「自民党」に関する記事一覧

テレビ各局「選挙特番」で分かれた“勝ち組”と“負け組” 視聴者が求めたのは「演出」ではなく「安定感」
テレビ各局「選挙特番」で分かれた“勝ち組”と“負け組” 視聴者が求めたのは「演出」ではなく「安定感」

27日に投開票が行われた総選挙は、政権交代があった2009年以来の自公過半数割れという衝撃的な結果となった。

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総選挙で語られなかった「タブー」とは何だったのか 与党も野党も隠したかった「増税の真実」 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
総選挙で語られなかった「タブー」とは何だったのか 与党も野党も隠したかった「増税の真実」 古賀茂明
衆議院議員選挙で与党が過半数を大きく割り込んだ。
石破茂自民党増税古賀茂明
dot. 10/29
涙で懇願した丸川珠代氏を「助けなかった」有権者の怒り 赤い選挙カーが通ると「だませないからな!」
上田耕司 上田耕司
涙で懇願した丸川珠代氏を「助けなかった」有権者の怒り 赤い選挙カーが通ると「だませないからな!」
「どうかお助けください!」。総選挙期間中の街頭演説で、涙ながらにそう訴えた丸川珠代元五輪担当相(53)が落選した。822万円の“裏金”が発覚した丸川氏について、東京7区の有権者は「助けない」という選択をしたことになるが、そこにはかなり強い“怒り”があったようだ。地元の有権者や支援者らを取材した。
丸川珠代自民党裏金
dot. 10/28
自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは?
大谷百合絵 大谷百合絵
自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは?
総選挙の投開票日が27日に迫る中、各メディアの情勢調査では「自公過半数割れ」を予測する報道が続々と出始めている。選挙の結果次第では、自民内は“石破おろし”ムード一色になるという見方もある。だが、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「石破首相は辞めない」と明言する。その“根拠”を解説してもらった。
石破茂総選挙自民党
dot. 10/26
石破首相も絶句 「裏金議員に2000万円」がトドメの一撃か? 与党過半数割れ、政権交代の現実味
今西憲之 今西憲之
石破首相も絶句 「裏金議員に2000万円」がトドメの一撃か? 与党過半数割れ、政権交代の現実味
「まさかこんな数字が出るとは信じられない。石破首相も絶句だそうだ」
衆院選自民党
dot. 10/24
「次の首相」を狙う高市早苗氏が抱えるジレンマとは “過激”応援団に潜む危うさを指摘する声も
「次の首相」を狙う高市早苗氏が抱えるジレンマとは “過激”応援団に潜む危うさを指摘する声も
自民党総裁選の決選投票で、石破茂首相に敗れた高市早苗氏。女性として初めて“首相のイス”に座りかけた高市氏の今後は気になるところだ。一部報道では「新党結成か」と注目されたが、そんな動きはあるのだろうか。政治ジャーナリストの青山和弘氏は、「意外なところに危うさがある」と指摘する。
高市早苗自民党
dot. 10/6
裏金で離党した世耕元参院幹事長が総裁選の裏で暗躍 総選挙も「勝算あり」と二階氏三男と泥沼争いか
今西憲之 今西憲之
裏金で離党した世耕元参院幹事長が総裁選の裏で暗躍 総選挙も「勝算あり」と二階氏三男と泥沼争いか
石破茂首相が高市早苗前経済安保相を決選投票で下した自民党総裁選が終わって、こんな声がある。
自民党総裁選世耕弘成総選挙
dot. 10/3
石破茂氏が頭を悩ますのは高市早苗氏と茂木敏充氏の処遇 あまり受け入れたくないが、敵にも回したくない
石破茂氏が頭を悩ますのは高市早苗氏と茂木敏充氏の処遇 あまり受け入れたくないが、敵にも回したくない
自民党総裁選で逆転勝利した石破茂氏。ようやく念願がかなっただけに喜びもひとしおだろうが、そう浸ってもいられない。次の政権運営に向けた人事にとりかからなければならないが、悩みどころは今回の総裁選に出馬した候補者の処遇だ。長年、政治取材をしてきたジャーナリストの鈴木哲夫氏は「高市早苗氏と茂木敏充氏をどうするかが難しい」と話す。逆転勝利となった総裁選の裏側と、注目の人事について聞いた。
石破茂鈴木哲夫自民党総裁選
dot. 9/28
石破新総裁で「短期的に株価は下落」 識者がみる政治的、経済的な障壁
野村昌二 野村昌二 川口穣 川口穣
石破新総裁で「短期的に株価は下落」 識者がみる政治的、経済的な障壁
過去最多の9人の候補者が乱立した自民党総裁選を制したのは、総裁選5度目の挑戦となった石破茂元幹事長(67)だった。10月1日召集の臨時国会で、第102代首相に選ばれる見通しの石破氏だが、さっそく様々な課題が待ち受けている。AERA10月7日号から。
石破茂自民党
AERA 9/28
幼少期から「小泉進次郎氏」を知るジャーナリストが語る総裁選の“誤算” 麻生氏に頭を下げたのが「致命的だった」
大谷百合絵 大谷百合絵
幼少期から「小泉進次郎氏」を知るジャーナリストが語る総裁選の“誤算” 麻生氏に頭を下げたのが「致命的だった」
史上最多の9人が立候補した自民党総裁選を制したのは、石破茂元幹事長(67)だった。政治通たちも口々に「最終決戦は読めない」と頭を抱えた、今回の総裁選。当初、自民党に変革をもたらす若きホープとして注目された小泉進次郎元環境相(43)は、選挙戦中盤から失速し、得票数136票の3位という結果に終わった。幼少期から進次郎氏を知り、父の小泉純一郎元首相についての著書も多く出版するジャーナリストの大下英治氏に、進次郎氏の“誤算”がどこにあったのかを聞いた。
