市原さんのお面をつけたデジタルシャーマン(左)。アート作品として、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞している(撮影/編集部・長倉克枝)
メディアアーティスト・妄想監督 市原えつこさん(29)/日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作(撮影/吉次史成)
自宅を離れて施設で暮らす高齢女性に、亡くなった夫を「デジタル供養」してもらったところ、「いつでも夫に会えるような気がする」(写真:瓜生さん提供)
東洋大学 ライフデザイン学部助教 瓜生大輔さん(33)/日本宗教学会などで学術研究発表を行う傍ら、供養や追悼のための商品企画・デザインに携わる(撮影/編集部・長倉克枝)