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「読書」に関する記事一覧

地方なのに「採用には困ったことがない」 漁業に革命を起こすシングルマザーの働き方改革
地方なのに「採用には困ったことがない」 漁業に革命を起こすシングルマザーの働き方改革 山口県の沖合に浮かぶ萩大島で、よそ者、当時24歳、シングルマザーでありながら、漁師たちをたばねて会社の社長になった女性がいる。事業成功までの波瀾万丈な道のりを描き話題を生んだ著書、『荒くれ漁師をたばねる力』の著者・坪内知佳さんだ。刊行から1年半、彼女のパワーは衰えるどころかさらに進化を見せている。改めて振り返る“荒くれ”たちとの日々と、彼女がいま描く「夢」とは――。
手柄を横取りするアホにも、自分の成果はしっかり主張しろ
手柄を横取りするアホにも、自分の成果はしっかり主張しろ 原案の田村耕太郎さん(左)と脚本の吹原幸太さん たむら・こうたろう 国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、東証上場のインフォテリア取締役、データラマ社日本法人会長 なども兼任 ふきはら・こうた 劇団ポップンマッシュルームチキン野郎主宰。脚本家としてTVドラマ、舞台、映画等、多方面で活動を続ける傍ら、俳優・声優・構成作家としても活動中  理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。

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女性ジャーナリストが伝える、作家・森瑤子が見た「女であること」の問題
女性ジャーナリストが伝える、作家・森瑤子が見た「女であること」の問題 専業主婦から一躍、流行作家となった森瑤子。母娘の葛藤、主婦の自立、セクシュアリティーなど女性が抱える問題を小説に描いた作家の人生を、身近な人物への取材から浮かび上がらせる。『森瑤子の帽子』の著者であるジャーナリスト・島崎今日子さんに、同著に込めた思いを聞いた。
完璧主義アホから抜け出すには?<アホから解放される相談室>
完璧主義アホから抜け出すには?<アホから解放される相談室> 田村耕太郎さん 足を引きずり合うような完璧主義はもうやめよう ※写真はイメージです 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。日々の仕事・暮らしの中で「アホ」に悩んでいるあなたに、ちょっとでも気持ちが楽になるヒントを田村さんが提案する連載「アホから解放される相談室」。今回は「完璧主義を求めすぎてしまうこと」について。
楽天を売上高1兆円企業に押し上げた秘密の言葉「Get things done」とは?
楽天を売上高1兆円企業に押し上げた秘密の言葉「Get things done」とは? 日本を代表するIT企業「楽天」の売上高が初めて、1兆円(2018年度12月決算)を超えました。これは、1990年以降に新規に創業した会社では初の快挙です。楽天はなぜ、他のベンチャー企業に先んじて飛躍することができたのでしょうか。その理由を、元楽天タイ子会社COOで『楽天で学んだ100%やりきる力』の著者である廣田大輔さんに解説してもらいました。
ブラック部活の裏に潜む「教師間いじめ」 教育研修の場で目にした衝撃的な場面とは?
ブラック部活の裏に潜む「教師間いじめ」 教育研修の場で目にした衝撃的な場面とは? なぜブラック部活はなくならないのか? 実はその裏に、教師から教師への「ハラスメント」が潜んでいた……。教育社会学者・内田良氏が著書『学校ハラスメント』(朝日新書)で明らかにした「教師間いじめ」。その一端を紹介する。
もうウンザリ!“自分ルール”を押しつけてくるアホへの対処法
もうウンザリ!“自分ルール”を押しつけてくるアホへの対処法 原案の田村耕太郎さん(左)と脚本の吹原幸太さん たむら・こうたろう 国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、東証上場のインフォテリア取締役、データラマ社日本法人会長 なども兼任 ふきはら・こうた 劇団ポップンマッシュルームチキン野郎主宰。脚本家としてTVドラマ、舞台、映画等、多方面で活動を続ける傍ら、俳優・声優・構成作家としても活動中  理不尽な存在との付き合い方を描いた『頭に来てもアホとは戦うな!』がシリーズ75万部を突破した。悩める人々を救ってきたこのベストセラーが、知念侑李(Hey! Say! JUMP)主演でドラマ化され、好評放送中だ。
東大祝辞の上野千鶴子が明かす「頑張っても報われない社会」の元凶とは?
東大祝辞の上野千鶴子が明かす「頑張っても報われない社会」の元凶とは? 東京大学の入学式で大きな話題となった、上野千鶴子東大名誉教授の祝辞。上野さんが言及した「がんばってもそれが公正に報われない社会」の元凶はどこにあるのか。その答えが彼女の著書『女ぎらい ニッポンのミソジニー』(朝日文庫)にはあります。日本社会の隅々にひそみ、家父長制の核心でもある「ミソジニー」(女性嫌悪)を明快に分析した名著の、「文庫版あとがき」を今回は特別公開します。

特集special feature

    「友人と縁を切りたい」 世の中のアホについて考え尽くした2人の結論とは?
    「友人と縁を切りたい」 世の中のアホについて考え尽くした2人の結論とは? 「かつては自分が一番のアホだった」と語る原案の田村耕太郎さん 撮影/掛祥葉子(朝日新聞出版写真部) 脚本家の吹原幸太さん 撮影/掛祥葉子(朝日新聞出版写真部)  時間もエネルギーも有限である人生の中で、人間関係で悩むことほどムダなことはない。自分に不利益をもたらす“アホ”な人間との戦いを回避して、日々のパフォーマンスを最大化する方法を描いたベストセラー『頭に来てもアホとは戦うな!』が、知念侑李(Hey! Say! JUMP)の主演でドラマ化された。

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