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ビジネス

Osaka Metro「走り続ける、変わり続ける」 発足からの変化を検証
Osaka Metro「走り続ける、変わり続ける」 発足からの変化を検証 経営の効率化を目指し、日本初の公営地下鉄が全国で初めて生まれ変わる――。大きなニュースとなった「Osaka Metro」こと大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪市西区)の民営化から1年8カ月が過ぎた。キャッチフレーズに「走り続ける、変わり続ける」を掲げ、2019年5月には民営化後初となる決算で増収増益を発表と、ここまで順調に「走り続けて」いるのは周知のとおり。では、もう一方の「変わり続ける」はさていかに――。これまでに変化を遂げた部分を中心に見てみたい。
新幹線と同じ線路を走る!?「ミニ新幹線」区間の在来線電車とは
新幹線と同じ線路を走る!?「ミニ新幹線」区間の在来線電車とは 山形新幹線「つばさ」と秋田新幹線「こまち」は、在来線に乗り入れる新幹線電車として運行され、一般には「ミニ新幹線」とも呼ばれている。一方で、新幹線電車乗り入れ区間を走る在来線電車もあり、新幹線電車が行き交うなか地域輸送に徹している。そんな新幹線路線の普通列車とはどのような列車なのだろうか?
頭ごなしに「SNSダメ」が一番ダメ トラブルに巻き込まれないために親がすべきこと
頭ごなしに「SNSダメ」が一番ダメ トラブルに巻き込まれないために親がすべきこと 大阪市の小学6年生の女児を誘拐したとして、栃木県の伊藤仁士容疑者(35)が逮捕された。12歳の少女は、35歳の男とSNSで出会い、そして誘拐された。こういう事件が起きると、親は子どもにスマホやSNSを「ダメ」と禁止してしまいがちだ。しかし、それでいいのか。AERA 2019年12月9日号では、子どものSNSに親がどう向き合うべきか、取材した。

この人と一緒に考える

日銀が破綻しお金が“紙くず”になる日が来る? 生き延びる方法は? 藤巻健史×原真人緊急対談
日銀が破綻しお金が“紙くず”になる日が来る? 生き延びる方法は? 藤巻健史×原真人緊急対談 外資系銀行で活躍し、「金融界のレジェンド」とも評された藤巻健史さん。週刊朝日で8年間連載したコラム「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」がこのほど完結した。参院議員としても活躍し、日本の財政や競争を阻害する仕組みについて警鐘を鳴らしてきた。
伝説のディーラーフジマキが最後に言いたいこと「日本は必ず復活する」
伝説のディーラーフジマキが最後に言いたいこと「日本は必ず復活する」 藤巻健史(ふじまき・たけし)/1950年、東京都生まれ。モルガン銀行東京支店長などを務めた。主な著書に「吹けば飛ぶよな日本経済」(朝日新聞出版)、新著「日銀破綻」(幻冬舎)も発売中 弟の幸夫さんと「藤巻兄弟」を連載していた=2008年撮影 (c)朝日新聞社  朝日新聞で8年、週刊朝日で8年と16年間にわたり続けた連載もついに最終回となった。朝日新聞土曜版be「藤巻兄弟」で一緒に書き始めた頃、腹で風を切って颯爽(さっそう)と(?)歩いていた弟・幸夫はもうこの世にはいない。私のほうはbeでの連載終了後もこのコラムを書き続けた。Xデーへの備えを考え始めた方が少しでもいるのなら、望外の喜びだ。

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    クレーマー体質なアホに屈しないマインドとは?<アホから解放される相談室>
    クレーマー体質なアホに屈しないマインドとは?<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。

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