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横尾忠則
横尾忠則(よこお・ただのり)/1936年、兵庫県西脇市生まれ。ニューヨーク近代美術館をはじめ国内外の美術館で個展開催。小説『ぶるうらんど』で泉鏡花文学賞。2011年度朝日賞。15年世界文化賞。20年東京都名誉都民顕彰。
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横尾忠則、正月休みは温泉や海外には行かない 「ひとり記憶の中で遊ぶ」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、年末年始の過ごし方について。* * * 年末年始、正月休みの過ごし方ですか? 日常生活とちっとも変わりませんが、
週刊朝日
12/31
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横尾忠則が巡る“妄想前世”の旅「二世続いて同じ職業も面白くない」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、体験したい時代について。* * * 瞬間移動でどこでも行けると言われたらどこか行きたい地はありますか? うーん、
週刊朝日
12/24
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なぜ人は猫に惹かれるのか? 横尾忠則「猫はどこかで人間を超えた宇宙的存在」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、猫について。* * *「猫」のことを「ねこ」や「ネコ」と書いたりするのは何でや、知らんけど。僕は「猫」と書く。そ
週刊朝日
12/17
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横尾忠則が読めない冒険小説「僕の中のインファンテリズムを殺す」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、インファンテリズムについて。* * * ある時、鮎川さんからインファンテリズムについて書いてくれますかというメー
週刊朝日
12/10
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不眠症を解消するには脳をアホにすればいい? 横尾忠則が悩む「眠れない問題」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、不眠症について。* * * 誰にも悩みはあると思うが、今回は僕の一番の悩みについて書こう。僕の一番の悩みは時々、
週刊朝日
12/3
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真面目な芸術は魅力なし? 横尾忠則が説く「デタラメな夢と芸術」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、流行について。* * *「夢」というお題を鮎川さんにいただいたその夜、鮎川さんの運転する車に同乗して、山の中の道
週刊朝日
11/26
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流行現象はなぜ起こるのか? 横尾忠則「集合無意識」の論理を解説
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、流行について。* * * いつも頭を悩ますのは、このページで何を書いていいやら、さっぱりテーマが浮かばないことで
週刊朝日
11/19
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流行りの「知らんけど」は深淵な禅の極致? 横尾忠則が分析
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「知らんけど」について。* * * 若い人達の間で今、「知らんけど」という関西でよく使う言葉が全国的に流行ってい
週刊朝日
11/12
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横尾忠則が時空を越えた「奇跡」に遭遇 「チンドン屋」をめぐる不思議エピソード
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、奇跡的な不思議について。* * * 夢は無意識の産物である。だから夢を記述することで無意識と顕在意識が合体して、
週刊朝日
11/5
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横尾忠則が思い出す一柳慧との“狂熱のニューヨーク時代”
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、一柳慧さんとの思い出について。* * * 10月7日、前衛音楽家の一柳慧さんが食べ物を喉に詰まらせて亡くなった。
週刊朝日
10/29
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