未成年女性と無理やり性交も無罪… 被害者が語る刑法の問題点 今年3月7日に閣議決定された刑法の性犯罪規定部分に対する改正案が、今国会で審議される予定だ。しかし、それを「やっと」と感じている人たちがいる――。 朝日新聞出版の本読書 4/19
京言葉が「いけず」な理由は歴史にある? 「ぶぶ漬でも、どうどす?」と京都で言われたら、それ、すなわち「帰れ」という意味。都市伝説のようにそう伝わってきた。どうして、京言葉は、「いけず」(意地が悪い)で「わかりづらい」のか。都人ではない私たちは、京都人のたおやかな振る舞いに、「本当はどう思っているのかな」とオドオドしたり、時に「もっとストレートに言ってくれればいいのに」などと思ったりする。 旅行朝日新聞出版の本読書 4/16
できる人は、なぜ、京都が好きなのか? 歴史を遠く振り返れば、足利尊氏、織田信長、豊臣秀吉、幕末のころなら、薩長の志士、新選組……。権力者や成功者などの「できる人」にとって、「京都」は特別の地だった。それは今も同じ。政治家、社長、芸能人、功なり名を遂げた人は、「京都」に夢中になるというのはよく聞く話だ。 旅行朝日新聞出版の本読書 4/15
史上初のダブルW受賞!? 恩田陸ってどんな作家なの? 『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)で史上初の直木賞と本屋大賞のW受賞し、話題をさらった恩田陸(おんだ・りく)さん。実は恩田さんは、2005年に『夜のピクニック』(新潮社)で第2回本屋大賞を受賞しており、今回の受賞により同じ作家が本屋大賞を2度受賞するという快挙も成し遂げているのだ。 朝日新聞出版の本読書 4/14
W受賞の恩田陸「あまりの絶望に『お笑い度』が高くなった」話題の新作とは? 著書『蜂蜜と遠雷』(幻冬舎)で見事2017年本屋大賞に輝いた恩田陸さん。同作はすでに、第156回直木三十五賞を受賞しており、史上初のW受賞という快挙となった。そんな恩田さんの最新刊『錆びた太陽』(朝日新聞出版)は、原発事故がモチーフとなっている作品だ。この作品の構想の出発点はどこにあるのか? 恩田さんがその思いを「一冊の本」に寄稿してくれた。 朝日新聞出版の本読書 4/14
「仕事がしたくてたまらない人」に変わる、たった一つの質問 好きでついた仕事のはずなのに、毎週日曜日の夜は「明日から仕事、1週間は長いな~」と思う人も多いのではないでしょうか。一方で「仕事がしたくてたまらない」「毎日仕事をしても疲れない」という人もいます。その違いはどこから来るのでしょうか? 仕事朝日新聞出版の本読書 4/10
はんにゃ金田が明かす歴史上「最強の一発屋」とは お笑いコンビ「はんにゃ」のボケを担当する金田哲さんは、大の歴史好きとして知られる。歴史への熱い思いや、テレビ番組「しくじり先生」に出演した際のエピソードを、コミック雑誌『真田太平記』(朝日新聞出版刊)で明かしてくれた。 朝日新聞出版の本歴史読書 4/5
史上初!将棋ソフトと対局する現役名人・佐藤天彦が明かす“ソフトと人間の違い” 4月1日、将棋界で最も強い男と、最も強い将棋ソフトとの最終対決「電王戦」がいよいよ行われる。対決するのは、2016年に羽生善治氏を破った現名人・佐藤天彦。もう一方は、現役プロ棋士に公の場で初めて勝利した最強ソフト「PONANZA(ポナンザ)」だ。 朝日新聞出版の本読書 3/31
鴻巣友季子が村上春樹新作から読み解いた「親になりたがる男たち」 村上春樹の新作長編『騎士団長殺し』が発売されて、まもなく一ヶ月を迎えようとしている。各紙誌の書評も出揃うなか、翻訳家でエッセイストの鴻巣友季子さんが、村上作品の系譜を追いながら、その魅力と作品世界の広がりに迫る。なぜ男たちは親になりたがるのか? そしてタイトルにある「殺し」に込められた、鴻巣さんによるスリリングな仮説とは? 朝日新聞出版の本読書 3/17
自分の死後 Facebookをどう始末すればいい? 数多くの友人や知人とつながっているFacebookですが、自分が死んだときのアカウントの後始末について考えたことはありますか? 最強最速のスマホ&パソコン活用術朝日新聞出版の本終活読書 3/14
東芝が半導体事業を一刻も早く完全売却すべき理由 主力の半導体事業の分社化によって、東芝の今後が不安視されている。ところが、『日本の電機産業 失敗の教訓』(朝日新聞出版)の著者である佐藤文昭氏は、意外にも、今回の分社化を前向きに捉えているという。佐藤氏に、その真意を聞いた。 企業朝日新聞出版の本東芝読書 3/14
東芝、シャープの崩壊からみえた産業構造3つの問題 東芝が主力の半導体事業を分社化し、その新会社の株式の過半数を売却する方針を打ち出すなど、苦境に立たされている。台湾の鴻海精密工業の傘下に入ったシャープに続き、海外企業による東芝本体の買収も起こり得るのだろうか。『日本の電機産業 失敗の教訓』(朝日新聞出版)の著者で、電機業界の再編を後押ししてきた産業創成アドバイザリー代表取締役の佐藤文昭氏に、日本の電機メーカー劣勢の真因を分析してもらった。 企業朝日新聞出版の本東芝読書 3/14
地図アプリで「いつもの場所」を簡単に探す方法 地図アプリで、同じ目的地を毎回キーワードを入力して検索するのは、とても効率が悪いものです。また旅行先で訪問したい名所を簡単にまとめておけたらいいのにと思うこともあるでしょう。 最強最速のスマホ&パソコン活用術朝日新聞出版の本読書 3/13
飲み会の日程調整にFacebookを使う理由 普段はSNSでつながっている仲間と飲み会やバーベキュー大会を開きたい。しかし実際に会うとなると大変なのが日程調整です。手間のかからないスマートな方法はないものでしょうか? 最強最速のスマホ&パソコン活用術朝日新聞出版の本読書 3/12
プロが選んだ情報整理が格段に楽になる2つのメモアプリ 仕事をしていく上で、さまざまなメモを取ることが多いと思います。ちょっとした備忘録から、会議の議事録、企画書の作成など、とにかくメモをとる機会があるでしょう。 仕事最強最速のスマホ&パソコン活用術朝日新聞出版の本読書 3/11
悩ましい名刺管理を一気に解決する方法 ビジネスパーソンにとって悩ましいのが名刺の管理です。名刺フォルダー、名刺ボックス、パソコンの名刺ソフトと、その管理方法は多種多様ですが、どれも決定打に欠けるのが実情ではないでしょうか。 仕事最強最速のスマホ&パソコン活用術朝日新聞出版の本読書 3/10
Androidスマホのホームボタン長押しが超便利って知ってましたか? スマホには意外と知られていない便利機能が数多く搭載されています。今回紹介するAndroidスマホの「Now on Tap」もそのひとつ。メールやウェブを見ているときにホームボタンを長押しすることで、特別な画面が表示されるのです。 最強最速のスマホ&パソコン活用術朝日新聞出版の本読書 3/9
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