乱れた食生活改善なるか 九州大学「自炊塾」の成果は 九州大学(福岡市)で今年度から始まった「自炊塾」。正規の授業で、定員の5倍も応募があるなど学生の人気も上々だ。背景には、乱れた食生活を気にする学生たちの姿があった。 健康大学入試食 AERA 8/5
昼は油そば屋、夜はガールズバー 異色の二毛作ビジネス うだるような暑さの中、東京都世田谷区の住宅街を歩いていると、一つの看板が目に留まった。看板には「油そば屋 凛」とある。入り口には何の変哲もないが、目を引くのは、店舗上にデカデカと飾られた女性の写真と「GIRLsBAR 凛」の文字。なんだ、コレ……。もしかして、こんなコがセクシーなドレスで注文を取ってくれるとか? それとも、色っぽく油そばを作ってくれたりして。むむむ、これは期待できますぞ。今日の昼飯は、キャピキャピのガールズたちに囲まれながら、ツルッと油そばでも頂きますか。 食 週刊朝日 7/26
パンダより希少でも?安価で食べられる「絶滅危惧」ウナギ 土用の丑の日に合わせて、店頭に並ぶウナギの蒲焼き商品。「中国産」表示のウナギの中には、欧州種も含まれていた。しかも、絶滅危惧種に指定されている。 食 AERA 7/26
干しエビ、ソースもトッピング 月島もんじゃアイスの味は すっかり蒸し暑くなってきた今日このごろ。こんな日は、やっぱアイスでしょ。そこで各地の名産品を使った「ご当地アイス」を調べてみると、それぞれ独自の進化を遂げていることがわかった。 食 AERA 7/26
ナポリタンは男のロマン…名店をご紹介 きらきら輝くオレンジ色の麺。本場イタリアには存在しないナポリタンは、なぜか日本人の舌にしっかりと刷り込まれ、一口食べるだけで私たちの食欲と郷愁を刺激する。 食 週刊朝日 7/24
萩原智子『魂のファイトめし』 第1回 入江陵介さん 2006年、アジア競技大会競泳競技男子の水泳男子 200m背泳ぎで金メダルを獲得して以来、世界水泳をはじめとする数々の国際大会で好成績を残し、2012年のロンドンオリンピックでは3つのメダルを獲得した入江陵介選手。そんな入江選手にわたくし萩原智子が、入江選手のご飯にまつわるお話を伺ってまいりました。 食 BOOKSTAND 7/22
行者ニンニクソースでおつまみ感覚?進化するご当地アイス 猛暑が続く今日このごろ、アイスが恋しくなってくる季節がやってきました。そこで今回は、ご当地アイス食べ歩きレポートだ。ご当地アイスとは、その地方でしか食べられない「地アイス」のこと。調べてみると、あるわあるわ、首都圏でもチャレンジャーな変り種アイスが各種存在していた。 食 AERA 7/22
10秒でできるフリーズドライ味噌汁 知られざる開発過程 お湯をかければ、即できあがり。魔法の食品・フリーズドライがいま、食卓にぐんぐん進出している。カップラーメンだって3分は待つが、フリーズドライはたった10秒。ウルトラマンよりも素早い仕事ぶりだ。 食 AERA 6/23
養殖マダイのエサは「塩辛風」でおいしい? 養殖マダイで日本一の出荷量を誇る愛媛県。ここに、おいしさだけでなく、安心・安全にも力を入れる養殖場がある。宇佐水産が経営する「宇佐パノラマ海洋牧場」だ。小型の漁船で30分ほどかかるこの沖合漁場で2年~2年半かけてマダイを成育している。 食 週刊朝日 6/17
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
天然マグロ 養殖より有害物質が多い理由 養殖技術の向上により、かつて庶民には手が届かないぜいたく品だった「本マグロ(クロマグロ)」も、昨今はスーパーに出回り、回転ずしで口にできるようになった。この養殖マグロ、実は安全面でも天然を上回るという。 食 週刊朝日 6/13
うつとメタボに関連性 うつ対策に地中海式食事が有効? メタボとうつ。どちらも最近注目を集めている疾患だが、この二つには関連性があるという。国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)疾病研究第三部部長の精神科医、功刀(くぬぎ)浩氏は、精神疾患と栄養の関係を探る「精神栄養学」の研究をしている。また、うつ病患者と健康な成人を対象に、食生活に関するアンケート調査や血液検査も進めている。 食 AERA 6/12
お洒落な街・三軒茶屋で八百屋を開業 その理由は 近頃、街にスタイリッシュな八百屋が増えてきた。いずれも、扱う野菜は店主自ら産地へ出向き、集めてきた無農薬、自然栽培などこだわりの品々。なぜ今、八百屋なのか。 食 AERA 6/8
おにぎりは「手の菌をなすりつけてる」? 蒸し暑い梅雨の時期に入り、食品の衛生管理にも気を遣わなければならなくなってきた。賞味期限内だから大丈夫、と思っていても製造過程で菌が混入し、食中毒を起こしたという事例もある。 梅雨食食の安全 AERA 6/7
飲みかけのペットボトル、製氷機にも潜む菌たち 湿気の多い季節になると、気になるのがカビやダニ。冷蔵庫などの低温下ではダニの活動も鈍くなるというが、何でも冷蔵庫や冷凍庫に放り込んでおけばいいのかというと、そうではない。 食食の安全 AERA 6/6