小泉進次郎石破茂高市早苗自民党総裁選
dot. 9/27
【独自】石破茂の悲願「防災省の創設 総理にならなければできない」【単独インタビュー】
野村昌二 野村昌二
【独自】石破茂の悲願「防災省の創設 総理にならなければできない」【単独インタビュー】
候補者が乱立する自民党総裁選。次の首相にだれがなるのか行方が注目される中、石破茂・元幹事長が、単独インタビューに応じた。岸田文雄首相の「聞く力」だけでなく、石破氏が自身の強みとして強調したのは「語る力」。裏金問題への対応や、「防災省」の新設構想など、首相になったらやるべきこと、やりたいことを力強く語った。
総裁選自民党
AERA 8/31
「うちに来てくれると計算していた」高市早苗氏が焦る小林鷹之氏の総裁選出馬 保守系議員を奪い合い
今西憲之 今西憲之
「うちに来てくれると計算していた」高市早苗氏が焦る小林鷹之氏の総裁選出馬 保守系議員を奪い合い
岸田文雄首相の総裁選「不出馬宣言」で、乱立模様の自民党総裁選だが、真っ先に出馬会見を開いたのは、小林鷹之前経済安全保障相(49)だった。
自民党総裁選高市早苗小林鷹之
dot. 8/22
岸田首相の「遺言」を引き継ぐための5つの“公約” 国民人気がない河野太郎氏が打ち出せば最も効果あり? 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
岸田首相の「遺言」を引き継ぐための5つの“公約” 国民人気がない河野太郎氏が打ち出せば最も効果あり? 古賀茂明
8月14日、岸田文雄首相が突然、9月の自民党総裁選に出馬しないことを発表した。
古賀茂明総裁選自民党
dot. 8/20
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
自民、立憲ともに民意が反映されない代表選は変えるべき “時代を変えるリーダー”を選ぶ「4つ」の改善点 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
自民、立憲ともに民意が反映されない代表選は変えるべき “時代を変えるリーダー”を選ぶ「4つ」の改善点 古賀茂明
7月31日、「河野太郎デジタル相が脱原発を修正」というニュースが流れた。
古賀茂明自民党立憲民主党総裁選
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岸田首相の応援も断った? 小池百合子氏の巧みな「ステルス自民」戦略 萩生田氏も出る幕なし
今西憲之 今西憲之
岸田首相の応援も断った? 小池百合子氏の巧みな「ステルス自民」戦略 萩生田氏も出る幕なし
七夕の東京都知事選は、現職の小池百合子氏の圧勝で幕を閉じた。
都知事選小池百合子自民党
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岸田首相 解散断行か、解散見送りで総裁選出馬断念か 待ち受ける二つのハードル
岸田首相 解散断行か、解散見送りで総裁選出馬断念か 待ち受ける二つのハードル
通常国会の会期末が迫るなか、解散に踏み切るのか、総裁選前の退陣に追い込まれるのか。岸田文雄首相は瀬戸際に立たされている。AERA 2024年4月22日号より。
岸田首相自民党総選挙総裁選
AERA 4/18
二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」
大谷百合絵 大谷百合絵
二階氏から「バカヤロウ」と言われた“新米政治記者”(49)が感じた違和感 「永田町には粘り強く追及するカルチャーがない」
自民党の二階俊博元幹事長(85)は3月25日、次の衆議院選挙に出馬しないことを表明した。その会見で、「不出馬を決めたのは年齢も関係しているか」と問われ、「お前もその年が来るんだよ」「バカヤロウ」と吐き捨てた二階氏の姿は、旧態依然とした自民党を象徴する場面だった。この“バカヤロウ発言”を引き出したのは、毎日放送(MBS)の大八木友之記者兼解説委員(49)。昨年7月から国政取材を始めたばかりだというが、自身に向けられた二階氏の“暴言”について何を思うのか。記者と政治家との関係はどうあるべきだと考えているのか。本人に話を聞いた。
二階俊博自民党裏金
dot. 4/9
裏金議員が駆け込む先は小池百合子都知事? 自民党大量処分の混乱に乗じて「小池劇場」再来の予感
今西憲之 今西憲之
裏金議員が駆け込む先は小池百合子都知事? 自民党大量処分の混乱に乗じて「小池劇場」再来の予感
政治資金パーティーをめぐる裏金問題で、自民党は4月4日、党紀委員会を開き、安倍派と二階派の国会議員ら総勢39人について処分を決定した。処分の軽重について議論はあるが、自民党が混乱する中で、存在感を増しているのが東京都の小池百合子知事だ。
小池百合子自民党
dot. 4/5
「国会の爆弾男」西田昌司氏が安倍派幹部を真向批判 「裏金は派閥からの強要」「今すぐ全員で解明すべき」
上田耕司 上田耕司
「国会の爆弾男」西田昌司氏が安倍派幹部を真向批判 「裏金は派閥からの強要」「今すぐ全員で解明すべき」
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で14日、参議院政治倫理審査会(政倫審)が開かれ、安倍派の世耕弘成前参院幹事長と橋本聖子元五輪相、西田昌司氏が出席した。政倫審で西田氏は“身内”であるはずの安倍派幹部の証言に「納得できない」と批判。自身の疑惑釈明ともあいまって、発言は物議をかもした。なぜ今、幹部批判を展開したのか。政倫審に出席後の西田氏に、AERA dot.が単独インタビューした。
西田昌司世耕弘成自民党裏金
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