NEW 韓国に抜かれて早6年…日本の賃金34カ国中25位の衝撃 先進国で「一人負け」の実態とは 参院選が迫る中、与野党とも有権者の「手取り」を増やす公約が飛び交っている。背景にあるのが、なかなか増えない日本の給料だ。先進国で「一人負け」が続くその実態とは。 日本の給料一人負け平均年収実質賃金 3時間前
NEW 【ひと目でわかる】日本の給料「一人負け」の実態 右肩上がりのアメリカは日本の1.7倍 この30年間、日本の給料はほぼ上がっていません。この間、各国は右肩上がりを続けており、いつの間にか日本は「一人負け」状態に。なぜ、こんなことになってしまったのでしょうか。グラフをふんだんに使って解説します。AERAでは6月9日発売号(6月2日号)で特集します。 日本の給料AERAマネー一人負け平均年収 3時間前
NEW 家業の前にファミレスで得た「すべては客の満足」 西山製麺・西山隆司社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2025年5月26日号より。 トップの源流 3時間前
小長光哲郎 「3日で取れる」タクシー免許 本当に大丈夫? 関係者が「理解できない」とあきれるその理由とは タクシーやハイヤーの運転に必要な「普通2種免許」が最短3日で取得できる──。警察庁が4月17日に明らかにした、受講すべき教習時限数を削減する道路交通法施行規則改正案。「タクシー運転手が不足している」ことへの対策として教習時限数を現行の40時限から29時限に減らし、取得までの最短教習日数は6日から3日に短縮されるというもので、5月17日まで行ったパブリックコメント(意見公募)の結果公表を経て、9月1日の施行をめざすという。人材確保のために免許取得のハードルを下げた形だが、一方で「命に関わることなのに」などと安全面について懸念の声もあがる。今回の改正案、私たち利用者はどう見るべきなのだろうか。 タクシータクシー免許 23時間前
“生活保護”状態から奨学金と借金を駆使してハーバード進学したパックンだからわかる「お金持ち」の意味と価値〈「マジカル頭脳パワー‼2025」きょう〉 1990年の放送開始から名物クイズを生み出した番組「マジカル頭脳パワー‼」。番組終了から23年振りに「マジカル頭脳パワー‼2025」(日本テレビ系・よる7時)として復活する。MCの山里亮太、永井美奈子をはじめ、所ジョージ、間寛平、久本雅美、井森美幸、松村邦洋、大橋和也(なにわ男子)、カンニング竹山、田中卓志(アンガールズ)、ドランクドラゴン、ロッチ、パトリック・ハーラン、狩野英孝、松村沙友理ほか、がクイズに挑戦する。ゲストのひとり、パックンことパトリック・ハーランの連載記事を再掲する(この記事は「AERA dot.」に2023年1月4日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。 お金パックン書籍朝日新聞出版の本読書お金の育て方 5/24
昭和から考える「昨今の宅配便事情」 配達員不足で問われる社会を支える小さな配慮 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2025年5月26日号より。 田内学の経済のミカタ 5/23
松岡かすみ 〈見逃し配信〉「こんなはずじゃなかった…」70歳で家計が破綻してしまう人の特徴 なぜ健康で蓄えある男性が年金「繰り下げ受給」の目論見を誤ったか 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月15日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 年金繰り下げ受給繰り上げ繰り下げ加給年金老後のお金が心配です 5/20
竹増貞信 「ハピろー!のポーズでチームが一体 広がる笑顔 縮まる距離」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/19
子どもからお年寄りまで全世代がNISA? 制度拡充の議論始まる 「プラチナNISA」と「こども支援NISA」の期待と懸念は 横川楓 新NISAが始まって約1年半。日頃から、さまざまな人の話を聞いていると、NISAをしているという人がかなり多くなってきた印象があります。また、「少額からとりあえずやってみよう!」とチャレンジしている学生など、若い世代も増えました。そのようにNISA口座の開設数がどんどん増えているなか、さらに制度を広げようという議論が始まっています。 横川楓新NISA 5/19
大西洋平 激化するJA全農vs.大手コメ卸の“コメ集め”バトル 2027年度まで高値が続くことも予想 国内で生産されたコメのほとんどを全国農業協同組合連合会(JA全農)が集荷していたのは、もはや過去の話となっている。「令和の米騒動」と呼ばれるコメの価格高騰の裏側では熾烈な集荷競争が展開されてきた。 コメ高騰JA全農丸亀製麺 5/19
