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はっきり言って「記憶」は無意味! 95%以上が結果を出す「速読思考」とは?
はっきり言って「記憶」は無意味! 95%以上が結果を出す「速読思考」とは? 「読んで理解」から「見て理解」に切り替えるのが速読できている状態なのだという(※イメージ写真) 角田和将(つのだ・かずまさ)/Exイントレ協会代表理事。高校時代、国語の偏差値は40台。本を読むことが嫌いだったが、借金を返済するため投資の勉強をはじめる。課題図書40冊を読む必要から速読を学び始め、学び始めてから8カ月後に日本速脳速読協会主催の2010年第6回速読甲子園で準優勝、翌月開催された全国速読・速解力コンテストで速読甲子園優勝者を下して日本一になる。その後独立し、ワンランク上の速読を目指しつつ、挫折しない、再現性の高い指導を行っている。投資においても約1000名の受講生に対して、「最小限の時間投資で最大限の利益を」をモットーに、速読思考に基づく指導を行い、月収数十万円~数百万円の利益を上げるトレーダーを多数輩出している。著書に『行動する時間を生み、最速で結果を出す速読思考』(朝日新聞出版)、『1日が27時間になる! 速読ドリル』(総合法令出版)などがある。 角田和将オフィシャルサイト http://limixceed.co.jp/blog/  読書の秋と言えど、本を読むのがどうも苦手だという人も多いでしょう。
年収1億円の投資家になった元商社マンが、苦悩、挫折、絶望を経て会社を辞めるまで
年収1億円の投資家になった元商社マンが、苦悩、挫折、絶望を経て会社を辞めるまで 人生100年時代。何もしなければ、いずれジリ貧になるのを感じている人は多いのではないだろうか。投資家、経営コンサルタントとして収入源を18個まで増やし、年収1億円、世界を旅する生活を実現し、『ただのサラリーマンから財布を18個まで増やしたお金のルールチェンジ』を著した北川賢一さんにも、つらい商社マン時代があった。 新卒で入った商社の何がつらくて、どのように会社を辞めて独立する決断をしたのか──。会社を辞める一歩を踏み出すまでの「苦悩の日々」について、北川さんに話を伺った。

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突然の大暴落の可能性も アベノミクスの下支え「官製相場」も終焉か 兜町はバブルに浮かれ出したのか。日経平均株価はあっさりと「バブル崩壊後高値」を更新し、11月7日には1992年1月9日以来、約25年10カ月ぶりの高値だ。それでも「日本株のPER(株価収益率)は15倍台、89年のバブルピーク時の70倍にはほど遠い。まだまだ割安」と大手証券幹部は一層の株高を煽る。
利益が出ていても潰れる会社 借金まみれでも潰れない会社
利益が出ていても潰れる会社 借金まみれでも潰れない会社 10年後は70%、20年後は52%――。この数値は、帝国データバンクの調査結果を基に経済産業省が発表した「企業生存率(※)」だ。つまり10年後には3割、20年後には約半分の会社が「倒産」している事実を表す。今年7月にタカタが民事再生法の適用を申請したように、ベンチャー企業に限らず大手企業であっても倒産の危険性は常にある。
東武も小田急も京王も嘆き! 大学キャンパスの都心移転が鉄道会社に及ぼした思わぬ影響
東武も小田急も京王も嘆き! 大学キャンパスの都心移転が鉄道会社に及ぼした思わぬ影響 関東の大手私鉄に、大学のキャンパス移転の影響が広がっている。小田急電鉄の定期券利用者の運輸収入(2017年度上半期)は、通勤が前年比1.6%増に対し、通学は0.1%減だった。小田急は「大学の都心移転がマイナスに作用した」とみる。東武、西武、京王も通勤が前年比1~2%増に対し、通学は前年割れか横ばいだった。

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