池田正史 米金利高が直撃 有価証券「含み損」が多い地銀は? 世界の市場混乱が、国内の地方銀行の財務にも影響を及ぼし始めている。国内外の株式や債券といった有価証券の評価額は下がり、含み損を抱える地銀は6月末時点で42行に上る。景気の先行きが読めない中、今後の業績にも影を落とす。 9/30 週刊朝日
首藤由之 専業主婦の年金を増やすワザ 60代の10年で「月約17万円」をめざせ 老後資金の頼みの綱はやっぱり年金。今の年金世代に多い専業主婦は、その年金が少額のことが多いが、実は制度をうまく利用すれば60代の10年だけで年金額を相当増やせる。しかも、それは将来の「おひとりさま対策」にもつながる。一石二鳥の年金増額策とは──。 年金 9/29 週刊朝日
浜矩子 浜矩子「『介入の介は厄介の介』 円買い介入による金利上昇をどうするつもりか」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 9/27
トヨタ自動車、ハウスメーカー、ゼネコン… 「自動車」「建設・住宅」有名企業への就職に強い大学ランキング 就職先として安定した人気の技術系業界。女子学生の増加や、デザイン系人材のニーズから自動車分野に美術系の大学が食い込むなど、転換期にある。ランキング上位の大学に共通するのは、企業と連携した実践的な学び。発売中のAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から紹介する。 大学ランキング就職力で選ぶ大学 9/26
大西洋平 日本株「中間決算」の通期上振れが好材料に 手堅く狙えそうなのはどんな銘柄か 急激な円安などで先行きが不安な人も多いだろう。だが、日本株は意外と底堅く、中間決算が好材料になる可能性もある。AERA 2022年9月26日号の記事を紹介する。 9/24
町長就任、ニュースキャスターになれる券、鉄道の輪切り贈呈……変わり種もたくさん ふるさと納税は今年こそゆっくり選びたい ふるさと納税といえば、年末に駆け込んで手続きする人が少なくない。「年末ぎりぎりに手続きをして、エラーが出ると、年を越して大変になる」と話すのは、フィナンシャル・プランナーの松浦建二さん。秋口くらいからがお勧めだという。 9/23 週刊朝日
大西洋平 米国のインフレ収まらず「利上げ」打ち止め遠のく? 米国株の好転は期待しづらい情勢 米国のインフレの勢いが収まらない。8月のCPI(消費者物価指数)は想定を上回り、米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)による利上げの観測が高まっている。利上げが続くと、どんな影響があるのか。AERA 2022年9月26日号の記事を紹介する。 9/23
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「仕事も日々の生活も『 急がば回れ』が一番大事」 「コンビニ百里の道をゆく」は、53歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 9/19
世界でたった13人の「会社の顔」 ファーストクラスの顧客対応で身についた、洗練されたサービス提供 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2022年9月19日号には、エールフランス航空/KLM オランダ航空アカウントマネージャーでラ・プルミエールセールス担当の柴崎雄一さんが登場した。 職場の神様 9/19
小林哲夫 筑波大と鹿島アントラーズ など、プロスポーツチームとの共同研究も 「産学連携」に熱心な大学ランキング 産業(企業)と学問(大学)の枠組みを超えて行われる産学連携は、大学の研究成果や技術を経済活動に結びつけられ、学生にとっても実践的な学びとなる。産学連携に熱心な大学は? 発売中のAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から紹介する。 大学ランキング就職力で選ぶ大学 9/14
