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「読書」に関する記事一覧

「自分はアホ」と自覚できる方が得するワケ
「自分はアホ」と自覚できる方が得するワケ 原案の田村耕太郎さん(左)と脚本の吹原幸太さん たむら・こうたろう/国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、東証上場のインフォテリア取締役、データラマ社日本法人会長なども兼任 ふきはら・こうた/劇団ポップンマッシュルームチキン野郎主宰。脚本家としてTVドラマ、舞台、映画等、多方面で活動を続ける傍ら、俳優・声優・構成作家としても活動中  理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。ドラマ化を記念して、原案者の田村耕太郎と、脚本を担当する吹原幸太が、放送に先駆け、各回のエピソードに登場するアホの特徴や、かわし方について議論する。最終回は「アホとはなにか」について。
コミュニケーションが難しい“宇宙人アホ”はペットだと思え
コミュニケーションが難しい“宇宙人アホ”はペットだと思え 原案の田村耕太郎さん(左)と脚本の吹原幸太さん たむら・こうたろう/国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、東証上場のインフォテリア取締役、データラマ社日本法人会長なども兼任 ふきはら・こうた/劇団ポップンマッシュルームチキン野郎主宰。脚本家としてTVドラマ、舞台、映画等、多方面で活動を続ける傍ら、俳優・声優・構成作家としても活動中  理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。ドラマ化を記念して、原案者の田村耕太郎と、脚本を担当する吹原幸太が、放送に先駆け、各回のエピソードに登場するアホの特徴や、かわし方について議論する。今回は「宇宙人アホ」について。
ビジネス書には載っていない。漁業を救う女性起業家が目指す、懐かしくて新しい経営
ビジネス書には載っていない。漁業を救う女性起業家が目指す、懐かしくて新しい経営 漁獲量の低下に悩む漁師と手を組み、萩大島船団丸を結成し、「船上直送」を成功させた坪内知佳さん。著書『荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話』にも描かれた苦難の道のりのなかで、彼女はビジネス書には載っていない経営を追求した。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』がイメージというその経営スタイルとは?

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「痛い」からこそ、教育としての意義がある? 復活の兆しをみせる「巨大組み体操」
「痛い」からこそ、教育としての意義がある? 復活の兆しをみせる「巨大組み体操」 2015年、大阪・八尾市の中学校で起きた崩落事故により社会問題となった「巨大組み体操」。事故を機に見直しが進み、実施校数は激減した。しかし近年、学校現場では再び段数を上げる傾向にあるという。教育社会学者・内田良氏が著書『学校ハラスメント』(朝日新書)でも指摘した、復活の兆しをみせる「巨大組み体操」。なぜ学校はやめられないのか、内田氏が考察する。
もしかして自分は”心配性アホ”!? 不安がみるみる消える驚きの思考法
もしかして自分は”心配性アホ”!? 不安がみるみる消える驚きの思考法 原案の田村耕太郎さん(左)と脚本の吹原幸太さん たむら・こうたろう/国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、東証上場のインフォテリア取締役、データラマ社日本法人会長なども兼任 ふきはら・こうた/劇団ポップンマッシュルームチキン野郎主宰。脚本家としてTVドラマ、舞台、映画等、多方面で活動を続ける傍ら、俳優・声優・構成作家としても活動中  理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。 ドラマ化を記念して、原案者の田村耕太郎と、脚本を担当する吹原幸太が、放送に先駆け、各回のエピソードに登場するアホの特徴や、かわし方について議論する。今回は「心配性アホ」について。
今村夏子の新作は「読む側によって姿を変えるおそるべき小説」
今村夏子の新作は「読む側によって姿を変えるおそるべき小説」 寡作ながらも作品を発表するごとに熱狂的なファンを増やしつづけている今村夏子さん。デビュー作『こちらあみ子』で三島由紀夫賞、第二作『あひる』で河合隼雄物語賞、第三作の『星の子』では野間文芸新人賞を受賞するなど、作品の評価もゆるぎない。その待望の新作長編『むらさきのスカートの女』が、6月7日に発売となった。「こんな小説は他にない」と、その内容に太鼓判を押す、批評家・佐々木敦氏に作品の魅力を聞いてみた。
ゼロからスタートして未来を開く。漁業を変革した女性起業家を支えるアイデアの源泉とは?
ゼロからスタートして未来を開く。漁業を変革した女性起業家を支えるアイデアの源泉とは? 2010年、24歳にして荒くれ者の漁師をまとめ上げ、萩大島船団丸を結成して、全国に先駆けて6次産業化に乗り出した坪内知佳さん。著書『荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話』にも描かれた取引先ゼロからの営業は独自のアイデアで突破口を開いた。現在の新事業でも活かされているその発想力の源泉を探る。

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    “難婚社会”の今、令和の結婚はどうなるのだろう?
    “難婚社会”の今、令和の結婚はどうなるのだろう? 結婚しない男女があふれる難婚社会の到来。困難から不要へ。加速化する現象はいったい何の表れか? なぜ、若者は結婚しないの? そもそも何のために人は結婚するの? 「婚活」の提唱者であり、昭和、平成と内外の結婚事情を丹念にリサーチしてきた社会学者の山田昌弘氏が、最新作『結婚不要社会』(朝日新書)で男女のホンネを分析した。見えてくる結婚の正体、そして未来はどうなる?

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