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「はやぶさ2」が持ち帰ってくるリュウグウの岩石に生命活動の「証拠」があったら?
「はやぶさ2」が持ち帰ってくるリュウグウの岩石に生命活動の「証拠」があったら? 2020年末、地球と火星のあいだに位置する小惑星リュウグウから、探査宇宙船はやぶさ2が帰還し、リュウグウの岩石サンプルを持ち帰ってくる。もしここに、メタンやエタン、アンモニア、さらに複雑な有機化合物である、糖、アミノ酸、核酸成分のようなものが発見されれば、大騒ぎになることは間違いない。糖、アミノ酸、核酸は生命活動の証拠になるからだ。

この人と一緒に考える

「調子はどう?」と聞くリーダーが3流の理由
「調子はどう?」と聞くリーダーが3流の理由 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日本たばこ産業)に就職。「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日本一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、本社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥っていた支店を2年連続で日本一に導く。2001年より、公益財団法人日本生産性本部・経営アカデミーなどのビジネススクールで多くの企業幹部、管理職、リーダーを指導。全国で年間100回以上の研修や講演を行い、コンサルタントとしても現場に入り込む。「離職率を抑え、メンタルを病む人をゼロにし、なおかつ目標を達成し続ける」ために、リーダーとともに考え、行動し、悩みの解決を図る。業種・業態を問わず、職場再建率は100%

特集special feature

    山中伸弥教授が強調する「米国の怖さ」 iPS細胞研究で出し抜かれ“逆輸入”の恐れも
    山中伸弥教授が強調する「米国の怖さ」 iPS細胞研究で出し抜かれ“逆輸入”の恐れも 「夢の再生医療」につながると期待されたiPS細胞が作製されてから13年。臨床研究が進む一方で、研究にかかる費用が問題視され始めた。国の予算打ち切りも報じられ、研究は曲がり角を迎えている。AERA 2019年12月16日号では、奔走する京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥さんの姿を追った。
    アホと気まずくなって仕事がやりにくい! 元の関係に戻るためには?<アホから解放される相談室>
    アホと気まずくなって仕事がやりにくい! 元の関係に戻るためには?<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
    三宅小のプログラミング教育、2年間の成果を見た!
    三宅小のプログラミング教育、2年間の成果を見た! 61歳で公立小学校の校長を定年退職した福田晴一さんが「新入社員」として入社したのはIT業界だった! 転職のキーワードは「プログラミング教育」。全国を教員研修で回っているうちに63歳となった。今秋、東京では、毎週のように各地域でプログラミング教育推進校の研究発表会が開催された。今回はその一つ、三宅島の小学校をリポートする。

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