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【ひと目でわかる】日本の給料「一人負け」の実態 右肩上がりのアメリカは日本の1.7倍
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【ひと目でわかる】日本の給料「一人負け」の実態 右肩上がりのアメリカは日本の1.7倍 この30年間、日本の給料はほぼ上がっていません。この間、各国は右肩上がりを続けており、いつの間にか日本は「一人負け」状態に。なぜ、こんなことになってしまったのでしょうか。グラフをふんだんに使って解説します。AERAでは6月9日発売号(6月2日号)で特集します。
「3日で取れる」タクシー免許 本当に大丈夫? 関係者が「理解できない」とあきれるその理由とは
「3日で取れる」タクシー免許 本当に大丈夫? 関係者が「理解できない」とあきれるその理由とは タクシーやハイヤーの運転に必要な「普通2種免許」が最短3日で取得できる──。警察庁が4月17日に明らかにした、受講すべき教習時限数を削減する道路交通法施行規則改正案。「タクシー運転手が不足している」ことへの対策として教習時限数を現行の40時限から29時限に減らし、取得までの最短教習日数は6日から3日に短縮されるというもので、5月17日まで行ったパブリックコメント(意見公募)の結果公表を経て、9月1日の施行をめざすという。人材確保のために免許取得のハードルを下げた形だが、一方で「命に関わることなのに」などと安全面について懸念の声もあがる。今回の改正案、私たち利用者はどう見るべきなのだろうか。
“生活保護”状態から奨学金と借金を駆使してハーバード進学したパックンだからわかる「お金持ち」の意味と価値〈「マジカル頭脳パワー‼2025」きょう〉
“生活保護”状態から奨学金と借金を駆使してハーバード進学したパックンだからわかる「お金持ち」の意味と価値〈「マジカル頭脳パワー‼2025」きょう〉 1990年の放送開始から名物クイズを生み出した番組「マジカル頭脳パワー‼」。番組終了から23年振りに「マジカル頭脳パワー‼2025」(日本テレビ系・よる7時)として復活する。MCの山里亮太、永井美奈子をはじめ、所ジョージ、間寛平、久本雅美、井森美幸、松村邦洋、大橋和也(なにわ男子)、カンニング竹山、田中卓志(アンガールズ)、ドランクドラゴン、ロッチ、パトリック・ハーラン、狩野英孝、松村沙友理ほか、がクイズに挑戦する。ゲストのひとり、パックンことパトリック・ハーランの連載記事を再掲する(この記事は「AERA dot.」に2023年1月4日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈見逃し配信〉「こんなはずじゃなかった…」70歳で家計が破綻してしまう人の特徴 なぜ健康で蓄えある男性が年金「繰り下げ受給」の目論見を誤ったか
〈見逃し配信〉「こんなはずじゃなかった…」70歳で家計が破綻してしまう人の特徴 なぜ健康で蓄えある男性が年金「繰り下げ受給」の目論見を誤ったか 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月15日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

この人と一緒に考える

子どもからお年寄りまで全世代がNISA? 制度拡充の議論始まる 「プラチナNISA」と「こども支援NISA」の期待と懸念は 横川楓
子どもからお年寄りまで全世代がNISA? 制度拡充の議論始まる 「プラチナNISA」と「こども支援NISA」の期待と懸念は 横川楓 新NISAが始まって約1年半。日頃から、さまざまな人の話を聞いていると、NISAをしているという人がかなり多くなってきた印象があります。また、「少額からとりあえずやってみよう!」とチャレンジしている学生など、若い世代も増えました。そのようにNISA口座の開設数がどんどん増えているなか、さらに制度を広げようという議論が始まっています。
言葉が通じることの神秘に迫る── 俳優、歌手、歌人、アナウンサーらが「音声学」に注目している理由
言葉が通じることの神秘に迫る── 俳優、歌手、歌人、アナウンサーらが「音声学」に注目している理由 あなたの“声”は、あなた自身を語っている——。今、出版業界では静かな“ことば革命”が起きている。「言語学ブーム」とも呼ばれるこの流れは、実は私たち一人ひとりの「話し方」や「声のあり方」と深く関係している。  辞書編纂者らが今後辞書に載る可能性がある言葉を選ぶ「今年の新語」でも「言語化」が2024年の大賞に選ばれ、ビジネス書から研究者による専門書まで、毎月のように言語をテーマにした本が刊行されている。  慶応大言語文化研究所教授の川原繁人さんも、言語学ブームの火付け役の一人だ。4月に発売された『「声」の言語学入門 私たちはいかに話し、歌うのか』(NHK出版新書)では、俳優、歌人、ラッパー、歌手、アナウンサーら「声のプロ」と対話を重ね、声が「伝わる」ことの謎に迫った。そこで川原さんに聞いてみた。「人間にとって『言語』とは何でしょう?」

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    【決算分析のプロ】売上は伸びている でも、この会社は買い? 危険?  成長性を見抜くポイント
    【決算分析のプロ】売上は伸びている でも、この会社は買い? 危険?  成長性を見抜くポイント GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。この会社の株は買うべきなのか? それを見抜く方法を、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。
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    【決算分析のプロが教える】この会社、実はヤバい…? 「倒産のシグナル」を察知する方法2つ GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。ウチの会社は大丈夫なのか――。それを調べる方法を、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。
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    【分析のプロが教える】投資家は「この会社が“買い”かどうか」を判断するとき、何を見ている? GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。もしあなたが「決算書を見てどこかに投資しようかな」と考えているのなら、この数値をよく見るべきかもしれません。グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。
    【決算書テクニック】商品の強さは「売上と原価の差」でわかる 分析のプロは、さらにココに注目する
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