大西洋平 大手コメ卸の株価が爆上げ コメ高騰を追い風に業績拡大「JA全農の集荷シェアを奪う」強気が勝因 コメ高騰を追い風に大手コメ卸の業績が伸びている。これに伴い、株価も右肩上がりだ。専門家は「JA全農の集荷シェアを奪いながら多くのコメを集めたのが勝因」と分析している。 コメ高騰JA全農木徳神糧ヤマタネ転売ヤー 5/18
大学の演劇部も営業現場でも「みんな楽しく」の役 住友生命保険・橋本雅博会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2025年5月19日号では、前号に引き続き住友生命保険・橋本雅博会長が登場し、「源流」である関西学院中学部などを訪れた。 トップの源流 5/18
言葉が通じることの神秘に迫る── 俳優、歌手、歌人、アナウンサーらが「音声学」に注目している理由 あなたの“声”は、あなた自身を語っている——。今、出版業界では静かな“ことば革命”が起きている。「言語学ブーム」とも呼ばれるこの流れは、実は私たち一人ひとりの「話し方」や「声のあり方」と深く関係している。 辞書編纂者らが今後辞書に載る可能性がある言葉を選ぶ「今年の新語」でも「言語化」が2024年の大賞に選ばれ、ビジネス書から研究者による専門書まで、毎月のように言語をテーマにした本が刊行されている。 慶応大言語文化研究所教授の川原繁人さんも、言語学ブームの火付け役の一人だ。4月に発売された『「声」の言語学入門 私たちはいかに話し、歌うのか』(NHK出版新書)では、俳優、歌人、ラッパー、歌手、アナウンサーら「声のプロ」と対話を重ね、声が「伝わる」ことの謎に迫った。そこで川原さんに聞いてみた。「人間にとって『言語』とは何でしょう?」 川原繁人言語学音声学言語学ブーム言語 5/17
大西洋平 実は気づかぬところで備蓄米効果? コメ先高感でせっせと買いだめすると高止まりを助長 1年前に比べて2倍近くに価格が跳ね上がったコメ。実は高止まりの一因は消費者の旺盛な購入意欲にもあるようだ。政府の備蓄米の放出効果もなお限定的だが、気づかぬところで効果も出始めている。 コメ高騰JA全農コメ争奪戦 5/17
【決算分析のプロ】売上は伸びている でも、この会社は買い? 危険? 成長性を見抜くポイント GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。この会社の株は買うべきなのか? それを見抜く方法を、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算収益決算書「分析」超入門2025佐伯良隆朝日新聞出版の本 5/15
【決算分析のプロが教える】この会社、実はヤバい…? 「倒産のシグナル」を察知する方法2つ GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。ウチの会社は大丈夫なのか――。それを調べる方法を、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算投資家決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 5/14
物価より最優先すべき備えは「食料難」 作業効率を高めて儲けられる仕組みを 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2025年5月19日号より。 田内学の経済のミカタ 5/14
【分析のプロが教える】投資家は「この会社が“買い”かどうか」を判断するとき、何を見ている? GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。もしあなたが「決算書を見てどこかに投資しようかな」と考えているのなら、この数値をよく見るべきかもしれません。グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算投資家決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 5/13
【決算書テクニック】商品の強さは「売上と原価の差」でわかる 分析のプロは、さらにココに注目する GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。この会社は儲かっているのかどうか? プロの注目ポイントを、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 5/12