西武・松坂大輔、楽天・田中将大、日本ハム・斎藤佑樹……甲子園優勝投手の現在地 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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西武・松坂大輔、楽天・田中将大、日本ハム・斎藤佑樹……甲子園優勝投手の現在地

梅宮昌宗週刊朝日
1998年夏の決勝、無安打無得点に抑えて春夏連覇を達成した横浜の松坂大輔(C)朝日新聞社

1998年夏の決勝、無安打無得点に抑えて春夏連覇を達成した横浜の松坂大輔(C)朝日新聞社

2005年夏の決勝、最後の打者を三振に仕留め、優勝を決めた駒大苫小牧の田中将大(C)朝日新聞社

2005年夏の決勝、最後の打者を三振に仕留め、優勝を決めた駒大苫小牧の田中将大(C)朝日新聞社

2006年夏の決勝、最後の打者・駒大苫小牧の田中将大を三振に打ち取り、ガッツポーズをする早稲田実の斎藤佑樹(C)朝日新聞社

2006年夏の決勝、最後の打者・駒大苫小牧の田中将大を三振に打ち取り、ガッツポーズをする早稲田実の斎藤佑樹(C)朝日新聞社

 高校野球がアマチュアスポーツで断トツの人気を誇る日本では、プロ入り後も「甲子園優勝投手」の注目度が高い。1998年の甲子園で春夏連覇を達成した横浜(神奈川)の絶対的エース・松坂大輔の衝撃から23年が経つが、現在もその「伝説」は野球ファンの間で語り継がれている。駒大苫小牧(北海道)のエース・田中将大は2005年の2年夏に全国制覇を達成。翌06年夏に同校の夏3連覇を阻止した早稲田実(東京)の斎藤佑樹は、マウンド上でハンカチを取り出して汗をぬぐった姿が話題を呼び、「ハンカチ王子」の異名で社会現象になった。

【写真】今や世界が認めるスーパースターはこの人

 以下は高校時代にエースとしてチームを甲子園優勝に導き、プロ入りした選手たちだ。(引退選手を除く)

■98年春・夏
松坂大輔 横浜高―西武―レッソドックスーメッツーソフトバンクー中日―西武
※日本野球機構(NPB)通算218試合登板、114勝65敗1セーブ、防御率3.04
※大リーグ(MLB)通算158試合登板、56勝43敗1セーブ3ホールド、防御率4.45

■99年夏
正田樹 桐生第一高(群馬)―日本ハム―阪神―興農(台湾)―レッドソックスー新潟(BCリーグ)―ヤクルト―Lamigo(台湾)
※通算123試合登板、25勝38敗4ホールド、防御率4.70

■01年夏
近藤一樹 日大三高(東京)―近鉄―オリックスーヤクルト―香川(四国アイランドリーグplus)
※通算347試合登板、43勝57敗4セーブ71ホールド、防御率4.50

■04年春
福井優也 済美高(愛媛)―広島―楽天
※通算124試合登板、32勝41敗、防御率4.59

■05年夏
田中将大 駒大苫小牧高―楽天―ヤンキース―楽天
※NPB通算175試合登板、99勝35敗3セーブ、防御率2.30
※MLB通算174試合登板、78勝46敗、防御率3.74

■06年夏
斎藤佑樹 早稲田実高―早稲田大―日本ハム
※88試合登板、15勝26敗、防御率4.34


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