体を1センチ動かすことができればフルスイングできるユニバーサル野球。実際の野球を少しでも感じてもらいたいと、段ボールで20分の1の野球場を作った(撮影/今村拓馬)
試合後に「楽しかった」と笑顔を見せる陽広くん(右)とハイタッチする中村さんは、「陽広のおかげで、このユニバーサル野球ができた。ありがとう」(撮影/今村拓馬)
アウトになっても「ナイスファイト」と盛り上がるベンチ。重い障害がある子たちにとってチームスポーツを経験できる貴重な機会だ(撮影/今村拓馬)
打球が入った穴でアウトかヒットかが決まるルールは「野球盤」と同じ。ハラハラしながら打球の行方を見守る(撮影/今村拓馬)