内田樹「コロナと共生する社会」 岩田健太郎医師と語ったウイルスと人類 世界で猛威を振るう新型コロナウイルス。人類と感染症は今後どのような道を歩むことになるのか。AERA2020年4月20日号で、神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授と本誌コラムニストの思想家・内田樹氏が語り合った(対談日は4月3日)。その中からここでは「ポスト・コロナ」について論じる。 新型コロナウイルス 4/17
「ようこそ、コロナで汚れた日本に」作家・下重暁子 燕にも感謝したい気分 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「燕が来た!」。 下重暁子新型コロナウイルス 4/17 週刊朝日
コロナ禍で「大分旅行」報道の昭恵夫人は公人なのか 法曹関係者らの見解は… 開いた口がふさがらない。新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、安倍晋三首相の妻・昭恵氏が3月、大分県へ旅行に行っていたと一部で報じられている。 加計学園安倍政権新型コロナウイルス森友学園 4/16
「心の花束をそっと渡して」鈴木おさむがコロナ感染拡大で伝えたいこと 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、家族が経験した出来事について綴ります。 新型コロナウイルス 4/16
台湾に続き韓国も開幕、日本のプロ野球も「無観客試合」の流れに 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、プロ野球はシーズン開幕のめどが立たない一方で、台湾プロ野球が「無観客試合」で今月12日に公式戦を開幕。韓国プロ野球も中断されていた対外試合を今月21日から再開することが決まった。韓国国内で今後、感染の拡大がなければ、5月上旬に「無観客試合」で開幕する見通しだという。 新型コロナウイルス 4/16 週刊朝日
「報ステ」富川アナがバッシングに落ち込む 局内からは「彼一人を悪者にするな」の声も テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウィルスに感染していることを4月12日にテレビ朝日が発表。局内外に大きな衝撃を与えた。 新型コロナウイルス 4/16 週刊朝日
PCR検査不十分で「隠れコロナ」に疑心暗鬼 院内感染を恐れる医療現場の声 新型コロナウイルスが猛威を振うなか、感染を調べるPCR検査が「狭き門」である状況に変わりはない。医療現場では検査が不十分なことから感染者がわからず、院内感染が危惧される。いま、患者はもちろん医療現場でも困惑が広がっている。 新型コロナウイルス病気 4/16 週刊朝日
小池vs.安倍因縁の対決再び コロナ休業要請めぐる泥仕合の裏側 「安倍晋三首相と小池百合子・東京都知事は相変わらずギクシャクした関係ですね。緊急事態宣言もどちらが主導権を握るかで確執があったみたいだよ」(自民党議員秘書) 安倍政権小池百合子新型コロナウイルス 4/16 週刊朝日
ピーク試算は受診者1日42万人 “医師の死”が招く医療崩壊とその防衛策 検査数を絞るため感染実態がわからず、院内感染で病院が機能停止、医療従事者は疲弊し、地方の医師不足も追い打ちをかける──。医療崩壊が現実味を帯びてきた。AERA 2020年4月20日号から。 新型コロナウイルス病院 4/16
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