「食」に関する記事一覧

「おやつ廃止」で大人が大騒ぎ? その背景とは
「おやつ廃止」で大人が大騒ぎ? その背景とは
今年の4月、東京都江戸川区では児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で、これまで提供されていた補食(おやつ)が廃止された。
出産と子育て待機児童
AERA 10/18
ブルガリア産ブルーベリー 同じ商品3つが全て基準値100ベクレル超え
ブルガリア産ブルーベリー 同じ商品3つが全て基準値100ベクレル超え
あまり報じられていないが、今年9月、日本に輸入されたスウェーデン製ブルーベリージャム「ブルーベリーエキストラジャム」から、食品中の放射性物質の基準値(100ベクレル/kg)を超える140ベクレル/kgのセシウムが見つかった。ウクライナ産ブルーベリーを使ったジャムで起きた食品衛生法違反事例として、この一件は厚生労働省のホームページ上でも確認できる。
食の安全
週刊朝日 10/16
食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク
食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク
常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査で、その7割からセシウムが検出された。安倍晋三首相は五輪招致のプレゼンテーションで自信満々に「食品や水からの被曝量は、基準値の100分の1以下」と言い切ったが、はたして本当に問題ないのか。ジャーナリストの桐島瞬氏が調査した。
原発食の安全
週刊朝日 9/26
魚嫌いに朗報? 認知症に効く「スプーン1杯生活」
魚嫌いに朗報? 認知症に効く「スプーン1杯生活」
日本人の死因の3分の1を占める心疾患と脳血管疾患、軽度のものも含めると高齢者の4人に1人がかかっていると言われる認知症――。言わずと知れた、長寿社会ニッポンを脅かす代表的な病気だ。心疾患や脳血管疾患を引き起こす動脈硬化、そして認知症の発症に関係するといわれる糖尿病など生活習慣病の予防に、最近、ある栄養素が注目を集めているのはご存知だろうか。ω(オメガ)-3脂肪酸だ。
介護を考える健康
dot. 9/24
月餅は餅じゃない! 日本で独自の変化を遂げていた
月餅は餅じゃない! 日本で独自の変化を遂げていた
もうすぐ、お月見シーズン。料理研究家の柳谷晃子氏は団子と餅の歴史をこう説明する。
週刊朝日 9/15
中国で食品汚染がなくならないのは「“犯罪コスト”が低すぎる」から?
中国で食品汚染がなくならないのは「“犯罪コスト”が低すぎる」から?
上海在住のライター・杜丘由宇氏によると、中国の有力メディアが報じた2011年から13年に中国で発生した食品汚染事件は50件以上にも上るという。しかし、それは氷山の一角に過ぎない。この事態に、日本はどう対応していけばいいだろうか。
中国食の安全
週刊朝日 9/13
化学物質を食品用に開発? 中国メディアが報じる“悪質”食品汚染事件
化学物質を食品用に開発? 中国メディアが報じる“悪質”食品汚染事件
中国で安全性に問題のある食品が増え続け、深刻化している。なぜここまで広がったのか。ライターの杜丘由宇氏がレポートする。
中国食の安全
週刊朝日 9/12
中国の食品汚染 中国版ツイッターがきっかけで一気に明るみに
中国の食品汚染 中国版ツイッターがきっかけで一気に明るみに
中国の食品汚染がどんどんと悪質、巧妙、大規模になってきている。ここ数年で数多くの食品汚染問題が発生しているが、2011年から13年の間に一気に増えたと上海のライター・杜丘由宇氏はいう。
中国食の安全
週刊朝日 9/11
“肉食系”が長寿なのは「必須アミノ酸」に訳があった
“肉食系”が長寿なのは「必須アミノ酸」に訳があった
長寿の人は肉を好んで食べる“肉食系”という話がある。これは本当なのか? 「健康院クリニック」の柴田博医師に話を聞いた。
健康
週刊朝日 9/3
萩原智子『魂のファイトめし』 第2回 上原浩治さん
萩原智子『魂のファイトめし』 第2回 上原浩治さん
1998年、読売ジャイアンツにドラフト1位で入団し、数々の国際大会も経験。日本を代表するピッチャーのひとりとして2009年からはアメリカ、メジャーリーグを舞台に活躍する上原選手。そんな上原選手にわたくし萩原智子が、上原選手のご飯にまつわるお話を伺ってまいりました。
BOOKSTAND 8/27
肉も酒もすっぱりやめた! 五月みどりの健康法
肉も酒もすっぱりやめた! 五月みどりの健康法
がん診療とともに、養生にも造詣が深い名医・帯津良一先生(77)と養生の達人たちとの問答、今回のお相手は、歌手で女優の五月みどりさん(73)です。帯津先生は一目会ったときから、五月さんが醸し出す熟女の色気にノックダウン。「これまでの対談で、いちばん嬉しそうな顔ですね」と言われながら、終始笑顔で会話がはずみました。実家は精肉店だったという五月さんの健康法とは?
