AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「森友学園」に関する記事一覧

枝野新党は漁夫の利で大躍進か 原因は保保対立
枝野新党は漁夫の利で大躍進か 原因は保保対立 SNSの世界では“支持率”が断然トップに──。枝野幸男元官房長官が代表を務める「立憲民主党」のツイッターのフォロワー数が結党から2日で10万を突破し、自民党の11万5千を抜いて、14万8千に上っている。一方、希望の党はわずか5千で最下位に沈み、民進党が事実上解体して結成された二つの新党は明暗を分けた(10月6日現在)。
元SEALDs 諏訪原健「森友・加計問題に触れず、野次を排除する安倍総理の“ステルス街頭演説”への違和感」
元SEALDs 諏訪原健「森友・加計問題に触れず、野次を排除する安倍総理の“ステルス街頭演説”への違和感」 10月22日投開票の衆院選挙がいよいよ告示された。街頭演説のスケジュールを隠し、「ステルス」(隠密)などとメディアから揶揄されている安倍晋三総理の街頭演説を聞きに行った元SEALDs 諏訪原健さんが感じた違和感とは?
森友学園の“問題小学校”認可者が5つめの大学学長に “渡り”の条件とは
森友学園の“問題小学校”認可者が5つめの大学学長に “渡り”の条件とは 大学トップである学長や理事長。選ばれるのは、その大学の教員のほか、企業や役所の出身者、創設者の親族など、大学により様々だ。なかには、複数の大学の学長を渡り歩く人物もいる。学長や理事長の在任期間などを毎年調査している「大学ランキング」(朝日新聞出版)をもとに、教育ジャーナリストの小林哲夫氏が解説する。

この人と一緒に考える

「やはり国策捜査だった森友疑惑。特捜部はやる気なしで財務省は逃げ切り」郷原信郎・元特捜検事
「やはり国策捜査だった森友疑惑。特捜部はやる気なしで財務省は逃げ切り」郷原信郎・元特捜検事 学校法人「森友学園」をめぐる事件で、大阪地検特捜部は11日、籠池泰典前理事長と妻の諄子氏を詐欺などの罪で追起訴した。捜査開始の時点から「国策捜査」との批判が噴出した今回の事件。いったい何が問題なのか。元東京地検特捜部検事の郷原信郎氏が解き明かす。

特集special feature

安倍首相は体調悪化 閉会中審査に引っ張り出され…
安倍首相は体調悪化 閉会中審査に引っ張り出され… 森友・加計問題の疑惑を払拭できず、支持率の急落を招いた安倍晋三首相。ようやく閉会中審査に出席する意向を示したものの、体調悪化が指摘され、最大の危機を乗り切れるのか。一方、チャンスのはずの民進党は、情けない内輪揉めで相変わらずの自爆。混迷の政界に突破口はあるのか──。
4 5 6 7 8

カテゴリから探す