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固定資産税の評価額計算、実はでたらめ? “過払い”した記者の、税金を取り戻した体験談
固定資産税の評価額計算、実はでたらめ? “過払い”した記者の、税金を取り戻した体験談 日本の土地制度の原型は明治時代の「地租改正」まで遡る。土地を登記する仕組みと公的な地図「公図」は、1873年に当時の政府が始めた全国的な測量の結果定められた。しかし、わずか8年で終わらせたため、不正確なことが多い。国はこれを踏まえて1950年から現在の固定資産税制度を始め、翌年から地籍調査を始めたが、全体の52%しか終わっていない(2018年3月時点)。朝日新書『負動産時代』では、記者が自宅の固定資産税を公図によって確認した経緯を紹介。同書より一部抜粋する。
パーキングで見かける謎の「だし」自販機 発売当初から売上15倍の理由
パーキングで見かける謎の「だし」自販機 発売当初から売上15倍の理由 「だし道楽」と大きく書かれた自動販売機には、「焼きあご昆布入り」「宗田節入り」の2種類のペットボトルがずらりと並んでいる。その下には「7から8倍で薄めてうどんだし」「そのままかけて卵かけごはん」といった文字が躍る。そう、これは“だし”、万能調味料「だし道楽」の自販機なのだ。

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「ママ、お仕事辞めて」働く母のジレンマ解消までは遠い?「平成は過渡期」との声も
「ママ、お仕事辞めて」働く母のジレンマ解消までは遠い?「平成は過渡期」との声も 平成がもうすぐ終わる。朝日新聞取材班が出版した『平成家族 理想と現実の狭間で揺れる人たち』(朝日新聞出版)には、昭和の慣習・制度と新たな価値観の狭間でもがく家族の姿が描かれている。平成になり、共働きが当たり前となるなかで、仕事と育児の両立に悩む女性たちは依然多い。「女性活躍」が叫ばれる一方、労働時間を重視する昭和時代の考えは根強く残る。その一端を本書から紹介する。
無一文から純資産70億円超まで盛り返した与沢翼 22キロダイエットにも成功した「ブチ抜く力」とは? 
無一文から純資産70億円超まで盛り返した与沢翼 22キロダイエットにも成功した「ブチ抜く力」とは?  投資家の与沢翼さんが約5年ぶりとなる著書『ブチ抜く力』(扶桑社)を3月に刊行した。7刷9万1000部と売れ行きは好調だ。かつてネオヒルズ族の象徴的存在として名をはせたが、2度の事業失敗を経て無一文になった。2014年に海外に移住して再起を図り、いまでは4年で純資産70億円超。その源になったのは、与沢さん流の「ブチ抜く力」という。

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    人の顔色を読みすぎる“気にしいアホ”から脱却する、たった一つの方法 <アホから解放される相談室>
    人の顔色を読みすぎる“気にしいアホ”から脱却する、たった一つの方法 <アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。

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