湿気をやっつけろ! プロに聞く「エアコン除湿」の正しい使い方 ジメジメとした季節・梅雨。家の中には湿気という大敵が現れる。放置すれば熱中症やカビにともなうアレルギー症状などの、さまざまな健康リスクも。厄介な湿気を退治するためのテクニックの数々を、その道のプロたちに聞いた。 梅雨 6/23 週刊朝日
鈴子 「梅雨」はなぜ「つゆ」と読む? 梅雨到来で見頃を迎えた「アジサイ寺」 今年の天候はかなりぐだぐたで、好天が続く季節に気温が上がらず多雨で、おかげで値段が安定しているはずの種類の野菜が、軒並み値上がりするという結果を招いた。関東甲信は、九州・四国に先駆けて今週頭に梅雨入りしたと予測速報が出されたが、その当日朝には「梅雨入りは来週か」という見解を示していて、気象庁も現在の天候には翻弄されているようだ。 アジサイ梅雨 6/11
梅雨に多い「気象病」 気圧変化による不調はアプリで“予測” 梅雨が始まると、急な気圧や気温の変化によって、体調を崩す人が少なくない。その症状は、頭痛やめまい、倦怠(けんたい)感などさまざま。このような不調は「気象病」とも呼ばれ、近年、認知が広がりつつある。そんな中、気圧の変化を知ることで体調管理に役立てるアプリが重宝されている。天気予報を見るように、事前に起こりうる体調不良を確認できることから、利用者が増えているという。 天気痛梅雨気圧気象病 6/6
超便利! 片手で開ける折りたたみ傘で梅雨を快適に 贈り物として、自分自身を“大人”として演出するものとして、知っておきたい“粋”な一品。今回は「クニルプス Fiber T2 Duomatic」を紹介する。 梅雨粋の一品 6/16 週刊朝日
スター・ウォーズにサムライ? 梅雨を楽しくしてくれる“おもしろ傘” 間もなく梅雨、傘の出番が増える季節だ。どうせなら憂うつな気分を吹き飛ばしてくれそうな、とびきり個性的な傘はいかがだろうか。 スター・ウォーズ梅雨 6/10
悩ましい雨の日の“おうち遊び” 身近なアレに子どもが熱中?! 今年も梅雨の季節がやって来た。雨が続いて自宅にこもりがちになり、元気があり余っている子どもを見ながら、1日の予定に頭を悩ませるパパ・ママも多いのではないだろうか。 出産と子育て梅雨 6/9
「梅雨病」克服 納豆&簡単エクササイズが効く? まもなく梅雨本番。この時期は気圧と湿気の関係で体調を崩しがち。頭痛や関節痛のほか、めまいを訴える人も。そんな“梅雨病”を克服し、ジメジメ期を爽やかに健康的に乗り切るためには工夫が必要だ。 健康梅雨 6/2 週刊朝日
柔軟剤の「スメハラ」に職場で悲鳴 汗と混じって異臭に セクハラにパワハラ、モラハラ。巷に様々なハラスメントがあふれているが、最近問題になっているのが「スメルハラスメント」。通称「スメハラ」――つまり、においによる嫌がらせだ。 仕事梅雨 7/24
夏風邪じゃない? カビが原因の夏型過敏性肺炎 湿度がグングン高まるこの季節、多くの人が悩むのが「カビ」だ。暮らしを不快にさせるだけでなく、夏風邪に似た症状を招くなど、体調にも影響するという。 梅雨病気 7/9 週刊朝日
水虫をあなどるな! 命を落とす危険性を医師が指摘 ジメジメする梅雨時以降、水虫になる人が一気に増える。白癬菌(はくせんきん)というカビが皮膚の角質に感染し、痒(かゆ)みやジクジクした湿疹を生じさせるせいだ。実際に多くの人が体験する最もポピュラーなカビ感染症の一つといえるだろう。 梅雨病気 7/7 週刊朝日
おにぎりは「手の菌をなすりつけてる」? 蒸し暑い梅雨の時期に入り、食品の衛生管理にも気を遣わなければならなくなってきた。賞味期限内だから大丈夫、と思っていても製造過程で菌が混入し、食中毒を起こしたという事例もある。 梅雨食食の安全 6/7