休校延長で気になる「学習の遅れ」 「ネットの向こうに恩師を見つけて」と専門家 緊急事態宣言が延長され、休校も延長された地域が多い。心配なのは、学習の遅れだ。教師や親、そして子どもたち自身は、今をどう捉え、どう行動すればいいのか。AERA 2020年5月18日号では、教育改革実践家の藤原和博さん(64)に話を聞いた。 新型コロナウイルス 5/16
福岡伸一「コロナ検査で注目の抗原検査は排卵チェッカーと基本的に同じ原理」 メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回一つ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。今回は、39県の「緊急事態宣言」解除を発表した14日の首相会見でも触れられていた、新型コロナウイルスの検査でも注目されている「抗原検査」について取り上げます。 AERオンライン限定新型コロナウイルス 5/16
コロナ太りを撃退! 家ごもりでも体重を減らす「食事&運動法」 新型コロナウイルス感染拡大を受けた政府の緊急事態宣言以降、外出を自粛して「家ごもり」生活に突入した人は多いだろう。記者もその一人で在宅勤務を続けていたが、はたと気づいた。「自粛は太る」。移動距離が減ったのに、食事量はいつもと一緒かそれ以上。これでは、体重が増える一方だ。何とかならないものか、専門家に聞いた。 ダイエット新型コロナウイルス 5/15 週刊朝日
「弁当屋ばかりになってしまった」水道橋 それでも「復活した」ラーメン店も 外出自粛が呼びかけられるなか、人出の多い都心部が様変わりしている。東京ドームや、その周辺に多くの飲食店が立ち並ぶ「水道橋」を記者が歩いた。 新型コロナウイルス 5/15
中国人が消えた 風俗街「吉原」がコロナ禍で存続の危機 江戸最大の花街として栄華を誇り、現在も日本有数の風俗街である吉原。コロナ禍の影響で風俗店も苦境にあえいでいるが、吉原では「お得意様」だった中国人が消えたことが街に甚大なダメージを与えているという。実は“観光地”だった吉原の実態を取材した。 新型コロナウイルス 5/15
コロナ感染した息子を自宅看護する母親が語る恐怖と絶望「夜、眠れない」 緊急事態一部解除も消えぬリスク 安倍晋三首相は14日、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を39県で解除することを明らかにした。一方、厚生労働省の調査によると、新型コロナの感染者で自宅療養している人の数は今月7日時点で957人。同日の回復者を除く感染者数は6697人なので、全体の1割以上が自宅で過ごしていることになる。感染者が自宅で過ごすことは、家庭内感染につながる危険性がある。 新型コロナウイルス 5/15 週刊朝日
一方通行の物資と人、3密の難民キャンプ…コロナ禍があぶり出すアジアの国境のリアル<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第25回は「アジアの国境のコロナ禍」について。 新型コロナウイルス旅行 5/15
新型コロナにBCG効く背景に「訓練免疫」という新発見 「根拠不十分」でも大きな可能性 結核の予防接種「BCG」が、新型コロナに対する抵抗力を高めているのでは。そんな研究結果が注目されている。カギを握るのは「訓練免疫」という新発見だ。AERA 2020年5月18日号で、現時点で考えられる可能性を専門家が解説する。 新型コロナウイルス 5/15
がん患者が悩む「感染リスク」と「治療を中断するリスク」 専門たちのアドバイスは 感染したら、重症化する可能性が高いかもしれない。通院による感染リスクと、治療を中断するリスクをどう考えればよいか。AERA 2020年5月18日号から。 新型コロナウイルス 5/15
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12