鷲見玲奈アナ(撮影/松永卓也・写真部)
鷲見玲奈アナ(撮影/松永卓也・写真部)
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 女性フリーアナ戦国時代と呼ばれるなか、元テレビ東京の鷲見玲奈アナ(31)が存在感を増している。2020年4月にフリーに転身すると、バラエティー番組に立て続けに出演。今年1月には、本田翼主演のスペシャルドラマ「アプリで恋する20の条件」(日本テレビ系)で、ミステリアスな美女役で女優デビューも果たした。8月には写真集「すみにおけない」(集英社)を発売し、一時は「オリコン週間BOOKランキング」写真集部門でトップに躍り出るなど、マルチな活躍をみせている。

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 最近では、9月19日に放送された「ネタミちゃんとなかまたち」(読売テレビ)で、朝日奈央の“鼻コイン芸”をむちゃぶりされるも「いけます、いけます」と実際にコインを鼻に入れ始めスタジオを盛り上げた。そんな体を張った“NGなし”の姿勢について、SNS上での鷲見アナの評判を見ると「ガツガツ感がすごい」「鷲見アナの庶民感、好感持てる」「自己顕示欲の塊ってイメージ」と賛否が分かれているのだ。

「4月に放送された『ごぶごぶ』(MBS)では、カップ焼きそばが大好きと話していたのですが、さらに『多いときだとカップ焼きそば週5~7ぐらい食べてる』と告白。その驚異の回数にネット上では、『男ウケ狙っただけ』『あまりにも必死感が出すぎてて…』と冷めた声もありました。また、3月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、自身について面倒くさがりと言い、『枕カバーを1~2カ月くらい洗わない』『明日の服を着て寝る』『自炊のときはフライパンから直接食べる』など、ガサツなエピソードを披露。これにも視聴者からは『ガサツアピールで女性ファンを取り込む作戦?』『キャラ作り必死すぎ』と、手厳しい声がSNS上に挙がっていました」(テレビ情報誌の編集者)

 鷲見アナの爪痕を残そうとする姿に、一部で否定的な見方もあるようだが、逆にその言動に賛同する人も少なくない。面倒くさがりな性格を明かしていた「踊る!さんま御殿!!」では、放送中に自身のツイッターで「またキャラ作りとか言われるのかな 一人暮らしなんてみんなこんなものですよ(人による)」とコメント。これに、「キャラ作りとは思わないですよ! ズボラでいいじゃん!」「フライパンは合理的なので分かります!」と好意的な声も寄せられていた。

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