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特集special feature

“学校の成績が悪い=「誰にでもできる簡単な仕事」しかできない”の構造は本当なのか? 勅使川原真衣さん+鈴木大介さんスペシャル対談
今年1月刊行された『格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)。昨年11月に刊行された『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)。ともに「働くこと」をテーマにしながら、前者はモチベーションや自立、成長、ひいては『能力主義』の是非を論じ、後者は能力主義の労働市場から脱落することによる『貧困』について迫った本だ。 それぞれの著者、勅使川原真衣さんと鈴木大介さんが、三省堂書店神保町本店で刊行を記念しての対談を4月18日、三省堂神保町本店で実現。労働観から、より良い社会への展望まで、忌憚なく語り合った。



「マーケティングの科学」は新たなバイブル マーケター足立光氏が見たバイロン・シャープ、そしてこれからのマーケターに求められる資質と仕事
P&G、日本マクドナルドなどを経て、現在ファミリーマートのエグゼクティブ・ディレクターとして、CMO 兼 マーケティング本部長、CCRO 兼 デジタル事業本部長を務める足立光さん。 ロングセラーとなっているバイロン・シャープの『ブランディングの科学』発売時から注目し、2025年4月に発売された新刊『マーケティングの科学 セオリー・エビデンス・実践で学ぶ世界標準の技術』もいち早くレビュー。伝説のマーケターがおすすめする同書のポイント、そして現代のマーケターに求められる「資質」を解説する。

