角田光代さんの行きつけ「Onggi」の「とうもろこしのチヂミ」。弱火でじっくり火を入れ、外はサクッと中はもっちりした食感。店内には、カウンター席とテーブル席がある
角田さんの心をとらえた「旬野菜のナムル」は目にも鮮やか。料理はすべて、コース(6600円から)で提供される
奥から吉春餃子、夏胡瓜と木耳の水餃子(写真は各2人前)。麺点師の資格をもつ姉の千恵子さんが餃子を包み、弟の隆一さんが茹で・焼きを担当している
一度煮てから蒸したラムを自家製のチリソースやニラ味噌をつけていただく手抓羊肉(奥)と、蒙古肉餅。肉餅の中の肉は羊と牛から選べる
すじこの細巻き。すじこの塩気と風味の良い海苔との相性が抜群だ。店に入ると美しく磨かれたカウンターが出迎えてくれる
天ざるそば。優しい甘みの海老天はサクサクの食感がいい。2011年に改装したが、内観は昔と変わらない。店構えには老舗の風格が漂う
魚介の旨味と隠し味の大葉が爽やかな「ペスカコンバジ」。1967年創業のこの店は、ピザや前菜などのメニューも充実している
「舌平目の洋酒蒸 ボンファム」。時間帯や天気によって変わる景色を眺めながら、伝統の料理に舌鼓を打つ至福の時間をぜひ
冷製牛肉の葱巻き4180円(奥)とビーフストロガノフ。サントリー・プレミアムソーダのハイボールも人気。バーテンダー上原幸雄さんとのトークも楽しい
料理を作るのも食べるのも大好きという店主の呉さんが生み出す「インゲンの四川風セット」。カリッと焼きあがった葱油餅を見ているだけで、おいしそう