渡辺豪 太陽活動の影響で大事故の恐れも 気象予報士・斉田季実治氏が警鐘「宇宙天気」の脅威 21世紀に新たに誕生しそうな職業がある。宇宙天気予報士だ。太陽活動など社会インフラに影響を与えるような宇宙環境の変動「宇宙天気」を、各種データから予測する役割を担う。自然災害と同様、宇宙天気によるリスクに備える必要があるという。AERA 2022年9月12日号の記事を紹介する。 9/12
渡辺豪 太陽フレアでスマホ利用不可の危機 社会インフラを守る「宇宙天気予報」必須の時代に 天気予報の宇宙版「宇宙天気予報」が注目されている。太陽活動の変動は、社会インフラに影響を与える可能性が指摘されている。そのリスクに備えるために、宇宙環境を観測・予測する重要性が高まっている。AERA 2022年9月12日号の記事を紹介する。 9/11
人を病の苦しみから救うための新薬を モデルナ・ジャパン代表取締役社長・鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長、鈴木蘭美。新型コロナウイルスがまん延し、米モデルナはmRNAワクチンであっという間に世界に存在感を知らしめた。モデルナの日本法人が昨年設立され、鈴木蘭美が「モデルナ・ジャパン」の初代社長に就任、コロナの封じ込めに奔走する。もう一つ、鈴木の大きな夢は人類のがんの完治。長くイギリスで研究もしてきた。病の苦しみから人類を解放したいと願う。 現代の肖像 9/9
44歳人事コンサルが体験した転職先での“地獄” 「死に神」とののしられ“恩人”からはまさかの裏切り 2022年4~6月における月平均転職者の数は314万人となり、昨年同月比で30万人も増加した(総務省調査)。しかし、意外と知られていないのが、転職後の離職率の高さだ。21年の厚生労働省の調査によると、転職者の21%が「更なる再転職をしたい」と回答し、「(このまま働き続けるか)わからない」を合わせると、約半数(46%)が転職先とのミスマッチに悩んでいる。元大手人材紹介会社部長で、長年にわたり転職先での活躍支援に携わっている川野智己氏が、実際にあった転職のミスマッチ事例と対処法を紹介する。 ヘッドハンティング人事コンサル転職 9/8
韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」 技術者の「日本離れ」が進んでいる。国内大手企業に勤めるエンジニアや研究者が海外メーカーに引き抜かれ、技術が海外に流出するのだ。長く勤めて安定した大企業正社員の立場を捨てて、海外に出る技術者は、何を魅力に感じて転職するのか?2010年にサムスンに引き抜かれ、10年間勤めたある日本人研究者が、どのように&どんな条件でサムスンに誘われたのか、勤めてみて分かったサムスンと日本の一般企業の違い、韓国社会のどこが良かったかなどについて語る。(ビジネスライター 佐久間 俊) 9/7 ダイヤモンド・オンライン
古賀茂明 「安くてまずい国」日本 古賀茂明 カフェでコーヒーを飲むとき、小さなパックに入ったミルクポーションと呼ばれる植物性油脂が出てくるのが普通になってどれくらい経つだろうか。始めの頃は、本物のミルクを頼むと、温めたミルクや生クリームを持ってきてくれることもあったが、今は、「ありません」とあからさまに嫌な顔をされることがある。どうしてかと思ったら、店員の中に、ミルクとミルクポーションの違いを知らない人がいるのだ。 古賀茂明 9/6 週刊朝日
浜矩子 浜矩子「低賃金に甘んじる日本の『21世紀の労働』を解放しなければならない」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 8/30
Windowsに警告!電話すると「遠隔操作で修理2万5000円」…サポート詐欺の手口と対処法 パソコンを使っていたら突然大きな音が鳴り、警告画面が出てきてキーボードもマウスも利かなくなってしまった。仕方なく電話をしてみると「マイクロソフトWindowsサポートです」と名乗る男が現れて……こんな「サポート詐欺」が増えています。引っかからないための知識と、引っかかってしまった場合の対処を解説します。(ITライター 大和 哲) 8/24 ダイヤモンド・オンライン
〈しゃべくり007ダイアンきょう出演〉「名探偵津田」が社会現象となるほど大当たりした理由 ドッキリを研究し尽くした「水ダウ」10年の集大成 しゃべくり007ダイアン名探偵津田水曜日のダウンタウン水ダウ 11時間前