医療ひっ迫の大阪市が高齢者施設に「救急車より相談窓口へ」と促した文書入手「電話つながらない」と困惑 2月20日で期限を迎えるまん延防止等重点措置の期限が3月6日まで延長されることが決まった大阪府。府内の自宅療養者は6万8500人、入院・療養等調整中の陽性者は6万2600人以上(18日現在)にも上る。 吉村知事新型コロナウイルス 2/20
コロナ禍のくしゃみ問題 「私は花粉症です」マークで気まずさ解消 オミクロン株による感染第6波が続く中、花粉症シーズンが本格的に到来するこのコロナ禍では、くしゃみや鼻水があると肩身が狭い。そんな花粉症の人のために、コロナではないことをアピールできるマークが一役買う。AERA 2022年2月21日号から。 ウィズコロナ新型コロナウイルス花粉症 2/20
【独自】国立病院機構傘下のコロナ中核病院で看護師、医師らが大量離職 パワハラ騒動で院長へ退任嘆願書も オミクロン株の感染流行で医療体制がひっ迫している。そんな中、コロナ対応で中心的な役割を期待される国立病院機構(NHO)傘下にある災害医療センターで、医師や看護師が大量に離職し、医療提供に影響が出ていることが、AERAdot.の取材で明らかになった。院内では、コロナ対応をした職員に対する院長の差別発言やパワハラ騒動、さらには盗撮問題が起こっており、職員からは院長の退任を求める動きが出ている。 新型コロナウイルス 2/19
ワクチン3回目接種 英米のデータが示す「種類」よりも「打つこと」の重要性 高齢者施設でのクラスター発生が増え、重症患者が増加している。予防のカギは早期のワクチン追加接種だ。データを分析すると、ファイザー、モデルナどちらでも大差はなく、種類より追加接種が重要だとわかる。AERA 2022年2月21日号から。 新型コロナウイルス 2/16
ワクチン「交互接種」にリスク報告なし 世界でファイザー・モデルナに推奨区別がない理由 猛威を振るうオミクロン株。感染対策の切り札としてワクチン追加接種が進められている。そうした中、接種券が届いていても、追加接種を見合わせている人もいる。背景には異なるワクチンを打つことへの不安がある。AERA 2022年2月21日号から。 新型コロナウイルス 2/15
毎夜の晩酌を「最後の晩餐」だと思う! 帯津医師の「免疫力を高める方法ベスト10」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「免疫力を高めるベスト10」。 帯津良一新型コロナウイルス 2/14 週刊朝日
大阪府“医療崩壊”で吉村知事は身動き取れず 西浦・京大教授の分析が示す東京との格差 吉村洋文知事が「医療緊急事態宣言」を発出し、危機的な状況にある大阪府。 オミクロン株吉村大阪府知事新型コロナウイルス 2/13
濃厚接触者の自宅待機、欠勤扱いは「死活問題」 シングルマザーから悲痛な叫び オミクロン株の感染者拡大とともに増えている濃厚接触者。自宅待機になったことで、生活が苦しくなった人もいる。自己都合の欠勤扱いで補償がないケースがある。「オミクロン版自宅待機」を特集したAERA 2022年2月14日号から。 ウィズコロナ新型コロナウイルス 2/12
オミクロンで増える「濃厚接触者未満」の子どもたち 習い事、遊びに行っていいのか? オミクロン株が猛威を振るう中、激増している感染者や濃厚接触者。それに伴い、感染者や濃厚接触者と接した「濃厚接触者未満」の人も増えている。親たちからは、子どもを自粛させるべきか、悩ましい声が聞こえてきた。AERA 2022年2月14日号から。 新型コロナウイルス 2/10