田原総一朗「安倍首相が胸を張る緊急経済対策では不安ぬぐえず」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、緊急経済対策の目玉である現金給付について、条件の複雑さなどに苦言を呈する。 安倍政権新型コロナウイルス 4/15 週刊朝日
米国の失業者1600万人「金融パンデミック」に怯えるニューヨーカーたち 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて7日に緊急事態宣言が出され、日本でも外出や営業の自粛が広まりつつある。そこで関心が集まるのが、経済へのダメージだ。政府は108兆円規模の緊急経済対策を閣議決定。収入が減った世帯に対する30万円の給付、中小企業向け特別融資などを含むが、それで十分なのか不安を抱く人もいる。感染者数が20万人に迫り(13日現在)、世界最悪の状況に直面する米ニューヨーク(NY)では、どのような対策がとられ、実際に人々の生活はどうなっているのか。NY在住記者がリポートする。 新型コロナウイルス 4/14 週刊朝日
風俗関係者の補償除外にデリヘル嬢「悪意しか感じられない」 “官製差別”は憲法違反だ 風俗関係者は休業補償の対象外とする、政府の当初の方針は撤回された。世論の反発で撤回に追い込まれた形だが、政権による職業差別はなぜ起こったのか。AERA 2020年4月20日号では、その背景に迫った。 新型コロナウイルス 4/14
「防護具不足にマスク1枚を数日使用」 医療現場の窮状と緊急事態宣言への期待 国内で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。医療資源や人員の不足にあえぐ医療現場からは悲痛な声があがっている。AERA 2020年4月20日号から。 新型コロナウイルス 4/14
マスクブローカーが暴露「世界的争奪戦に敗れる日本政府」の実情 「供給増」はウソだ! 店頭から「蒸発」し、入手困難なマスク。深刻な品薄はなぜ解消されないのか。その背景に世界各国との争奪戦で歯が立たない日本政府の「お役所仕事」があるとブローカーが打ち明ける。官僚が「増産した」と胸を張るマスク供給量も、実は「例年並み」にすぎないことがわかった。AERA 2020年4月20日号では、マスク不足の裏側に迫った。 新型コロナウイルス 4/13
ホリエモンも注目した新型コロナウイルスの「抗体検査」 経済活動再開のカギになる? 緊急事態宣言が発令されても感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルス。その新しい検査法として期待されるのが「抗体検査」だ。実業家のホリエモンこと堀江貴文氏も検査を受け、その様子を動画サイトに上げている。 新型コロナウイルス 4/13 週刊朝日
「台本営発表」「劇団記者クラブ」とも揶揄される首相記者会見 初めて参加した記者が見た、そのおかしさとは? 「終わっちゃ駄目です」「質問に答えてください」――。3月14日の安倍晋三首相の記者会見。まだ多くの記者の挙手が続く最中、司会の長谷川栄一・内閣広報官が会見を打ち切ろうとした。その瞬間、複数の記者が声を上げ、会見場は騒然となった。首相会見の在り方が問われ、メディア不信が広がるなかで起きた今回の出来事。政治取材の現場でいったい何が起きたのか。 安倍政権新型コロナウイルス朝日新聞出版の本読書 4/13
なぜパチンコ店の行列は「放置」されるのか 政府と国会議員に聞いた 東京都がパチンコ店を含む遊技施設などに休業要請を出した10日。ある繁華街のパチンコ店は、開店前から100人超の客でごった返していた。政府が不要不急の外出を呼びかけるなか、なぜパチンコ店には人が集まるのか。なぜそれが「許される」のか。関係者を取材した。 安倍政権新型コロナウイルス 4/13
「ウイルスと共存する」 帯津医師が勧める考え方とは 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「新型コロナウイルス」。 帯津良一新型コロナウイルス 4/13 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12