久保田龍雄 巨人で「幻のスラッガー」となった男たち…“王貞治のライバル”やけがに悩まされ続けた選手も 巨人の2年目外野手・浅野翔吾が8月14日の阪神戦で満塁本塁打を放つなど、急成長を見せている。巨人では過去にも松井秀喜、坂本勇人らが浅野同様、10代から活躍しているが、その一方で、将来を嘱望されながら、大成できずに終わった主軸候補も少なくない。 プロ野球巨人 11/24
dot.sports 巨人、今オフは「積極補強」必至 補強の優先順位は? 阪神・大山は獲得“すべき”なのか 今シーズン巨人はリーグ優勝を果たしながらクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージでDeNA相手に敗退。今オフは来季の日本一を狙う阿部慎之助監督をサポートすべく積極的な補強に動くことが予想され、ストーブリーグの主役になりそうな気配も漂う。 プロ野球巨人 11/16
dot.sports 菅野の米移籍で“スガコバ”解散…巨人・小林誠司の今後はどうなる、来季以降の役割は 今シーズン4年ぶりにリーグ制覇を果たした巨人。若手の成長や、途中加入の助っ人ヘルナンデスの活躍など優勝の要因はいくつかあるが、なんといっても大きな原動力となったのが投手・菅野智之と捕手・小林誠司の“スガコバ”バッテリーだった。 巨人小林誠司プロ野球 11/13
西尾典文 巨人に大山悠輔、甲斐拓也は必要なのか…編成的には他に“得策”も? FA補強の是非を問う 阿部慎之助新監督が就任した今季、4年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした巨人。しかしクライマックスシリーズのファイナルステージではDeNAに敗れ、日本シリーズ制覇からは12年間遠ざかっていることとなる。 巨人プロ野球FA 10/28
今川秀悟 岡本和真のメジャー挑戦は叶うのか 「退団したら巨人はBクラスに逆戻り」の声も 4年ぶりのリーグ優勝を飾った巨人だが、CSファイナルステージでDeNAに敗れ、日本シリーズに進出できなかった。 巨人岡本和真メジャー 10/25
dot.sports 巨人・長野久義は来季以降も「必要な存在」と評価 大ベテランに感じた“計り知れない価値” 巨人・長野久義の“縁の下の力持ち”としての存在感は今季も健在だった。39歳となり、かつてのようなプレーは期待できないが、「チームへの貢献度」は計り知れないものがあるという。 巨人プロ野球長野久義 10/23
今川秀悟 金丸夢斗めぐり「ドラ1」争奪戦が必至 因縁の巨人・阪神は今年も抽選で激突するのか? 10月24日に開催されるドラフト会議。大学№1遊撃手・宗山塁(明大)と共にドラ1での競合が予想されるのが154キロ左腕・金丸夢斗(関西大)だ。 ドラフト金丸夢斗巨人阪神 10/21
dot.sports ソフトB・小久保、巨人・阿部両監督が就任1年目でリーグ制覇 2人が見せた「名将」の片鱗とは 就任1年目にしてチームをリーグ制覇に導いたソフトバンク・小久保裕紀、巨人・阿部慎之助の両監督。シーズン開幕前は両監督に対して心配の声があったものの、結果で周囲の雑音を封じ込めた。地に足の着いた采配に対しては「名将の器だ」という評価があがっているほどだ。 プロ野球ソフトバンク巨人 10/13
dot.sports 巨人・吉川尚輝、9000万円の年俸どこまでアップ? 今季の“MVP級”の活躍には数字以上の価値 巨人・吉川尚輝がプロ8年目にしてシーズン全試合出場を果たした。 プロ野球巨人 10/9
今川秀悟 V奪回の巨人・阿部監督が作った「同じ方向を向く」チーム 選手批判の球団OBに取材拒否も 2年連続BクラスからV奪回を飾った巨人。今年就任した阿部慎之助監督の手腕は高く評価されるべきだろう。戦前の下馬評は、阪神の連覇を予想する声が圧倒的に多かった。 プロ野球巨人阿部慎之助 10/2
