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月面での長期滞在「カギ」を握るのは日本のミサワホーム 南極で築き上げた成果が月で生きる理由
月面での長期滞在「カギ」を握るのは日本のミサワホーム 南極で築き上げた成果が月で生きる理由 米アポロ計画以来、半世紀ぶりに人類は月を目指す。日本も参加する「アルテミス計画」の第1弾として11月16日、米航空宇宙局(NASA)はフロリダ州のケネディ宇宙センターから新型ロケット「SLS」で宇宙船「オリオン」を打ち上げた。今回の無人飛行試験を経て、月面の南極付近に着陸し、氷が含まれる地質などを調査する予定だ。この氷から水が得られれば、将来、地球の南極基地と同様に月面での長期滞在が可能になるかもしれない。その課題に取り組んでいるのが住宅メーカーのミサワホームだ。
「いつ死ぬかわからない」が「今日死んでしまう」の原因に?パックンがお金を使い切らずに死にたい理由
「いつ死ぬかわからない」が「今日死んでしまう」の原因に?パックンがお金を使い切らずに死にたい理由 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に邸宅を構え、お金に悩まされずに、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。貧乏生活を知るパックンだからこそ伝えたい「今、お金を使うことのリスク」とは? 今あるお金を確実に守り抜くパックン式のメソッドを本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
幼少期、貧乏だったパックンが教える「未来の自分を貧困から守る」方法
幼少期、貧乏だったパックンが教える「未来の自分を貧困から守る」方法 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に自宅を構え、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。幼少期、貧乏生活を送ったというパックンが説く「お金のタイムスリップ」とは? 未来の自分を貧困から守るパックン式のメソッドを本書から一部を抜粋・再編して大公開します。

この人と一緒に考える

精度が上がった自動翻訳 でも「between」と「among」の訳し分けができない理由とは
精度が上がった自動翻訳 でも「between」と「among」の訳し分けができない理由とは 進化を続ける自動翻訳の肝は「ニューラル翻訳」だ。神経細胞(ニューロン)が相互接続する脳をコンピューターで模した「ニューラルネット」を活用した自動翻訳のことで 、その訳文は人間の自然な訳に近いものになる。こうした最新の自動翻訳にも、人間による品質評価が欠かせないという。自動翻訳研究の第一人者である隅田英一郎氏の『AI翻訳革命』(朝日新聞出版)から一部抜粋して紹介する。
「翻訳アプリがあれば、英語を勉強しなくてもいいのでは」 自動翻訳の専門家はどう答える?
「翻訳アプリがあれば、英語を勉強しなくてもいいのでは」 自動翻訳の専門家はどう答える? 自動翻訳の精度が閾値を超え、さらに高精度化に天井が見えない現在。それでも、英語は中学校で勉強すべきものであり続けるのだろうか。小学校で教える意義は何か、大学では何のために語学を教えるのか。自動翻訳が進化を続ける社会で外国語を学ぶ意義を、自動翻訳研究の第一人者である隅田英一郎氏がその必要性とともに考える。『AI翻訳革命』(朝日新聞出版)から一部抜粋して紹介する。
英語力に悩む人が言う「日本語は特殊」説は本当か? 自動翻訳の第一人者が“一刀両断”
英語力に悩む人が言う「日本語は特殊」説は本当か? 自動翻訳の第一人者が“一刀両断” 英語は日本人にとって習得の難しい言語である。英語力に悩む人の中には、「日本語は英語と遠い言語であり、特殊なもの」だと考えている人も少なくないだろう。だがその「日本語特殊言語説」を、自動翻訳研究の第一人者である隅田英一郎氏が一刀両断。一方で日本語のアドバンテージについて新たな見解を述べる。『AI翻訳革命』(朝日新聞出版)から一部抜粋して紹介する。
どうなる? パナソニックの電池 古賀茂明
どうなる? パナソニックの電池 古賀茂明 電気自動車(EV)で日本の自動車メーカーが世界に遅れをとったことはよく知られるようになった。トヨタの派手なCMは、同社がEV化の先端企業であるかのような印象を与えているが、世界では、米テスラが年間100万台超のペースでEV生産を伸ばし、それを中国勢が急追する中、トヨタのEV販売は年間数万台で存在感はゼロだ。しかも、同社の旗艦EV、bZ4Xは発売直後にお粗末な欠陥が発覚して全車リコールとなった。今後の見通しも暗い。

特集special feature

    「今後は英語の勉強に“びた一文”かけない」 自動翻訳研究の第一人者が語る最新の「翻訳力」
    「今後は英語の勉強に“びた一文”かけない」 自動翻訳研究の第一人者が語る最新の「翻訳力」 2021年発表の「EF EPI(EF英語能力指数)」によると、日本の英語力は世界112カ国・地域中78位。なぜ私たちは英語ができないのか、どうすればできるようになるのか。グローバル社会で欠かせないとされる英語だが、多様化がさらに進む世界は、本当に英語だけで渡っていけるのか――。日本の自動翻訳研究の第一人者である隅田英一郎氏が、自身の英語学習も振り返りながら考察。『AI翻訳革命』(朝日新聞出版)から一部抜粋して紹介する。
    YouTuber寺井一択×総利益50億円達成のテスタ パチスロと株式投資「お金が動くと脳汁が出る」
    YouTuber寺井一択×総利益50億円達成のテスタ パチスロと株式投資「お金が動くと脳汁が出る」 ユーチューブのチャンネル登録者数が50万人に迫る『スクープTV』や『寺井ちゃんねる』で活躍する寺井一択さん。実戦と爆笑トークのパチスロ系ユーチューバーとして人気を誇る。日本屈指の個人投資家、テスタさんが「寺井さんと話したい」と希望したことからこの企画は実現した。「AERA Money 2022秋冬号(アエラ増刊)」から、二人の対談記事をお届けする。
    iDeCoの手数料高すぎ問題 初回2829円の「入会金」って何?
    iDeCoの手数料高すぎ問題 初回2829円の「入会金」って何? iDeCoの手数料に注意。手数料無料が当たり前のNISA(少額投資非課税制度)に比べ、iDeCo(個人型確定拠出年金)は「必ずかかるコスト」が数多くある。余計な手数料を取らない金融機関選びが大切だ。「AERA Money 2022秋冬号(アエラ増刊)」から、iDeCoの手数料に関する記事をお届けする。

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