「なぜあの打ち方?」巨人・浅野翔吾、3軍降格で広がる懸念 「高校時代の良さが消えている」 巨人・浅野翔吾が、1軍でプレーした支配下の選手では異例となる3軍でプレーしている。 巨人浅野翔吾プロ野球 5/3
今川秀悟 無期限2軍調整が決まった田中将大 「中継ぎに配置転換」で復活模索の可能性も 突きつけられた現実は厳しかった。巨人・田中将大が中13日の登板間隔を空けて1日の広島戦(東京ドーム)に登板したが、3回8安打3失点で降板。1回2死から5連打を浴びて3点を先制されると、2、3回もピンチの連続。追加点は許さなかったが、3回に打席が回ってきたときに代打が送られて交代した。 田中将大巨人坂本勇人 5/2
西尾典文 このまま「指導者コース」か、あるいは…? 巨人・小林誠司のサバイバル方法を考える 開幕3連勝を飾ったものの、その後は2度の同一カード3連敗などもあり、なかなか波に乗ることができない巨人。エースの戸郷翔征、長年チームを支え続けてきた坂本勇人がともに不調で登録抹消となるなど、期待通りの活躍を見せられない選手も多い。そしてそんなチームにあって、大きな岐路に立たされている印象が強いのが捕手の小林誠司だ。 プロ野球巨人 4/18
dot.sports 3000本安打も夢じゃないが…? “昭和の野球人”坂本勇人に今必要なこと 巨人・坂本勇人は周囲の声に耳を傾けることができれば選手人生が伸びるはずだ。 プロ野球巨人坂本勇人 4/14
久保田龍雄 【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは 今から30年前の1995年4月15日、巨人・落合博満がNPB史上27人目、史上最年長の41歳4カ月(当時)で通算2000本安打を達成した。だが、名球会入りの条件をクリアしたにもかかわらず、落合は“オレ流”を貫いて入会を辞退し、大きな波紋を呼んだ。 プロ野球巨人落合博満 4/13
今川秀悟 甲斐のFA移籍で今季スタメンゼロだが… 他球団が「いい捕手」と絶賛する巨人・岸田行倫にトレードの可能性 今年の巨人の選手起用で昨年と大きく変わったのが、捕手だ。ソフトバンクの正捕手だった甲斐拓也が昨オフにFA移籍し、今年は甲斐が全試合でスタメンマスクをかぶっている。 プロ野球巨人 4/11
dot.sports 「走れてなんぼ」と言うけれど…巨人・丸佳浩が復帰後に探すべき“自分の居場所” 巨人・丸佳浩にとって「今後を考える大事な年」になりそうだ。シーズン開幕前に下半身の故障で離脱、年齢的にも今までのように「走攻守」全てでチームに貢献することはできそうもない。自身の特性を最大限に活かせるよう、時には「手を抜く」方法を探すべき時期に来ている。 プロ野球巨人 4/4
dot.sports 日米200勝達成できなくても契約延長、将来フロント入りの声も…田中将大と巨人は“相思相愛” 「マー君」田中将大は今後の巨人にとって欠かせない男となりそうだ。現役投手としては拾ってくれた形の球団に最大限の感謝を持って必死にプレーするはず。そして将来的には、球団に関わる仕事に就き経験や知名度を還元することも期待されているという。 プロ野球巨人 4/3
dot.sports 巨人、開幕から甲斐拓也が存在感も…「捕手起用」は流動的? “カギ”になると指摘される男は 巨人の捕手起用は今後どうなっていくのだろうか……。ソフトバンクからフリーエージェント(FA)で新加入の甲斐拓也が開幕から3試合スタメンを務め攻守に存在感を見せているが、今後は読めない部分もあるという。 巨人プロ野球 3/31
久保田龍雄 プロ野球界の“鈍足選手”が起こした珍事3選 遅かったがゆえに“神走塁”を生み出した男も 昨年はドジャース・大谷翔平がMLB史上初の54本塁打、59盗塁を達成し、走好守三拍子揃った野球選手が脚光を浴びているが、その一方で、スポーツ選手とは思えないような“鈍足”の選手も少なからず存在する。 プロ野球巨人 3/30
