「半農半X」が日本の農業強化の“切り札”に コロナ下の地方志向も追い風 高齢化で細る農業の生産現場を強化しようと、政府が政策を転換した。新たな担い手に、別の仕事を持ちつつ農業もやる若い世代を期待する。コロナ下の地方志向も追い風になっている。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号の記事を紹介する。 働き方 12/29
業務スーパー"マニア"で2児の母おススメ! 本当に使える冷凍食品ベスト3 今、テレビやウェブなどさまざまなメディアでこぞって取り上げられる「業務スーパー」。家族で過ごす年末・年始に向けて買い出しを考えている人も多いだろう。ありとあらゆる食材がお値打ち価格で手に入るが、その中でも利用価値の高い食材を見極めたいところ。自他ともに認める「業務スーパーマニア」のフードジャーナリスト、中田ぷうさんが本当に使える食材ベスト3を紹介する。 12/26
吉崎洋夫 大塚家具を退職金ゼロで去った久美子前社長 活路は「しくじり先生」にあり!? 創業者である父との親子対決が注目を集めた大塚家具の大塚久美子氏が12月1日、ついに同社の社長を辞任した。2015年に社長に就任して以来、4期連続で赤字。昨年12月にはヤマダ電機を展開するヤマダホールディングスの傘下に入ったが、赤字は解消できず、経営悪化の責任を取った形だ。退職金も「出す予定はない」(大塚家具広報)という。 12/23 週刊朝日
西野一輝 上司が評価してくれないのはなぜ? ゴマすりが苦手でもできる上手なアピール法 あなたの周りにムダにやる気を下げてくる人物はいないだろうか? 経営・組織戦略コンサルタントの西野一輝氏は、こうしたやる気を下げてくる人物への対策を『モチベーション下げマンとの戦い方』(朝日新聞出版)として上梓した。今回登場するモチベーション下げマンは「がんばっても評価してくれない上司」。 西野一輝 12/22
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「美味しいプレゼントを子どもたちに!」 「コンビニ百里の道をゆく」は、51歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 12/21
池田正史 “家族の見直し”で50万円還付も 手取りを増やす“裏ワザ” 「夏、冬ともボーナスは減り年収が下がった。これからも給料の水準が保たれるとは限りません。自宅のローンはまだ半分近く残っています……」 12/20 週刊朝日
池田正史 減る年収に待ったをかける“裏ワザ” 市販薬や株配当も節税に 新型コロナウイルスの影響で企業の業績が悪化し、そのしわ寄せが会社員の給料カットに及んでいる。ボーナスの大幅減などで年収は落ち込み、これまで通り働き続けられるのかさえ不透明になってきた。離れた両親を扶養にしたりと“家族構成を見直す”ことで、節税になるが、ほかにはどんな“裏ワザ”が? 手取りを増やし、支出を抑える手続きや制度を紹介したい。 12/20 週刊朝日
ボーナスが減るとローンを返せない!30代夫婦「隠れ赤字家計」の危うさ 冬のボーナスシーズンです。みずほ総合研究所の「2020年冬季ボーナス予測」によると、2020年の民間企業・公務員を合わせた冬季ボーナスの支給総額は前年比9.3%減。民間企業1人当たりの支給額は36万189円で、前年比7.5%減となっています。実際に支給された方はいかがでしたでしょうか。 12/17 ダイヤモンド・オンライン
ドコモの激安新プラン「アハモ」の採算は? “皮算用”に「幻想みたいな考え方」と不安の声も NTTドコモが打ち出した新プラン「ahamo(アハモ)」が、業界に衝撃を与えている。データ通信20GBと5分以内の通話のセットで月額2980円(税別)、しかも5G通信にも対応という格安プランで、同業他社も無視できない状況だ。また受付をオンラインのみとしたことで、販売店減少を危惧する声も上がっている。AERA 2020年12月21日号では、アハモをめぐる様々な声を取り上げた。 12/17
渡辺豪 「はやぶさ2」計画、打ち上げ1カ月後が「一番緊張した」? 心臓部を開発したエンジニアが語る裏側 小惑星リュウグウ内部の物質を持ち帰る計画を成功させた「はやぶさ2」。6年間、約52億4千万キロに及ぶ旅を成功させたはやぶさ2本体だが、そのまま休む間もなく、今度は別の小惑星「1998KY26」に向かい、2031年の到着を目指す。AERA 2020年12月21日号では、この「はやぶさ2」の未踏の長旅を支えるエンジニアを取材。今回のミッションへの思いなどを聞いた。 宇宙 12/17
岡本浩之 「それやっちゃダメ!」 おうちでお寿司をおいしく食べるための「意外な禁止事項」とは 12月も半ばを過ぎて、すっかり寒くなってきましたね。鍋がおいしい季節の到来です。 AERAオンライン限定 12/16
「代理店も顧客もドコモもみな不幸になる」 “破壊的”格安プランが業界に及ぼす悪影響とは NTTドコモが発表した新プラン「アハモ」が、業界に大きな衝撃を与えている。格安各社の淘汰や販売店の大量閉店を招くおそれもありそうだ。AERA 2020年12月21日号では、アハモが与える様々な影響を取り上げた。 12/16
渡辺豪 小惑星リュウグウの成分は「お宝過ぎた」? 「はやぶさ2」二度目の着陸に中止論が出た2つの理由 「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウ内部の物質を持ち帰る計画を見事成功させた。初代とは違い順調な行程にみえたが、裏では計画遂行をめぐる激論があった。AERA 2020年12月21日号では、「はやぶさ2」のミッション成功の裏側に迫った。 宇宙 12/16
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「30年変わらぬままの手数料 加盟店負担を減らす一歩に」 「コンビニ百里の道をゆく」は、51歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 12/14
スマニュー社長・鈴木健が米大統領選で感じた相互不信と分断 <現代の肖像> スマートニュース代表取締役会長兼社長CEO、鈴木健。企業価値1千億円を超えるベンチャー企業を率いるトップであり、新たな社会システムを提唱する研究者の顔も持つ。小さなころから、のめり込む性格。一輪車にサッカーにゲーム。そしてニュートンを知り、研究者になろうと決意。やがて、シリコンバレーに刺激を受け起業家にもなった。鈴木健は、なめらかな社会の構築のために思索し、奔走する。 12/12
野村昌二 ローン破綻で夢のタワマン失った もう他人事じゃない「収入減で住居喪失」の原因とは 新型コロナウイルスの影響により、企業の減収やボーナスカットが相次いでいる。厚生労働省の調査によると実質賃金は7カ月連続で減少した。収入減は住居費を直撃している。AERA 2020年12月14日号の特集「住居喪失」から。 12/8
NEW 〈GWマネー特集〉「老後2000万円は誤り」と専門家 結局いくら必要? インフレ率、支出額…“最新データ”で試算してみた 老後2000万円問題老後4000万円問題インフレ老後のお金が心配です 1時間前