長野県から岐阜・愛知県を経て、伊勢湾に流れる木曽川は、畿内の防衛の要だった。川の両岸に、両軍は対峙。幕府軍が渡河し始めると、上皇軍は敗走した(CG製作/成瀬京司)
「歴史道 Vol.24」から
「歴史道 Vol.24」