三つ目は「あえて重い荷物を持って出かける」
体重が重いほど、動作一つひとつに使われるエネルギー量は多くなります。同様に、重い荷物を持てば、日常動作の運動強度が上がり、筋肉が鍛えられるとともに消費カロリーも増えます。
ポイントは、左右差が出ないように適宜持ちかえることです。同じ側ばかりで持っていると、体が傾いて姿勢のゆがみを招きます。リュックなら、左右均等に負荷がかかるのでおすすめです。
(構成 生活・文化編集部 森 香織)
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