ワクチン効かなくなる可能性も…ゲノム医療の第一人者が警鐘を鳴らす「コロナ強毒化」 新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が5月25日、全国で解除された。通勤する人の姿が少しずつ増え、繁華街にも灯りが戻りつつある。しかし、感染は完全に収まったわけではなく、次の感染拡大の波の到来が懸念されている。 新型コロナウイルス 6/2 週刊朝日
「9月入学」いま議論すべきではない 代替案に「教職員23万人増で個別指導」 長期休校による学習の遅れを取り戻す方法として検討されてきた「9月入学」。だが、性急な導入は 難しいとして見送られる方向にある。これまでも浮上しては消えてきた議論。何が問題なのか。AERA 2020年6月8日号から。 子育て新型コロナウイルス 6/2
新型たばこもNO!コロナ重症化の最大リスクは喫煙、米調査で感染者の2割が持つ慢性肺疾患の注意点 基礎疾患を持つ人は、新型コロナウイルスに感染した場合、重症化しやすいとされる。なかでも慢性肺疾患を持つ人が注意すべき点、通常の治療をどうすればいいかなどを専門医に取材した。 新型コロナウイルス病気 6/1
心臓病でのコロナ罹患は肺炎から心不全悪化で死亡する場合も…高齢者の“隠れ心不全”にも注意 基礎疾患を持つ人は、新型コロナウイルスに感染した場合、重症化しやすいとされる。なかでも心臓病を持つ人が注意すべき点、通常の治療をどうすればいいかなどを専門医に取材した。 新型コロナウイルス病気 6/1
休みグセ?サボりグセ?学校再開で子どもが発するSOS 緊張の糸切れどっと疲れが… 新型コロナウイルス感染拡大に伴って休校中だった学校が、6月上旬から本格的に再開します。3カ月におよぶ休校が明けて喜ぶ子どもも多く、ホッとしている親も多いかと思います。その一方で、学校再開のタイミングでこそ「今から休息が必要な子」、つまり学校を休む必要がある子もいるのです。不登校新聞の編集長、石井志昂さんは「大人が思っている以上に子どもは複雑な心境を抱えています」と言います。学校再開に向けて周囲の大人が気をつけたいポイントをまとめてみました。 新型コロナウイルス 6/1
「政治家は決断せよ」100兆円財政出動でコロナから日本を救え 自民党若手議員の直言 新型コロナウイルスが日本で感染者を出してから4カ月が過ぎた。緊急事態宣言は解除されたが、その間に経済活動は停滞し、幅広い業界で売り上げが減少している。 新型コロナウイルス 5/31 週刊朝日
コロナ禍で会えない親が心配…遠方でもできる「五つの新習慣」で変化を見逃さない 東京などで外出自粛が続き、実家の親を訪ねるのもままならない日々が続く。高齢者が自宅にこもると心身に悪影響が出がちだが、遠くからできることがある。AERA 2020年6月1日号では、老人ホームサイト「LIFULL介護」の小菅秀樹編集長に、遠方の親のために子世代ができることを聞いた。 シニア新型コロナウイルス 5/31
いずれ来る「コロナハイ」の反動に備える 専門家が勧める3つのストレス対処法とは コロナ禍の自粛生活を頑張りすぎてはいないだろうか。いわゆる「コロナハイ」状態の疲れが、反動となって来る頃だ。どう向き合えばいいのか。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/31
子どもに爆発した40代男性「また明日がくるのか」 追い詰められる人の居場所づくりを 新型コロナウイルスの影響で生活や働き方への変化が生じ、追い詰められている人々がいる。居場所が失われれば、心身のバランスを崩しやすくなる。AERA 2020年6月1日号から。 新型コロナウイルス 5/31
新型コロナをチャンスに!? 新サービスや受注増めざすポジティブ企業 コロナショックによる経済活動の縮小が、企業の存続を危うくさせている。すでに老舗企業の倒産が相次ぎ、失業者も続出。緊急事態宣言の解除後はさらに影響が広がるとみられる。 新型コロナウイルス 5/31 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12