中日の立浪和義監督
中日の立浪和義監督
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 来季に向け、各球団が着々と戦力補強を進めている。巨人は2016年と18年に20本塁打以上放つなどメジャー通算96本塁打の実績を誇るグレゴリー・ポランコを獲得。不動の4番・岡本和真の後を打つ5番を託される可能性が高い。ソフトバンクはメジャー109発の両打ち助っ人、フレディ・ガルビスの獲得に成功した。楽天は右の長距離砲でヤンキースをFAとなったクリス・ギッテンスを補強した。

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 新庄剛志監督が就任した日本ハムは、メジャー通算56本塁打をマークした前ブルワーズのレナート・ヌニエス、スイッチヒッターで前ジャイアンツのアリスメンディ・アルカンタラ、19年オフにプレミア12で米国代表に選出された右腕で前パイレーツのコディ・ポンセ、メジャー通算24勝の前ツインズ・ジョン・ガントと4選手の獲得を発表している。新庄監督は球団公式ホームーページを通じ、「ヌニエス。彼は打つよ。持ってるよ。ビデオ観たけど、スイングスピードはちょっと遅く見える。でも、これは逆に日本の野球にフィットする可能性が高いね。なぜかというと、それがボールをバットにうまく乗せて打つことができる技術を持っている証拠だから。軸足に体重をしっかり乗せて、体が前に突っ込まないフォームなのよ」、「(ガントについて)これ、本当にウチに来てくれるの?凄いピッチャーだね。YouTubeで彼の映像みて、思わず『いいね!』押しちゃいそうになったよ」など頼もしい助っ人たちの加入で喜びを露わにしている。

 一方、支配下枠の新外国人の獲得発表がないのが中日だ。共にキューバ出身で外野手のギジェルモ・ガルシア、右腕のフランク・アルバレスを育成枠で獲得したが、まだまだ粗削りで即戦力ではない。若手の成長株としてファームでじっくり育てる方針だ。

「新外国人の獲得に向けて本格的に動いていると思いますが、新型コロナウイルスの変異株・オミクロン株が感染拡大している影響が懸念されます。中日はクリーンアップを打てる選手を獲得しないと戦力的に厳しい。外野陣はセンターの大島洋平以外レギュラーが白紙です。福田永将、根尾昂、岡林勇希、ベテランの福留孝介、本職は捕手だが打力を生かして外野に挑戦するA.マルティネス、郡司裕也らの争いになるが1軍での経験が浅い選手が多い。ドラフト1位のブライト健太、2位の鵜飼航丞は大学球界屈指の強打者ですが確実性に課題があり、戦力になれるか未知数です。このまま外国人を獲得しなかったら本当に戦えるんですかね…」(スポーツ紙記者)

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