アンチエイジング健康
週刊朝日 8/26
82歳の巨匠がつくりあげた、伝説の“黄金のスープ”
82歳の巨匠がつくりあげた、伝説の“黄金のスープ”
グラスの中で微かに泡立ちながら輝く黄金の液体。それを目にした誰もが“シャンパン”だと思うだろう。だが、そこから立ち上るのは、どこか懐かしく食欲をそそる香り。これぞ“黄金のスープ”と呼ばれる幻の逸品、「ダブルコンソメスープ」だ。シャンパングラスで供される一杯は、ムッシュ嶋村の料理人生の結晶であり、美食の集大成である。  このスープをつくった“ムッシュ嶋村”こと嶋村光夫氏は1930年生まれの82歳。元ロイヤルパークホテル総料理長で、現在はフランス農事功労賞受賞者協会会長を務める、日本のフランス料理界の重鎮である。「一流の料理人になる!」という志を抱き、高校卒業後に料理の道へ。厳しい修行時代を経て、帝国ホテル、ホテルオークラなどで研鑽を積んだ。  そんなムッシュの名を世界にとどろかせたのは2005年、外務省主催の晩餐会でのできごとだ。来日中のシラク仏大統領(当時)が、晩餐会で口にしたスープのあまりの美味しさに感動し、自らムッシュに面会を求めたのだという。大統領がコックコートを着た料理人に面会を求めることなど前代未聞。ムッシュは“大統領と面会した初めての日本人の料理人”として知られるようになった。これまでに、先に挙げたフランス農事功労騎士章ほか、30を超える国内外の賞を数多く受賞している。  ムッシュが“黄金のスープ”をつくり始めて50年。ダブルコンソメの名のとおり、「スープを2回炊き上げる」ことで、奥行のある深い味わいと黄金の輝きが生まれる。現在は特別な席でしか味わうことができず、一杯で5千円ほど。製法は当然、秘中の秘だが、ムッシュがその一端を明かしてくれた。 「まず、素材(肉)の選び方には徹底的にこだわるね。そうやって選んだ肉を、長いものだと2週間熟成させる。すると良いアミノ酸が出てくるんだよ。それをぬるいお湯で焚いて、丁寧に灰汁をとる。すると上質なブイヨンができるんだ。あとは想像に任せるよ」。  こうして愛情をかけ、磨き抜かれたスープは、まさに絶品! 「人を本当に魅了する、本物の味に辿り着けるのは言ってみれば“錬金術”みたいなものなんだよ。最近では便利な機械もあるし、昔に比べて料理が簡単になった。でも、料理っていうのは極意があってね、技術だけじゃないんだよ。それはどの道にも通ずることだけど、技術と心が合わさったところに本物が生まれる。それができるのが錬金術ってことだ」  そのムッシュ自身が「これが最後」というディナーショーが8月30日(金)、東京・水天宮のロイヤルパークホテルで開かれる。ムッシュのトークとともに、至高のフランス料理と“幻の一杯”を堪能できる、またとない機会だ。会費は料理、飲み物、消費税、サービス料込みで1人2万5千円(残席わずか)。  申し込みは26日までにエンパシージャパンへ。
dot. 8/23
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
増加する“クックパッド至上主義”な女性達 あなたはどう思う?
増加する“クックパッド至上主義”な女性達 あなたはどう思う?
俳優、演出家、脚本家として活躍する河原雅彦氏は、他人のレシピで料理をする女性が増えていることに微妙な気分になるとこう話す。
女子河原雅彦
週刊朝日 8/22
暑い今こそ!石垣発・島の食材で作る新しい八重山食
暑い今こそ!石垣発・島の食材で作る新しい八重山食
東京から飛行機で約3時間の石垣島。八重山諸島の中心でもあるこの島には沖縄県内最高峰の於茂登岳があり、サンゴ礁の海もある。その豊かな自然が育んだ食材に引き寄せられた人たちが、いま全国から島に集まっている。
AERA 8/19
“カキゴオリスト”まで出現!? グルメ系かき氷に注目集まる理由
“カキゴオリスト”まで出現!? グルメ系かき氷に注目集まる理由
縁日で食べるのとは段違いの新境地のグルメ系かき氷に注目が集まっている。例えば東京・お茶の水にある「山の上ホテル コーヒーパーラーヒルトップ」は開業時からの名物「水出し・ダッチコーヒー」を使った「特製かき氷 コーヒー風味」(1050円)を提供中だ。コーヒーは、氷がとけた冷水で12時間かけて抽出し、一晩寝かせて作ることで、雑味がなく豆本来の味が出るという。コーヒー風味のかき氷は3年前に考案した。氷の中にあるラムレーズンジェラートと苦めのコーヒー、コンデンスミルクがよく合うという。
かき氷
週刊朝日 8/11
米人女性、丸亀製麺に「まるで寿司みたい」
米人女性、丸亀製麺に「まるで寿司みたい」
常夏の島ハワイ・ワイキキの中心、クヒオ通り。ここに、昼夜の別なく長蛇の列ができる店がある。同じ通りには、多くの飲食店や雑貨店などが並ぶが、これほどの人が並んでいる店は見あたらない。
AERA 8/10
メーカーも困惑 勝手に海外輸出されて安全性を疑われ…
メーカーも困惑 勝手に海外輸出されて安全性を疑われ…
世界一安全だと一般的に考えられている日本の食品。ところが、実はこの1年半で、「安全性に疑問がある」と指摘された食品は、米欧合わせて160品目にのぼる。さらに、指摘された製品についてメーカー側は、「そもそも輸出していないはず」というものもあるという。
週刊朝日 8/9
米欧から輸入を拒まれた日本の食品
米欧から輸入を拒まれた日本の食品
輸入食品には気をつけなければいけない。世の中でよく言われていることだろう。しかし、アメリカの米食品医薬品局(FDA)では、「安全性に疑問がある」として、輸入を差し止めた日本の食品がある。2012年1月から今年6月末までで国内の食品メーカーが大小合わせて約90社、のべ145品目となった。FDAは、食品や医薬品をはじめ消費者に身近な製品の違反を取り締まる組織だ。
食の安全
週刊朝日 8/7
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