西尾典文 巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか いよいよ今週金曜日の28日に開幕するプロ野球のペナントレース。オフには様々な動きがあったが、中でも影響が大きいと見られるのが主力投手がメジャーに移籍した球団だ。どの球団もエース級が抜けただけにそのマイナスは大きいと見られるが、果たして穴を埋めるような選手の見通しは立っているのだろうか。オープン戦の戦いぶりなどから探ってみたいと思う。 プロ野球巨人中日ロッテ佐々木朗希 3/24
西尾典文 巨人、野手の定位置争い“激化” 正捕手はすんなり甲斐拓也ではない? 内外野も候補“ひしめく” 昨年は4年ぶりのリーグ優勝を果たしながら、クライマックスシリーズではDeNAに敗れて日本シリーズ進出を逃した巨人。オフには菅野智之(オリオールズ)がメジャーに移籍したものの、実績のある選手を獲得してポジション争いはさらに過熱している状況だ。そんな巨人で定位置をつかむ選手は誰になるのか。これまでのキャンプやオープン戦でのプレーぶりから探ってみたいと思う(オープン戦の成績は3月12日終了時点)。 プロ野球巨人 3/13
dot.sports 菅野智之は将来的に「巨人復帰」ある? メジャーで活躍の可能性高いの声、今季次第で引退まで米国も 巨人からオリオールズへ移籍した菅野智之の評価が高まっている。35歳右腕の渡米には賛否両論もあったが、キャンプから全盛期を彷彿させる投球術を発揮。夢を追い続ける「オールドルーキー」の今後に注目が集まる。 菅野智之メジャーリーグ巨人 3/3
dot.sports 巨人入りの田中将大に“結果”を期待できるのか 新天地では野球以外の“好影響”を求める声も 巨人入りした“マー君”こと田中将大のプロ入り19年目のシーズンに注目が集まっている。残り3勝に迫った日米通算200勝の早期達成はもちろん、投手陣の「マスター(=師、先生)」としての役割も期待されている。加えて、ビジネス的にも球団を左右する重要な存在でもあるという。 プロ野球巨人田中将大 1/6
dot.sports 巨人・ティマ、フルプの“育成外国人”に期待の声 2人が"成功"すると感じる理由とは 巨人の育成選手であるフリアン・ティマ内野手(20歳・ドミニカ共和国出身)とマレク・フルプ外野手(25歳・チェコ出身)への評価が高い。近年は同球団の外国人選手が活躍するケースが目立つが、育成からも「当たり」が出るのではないかと期待が膨らんでいる。 プロ野球巨人 12/27
今川秀悟 巨人が甲斐、マルティネスらを大型補強も… 他球団からは「怖くない」「阪神のほうがやっかい」の声 今オフのストーブリーグで、積極的な補強が目立つのが巨人だ。FA権を行使した、球界を代表する捕手の甲斐拓也をソフトバンクから獲得。さらに、中日の絶対的守護神として抜群の安定感を誇ったR.マルティネスを争奪戦の末に獲得した。FA権を行使して、阪神に残留した大山悠輔、ソフトバンクからロッテに移籍した石川柊太の獲得も狙ったが、叶わず。最も驚かせたのが、楽天を退団した田中将大の獲得だ。今年は1試合登板のみに終わったが、日米通算197勝と実績十分。新天地で復活が期待され、ファンの注目度が高い。 プロ野球巨人 12/25
dot.sports 巨人・坂本勇人「打撃が今年と同じなら…」来季は37歳、“決断”はすぐそこに迫っているのか 来季で37歳となる巨人・坂本勇人にはあとどのぐらいの“余力”があるのだろうか……。 巨人坂本勇人プロ野球 12/20
渡邉恒雄さんが名医・帯津良一さんに明かしていた“死生観” 「新聞社のトップはいつ殺されても不思議はない」 読売新聞グループ本社の代表取締役で主筆の渡邉恒雄さんが、12月19日、肺炎で死去した。98歳だった。主筆として、亡くなる直前まで社説の原稿に目を通していたと言われる渡邉さん。最後まで職務をまっとうする仕事人だった一方で、普段の生活ではヘビースモーカーで不眠症という、健康とは程遠い生活を長年続けてきたという。「週刊朝日」2012年6月8日号では、名医・帯津良一先生との対談に登場。自身の健康や養生について詳細に語っていた。当時の記事を再掲する。(※肩書や年齢等は2012年6月8日時点のもの) ナベツネ読売新聞巨人 12/19