竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「FC契約制度に5年プランを導入した狙い」 「コンビニ百里の道をゆく」は、51歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 1/11
ビール苦戦の時代に前年同月比で2ケタ伸び ヤッホーブルーイング・井手直行社長を変えた星野佳路との出会い<現代の肖像> ヤッホーブルーイング代表取締役社長、井手直行。「よなよなエール」「水曜日のネコ」など、ヤッホーブルーイングのクラフトビールが人気だ。売り上げも前年同月比で2ケタ伸びている。今やクラフトビールを代表するまでになった「よなよなエール」だが、売れ残った大量のビールを排水溝に捨てる日々もあった。会社を引っ張ってきたのは、自らを「てんちょ」と呼ばせる井手直行だ。 1/11
永井貴子 故人のスマホロック解除に50万円 遺族のために「デジタル終活」のすすめ シニア世代の人は、スマートフォンやパソコンに保管した情報を家族にどう残すか準備しているだろうか。総務省によると80歳以上でもインターネット利用率が57%に達する一方で、デジタル機器のロックを解除できずに困る遺族も増えている。「デジタル終活」に必要なことを専門家に聞いた。 終活 1/10 週刊朝日
ニュース映像から発見された釧路に出現していた巨大ウシマンボウ 推し魚が主役になれる年があるのはいいものだ。今年は丑年。干支にちなんで12年に一度のウシマンボウMola alexandriniを推しまくれる年である! 前回のコラム<今年は丑年! 干支にちなんで世界一重い硬骨魚「ウシマンボウ」を見に行こう!>でもウシマンボウを推しまくったが、早速新しいウシマンボウの論文が去年のクリスマスに出版されたので、最新情報をお届けしよう。 マンボウ澤井悦郎 1/9
根づくか「情報銀行」 金融機関や流通大手が参入、情報提供でポイント還元も デジタル社会が進むなか、効率的な商品開発やマーケティングに欠かせない個人情報。本人に同意を得たうえで、これをビジネスに活用する「情報銀行」の取り組みが本格化してきた。 1/9 週刊朝日
茨城県大洗町は第2の秋葉原? 「ガルパン」舞台巡りで移住したファンの決め手 茨城県大洗町が舞台のアニメ「ガールズ&パンツァー」は、“ガルパンさん”と呼ばれるファンダムから熱烈に愛されている。作中に登場する場所を訪れる舞台めぐりを通して、大洗町に移住したファンもいる。AERA 2021年1月11日号は「ファンダム」を特集。 1/7
池田正史 “続コロナ時代”2021は「リセット元年」に 脱炭素、デジタル化はどうなる 2021年の日本経済は、どうやら「リセット元年」となりそうだ。新型コロナウイルスの影響で経済活動や働き方が変わるなか、価値観や意識を前向きに見直すチャンスだ。進化と真価。個人も、そんな“シンカ”が試される一年を迎えた。 1/7 週刊朝日
“丑つまずき”相場も バイデン就任で株価上昇、V字回復!? 2021年は干支(えと)にちなんで「丑(うし)つまずき」とも呼ばれ、我慢が求められるという株式相場。だが今年は、少し事情が違う。年初から明るい材料なのは、何といってもバイデン氏の大統領就任だ。市場関係者からは、政権交代と株式市場が蜜月関係の“ハネムーンラリー”により、株高への期待がふくらむ。 1/6 週刊朝日
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「2021年、日常生活すべてを背負える存在を目指します」 「コンビニ百里の道をゆく」は、51歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 1/4
アシックス廣田康人社長が語る「大改革」と「コロナが連れてきた新しい風景」 2018年に三菱商事からアシックスの社長に就任した廣田康人氏。ゴールドパートナーとして五輪特需に沸くはずだった本年は一転コロナ禍となった。だが、逆風のなかで見えてきた景色もある。日本発のグローバルスポーツブランドが見いだした新しいフェーズを語ってもらった。 アエラスタイルマガジンアシックス廣田康人 1/4
「改革者」から30代ビジネスパーソンへ アシックス廣田康人社長のメッセージ 2018年に三菱商事からアシックスの社長に就任した廣田康人氏。ゴールドパートナーとして五輪特需に沸くはずだった本年は一転コロナ禍となった。だが、逆風のなかで見えてきた景色もある。「この指とまれ」で、デジタルの未来を広げる――。 アエラスタイルマガジンアシックス廣田康人 1/4
まるで現代の錬金術?! 温室効果ガス実質ゼロの鍵を握る「人工光合成」とは 菅義偉首相の10月末の「温室効果ガス実質ゼロ」宣言以降、にわかに「脱炭素」に向けての官民の動きが加速しています。例えば政府は、欧米や中国の発表に遅れて、2030年半ばに新車販売からガソリン車をなくすことを検討、自動車メーカー各社は電動車の開発を加速させています。この「脱炭素」を考えると、どうしても二酸化炭素(CO2)の排出抑制に目が向きがちですが、別の視点からの技術革新について、徳島大学名誉教授・和田眞さん(専門は有機化学)が解説します。 1/2
「塗って作れる」太陽電池でサステナブルな未来を拓く 次世代の太陽電池として今もっとも注目されている「ペロブスカイト太陽電池」。世界中で研究が急速に進んでいるが、トップランナーの一人が京都にいる。京都大学化学研究所教授の若宮淳志さんだ。 SDGs 1/2
今年は丑年! 干支にちなんで世界一重い硬骨魚「ウシマンボウ」を見に行こう! 2021年・・・ついにこの年が来た! 今年の干支は「丑」である。渋川マリン水族館をはじめとして、各地の水族館は干支にちなんだウシの名が付く生き物を集めた企画展を実施している。海の生物でウシの名前が付く生き物と言えば、ウミウシが有名だろう。 マンボウ澤井悦郎 1/1
秋田県にかほ市に建つ“特別”な風車「夢風」 電力とともに地域と首都圏の交流も生み出す 菅首相は「温室効果ガス排出ゼロ」に向け、本格的に舵を切った。「自分たちが使う電気は自分たちで作る」。そんなエネルギー自治の動きが加速している。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号では、風車によるエネルギー自治を取り上げた。 1/1
「温室効果ガス排出ゼロ」を目指すも自然エネルギーに立ちはだかる「送電線の容量不足問題」「先着優先ルール」 試される政府の本気度 秋田県にかほ市に建つ市民風車「夢風」は、首都圏4都県の生活クラブ生協の組合員からの寄付を得て建てられたものだ。首都圏に毎年1300世帯分の電力を届けるが、それだけでなく、寄付をした首都圏の人々とにかほ市民との交流のきっかけにもなっている。今春には2基目の建設も決まったが、一方で課題もあるという。AERA 2020年12月28日-2021年1月4日合併号で取り上げた。 1/1
コロナ禍での社長交代 虎屋にみる長寿企業のカギ 新型コロナウイルスの影響による業績の悪化は、長年にわたり地域の経済や文化を支えてきた老舗にまで及び、休業や廃業に追い込まれる老舗企業も出てきました。500年の歴史を持つ「虎屋」はこの危機をどう捉えて、乗り越えようとしているのか、会長の黒川光博氏に聞きました。 経営虎屋 12/30
NEW 〈GW明けに注意〉4月だけじゃなく5月も注意! 新学期、新入学の子どもの「ストレス」、軽減させる3つのポイントは 新学期AERAwithKidsストレス 1時間前 AERA with Kids+