今川秀悟 ドラフトの超目玉・宗山塁の一本釣りもある? 始まった各球団の探り合い 「巨人が読めない」の声も 今秋のドラフトで、1位で指名される可能性が高いのが、「大学ビッグ5」と形容される5人の選手だ。アマチュア球界№1遊撃手・宗山塁(明治大)、最速154キロ左腕の金丸夢斗(関西大)、強肩強打の右の強打者・西川史礁(青山学院大)、先発、救援と起用法の幅が広い最速157キロ右腕・中村優斗(愛知工業大)、広角に長打を打てる渡部聖弥(大阪商業大)。いずれも球界を代表する中心選手になる可能性を秘めた逸材であることは間違いない。 プロ野球ドラフト宗山塁巨人 9/25
dot.sports 巨人・坂本勇人の“難しい”起用法 衰え目立つ中で存在感、岡本&大城の“今後”に影響との指摘も 巨人・坂本勇人は今後もチームに“欠かせない存在”なのだろうか……。以前のような飛び抜けた成績は残せなくなっており、様々な意見が飛び交っている。しかし勝負どころでの存在感は大きく、「若手中心にシフトし始めたチームにこそ絶対に必要」とも言われる。 プロ野球巨人坂本勇人 9/24
久保田龍雄 巨人・江川卓以降の「背番号30」の顔触れが面白い 1年ではく奪や、助っ人や移籍組が背負ったことも 巨人の背番号「30」は、今季はオリックスから移籍してきた近藤大亮が着けているが、今でもファンの間では「30番イコール江川卓」のイメージが強い。その理由として、江川のあとに背番号「30」を着けた選手があまり印象に残っていないことも挙げられるが、一人ひとりを見てみると、意外にバラエティに富んだ顔ぶれであることがわかる。“江川後”の巨人の30番を振り返ってみよう。 プロ野球巨人 9/16
今川秀悟 巨人・坂本勇人のスタメン試合は勝率7割超! 打撃不振でも他球団の評価が高い理由は 優勝を争う終盤戦で頼りになるのは、百戦錬磨のベテランだ。巨人は首位攻防戦となった9月10日の広島戦で6-1と快勝。チームを勢いづけたのはプロ18年目、35歳の坂本勇人の一撃だった。「2番・三塁」でスタメン出場し、初回に森下暢仁の145キロ直球を左翼2階席に運ぶ先制の6号ソロ。試合の流れを引き寄せると、3回にも左前打とマルチ安打の活躍で勝利に貢献した。 プロ野球巨人坂本勇人 9/11
dot.sports もう巨人は「FA補強」には動かない? 功罪を知る阿部監督が“嫌がる”可能性も指摘 シーズンが終盤に差し掛かり、リーグ優勝やクライマックスシリーズ(CS)進出に向け激しい戦いが続くプロ野球だが、同時に来シーズンへ向けた各チームの動きにも関心が集まる時期になってきた。 巨人プロ野球FA 9/10
dot.sports 巨人の「助っ人補強」は今後も“安泰”か 優良選手の来日が今後も続きそうな予感 巨人に入団する助っ人の“優良ぶり”が目立っている。投手はもちろん、近年はどの球団も苦しんでいる「当たり」の野手助っ人を見つけ出すことができている。その要因はどこにあるのだろうか……。(文中の成績は9月5日終了時点) 巨人プロ野球助っ人 9/6
今川秀悟 巨人・戸郷翔征、大勢にメジャーが高評価 岡本和真は優勝&タイトル獲得で夢をかなえるか 大谷翔平(ドジャース)に注目が集まるなか、メジャーでは他の日本人選手も奮闘している。(記録は日本時間9月5日終了時) プロ野球巨人岡本和真戸郷翔征大勢 9/6
NEW <最初の読者から> 元週刊朝日の記者・松岡かすみさんが向き合った、切実な声の数々『-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち』を書評家の東えりかさんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ東えりか卵子凍結妊娠 4時間前