめぐっては「米飯と合わない」という議論もあるが、牛乳は成長期の子どもに欠かせないカルシウムが効率よく得られる飲み物。栄養の専門家は「安易に外すべきではない」と指摘する。 給食牛乳食事 10/26
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