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風前のともしび 廃線危機の北海道3路線のいま
鉄道
2019/06/01 08:00
時代が「令和」を迎える直前の2019年3月31日、JR北海道の石勝線夕張支線(新夕張~夕張間)が最後の列車の運行を終え、1892年の開業から127年の歴史に幕を閉じた。道内ではこのほか、札沼線(学園都市線)の北海道医療大学~新十津川間の2020年5月7日限りの廃止が決定。さらにJR北海道は2018年6月に国交省と道と協議し、留萌本線深川~留萌間の全線と、災害により長期不通が続いている日高本線の鵡川(むかわ)~様似(さまに)間、根室本線の富良野~新得間の廃止方針を示している。“風前のともしび”ともいえる、北海道3路線の現状はどうなっているのか。
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