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「木原誠二」に関する記事一覧

木原誠二氏に任される2つの代理ポストは“岸田特命” 与えられたミッションとは
木原誠二氏に任される2つの代理ポストは“岸田特命” 与えられたミッションとは 「第2次岸田再改造内閣」が9月13日に発足し、自民党の役員人事も固まった。岸田文雄首相の懐刀で「影の首相」とも呼ばれた前官房副長官の木原誠二氏の去就が注目されたが、岸田首相は木原氏を幹事長代理と政務調査会長代理を兼務させるようだ。当初は留任が有力視されていたが、妻の元夫の「不審死」についてや、私生活の問題などが週刊文春で何度も報じられ、自ら官邸を去った。
望月衣塑子氏「岸田首相、大丈夫?」 小渕氏のみそぎも萩生田氏の旧統一教会の説明もまだ
望月衣塑子氏「岸田首相、大丈夫?」 小渕氏のみそぎも萩生田氏の旧統一教会の説明もまだ 9月13日、岸田文雄首相の内閣改造、自民党役員人事の顔ぶれが決まった。女性閣僚が過去最多タイの5人、初閣僚が11人と刷新感を出しながら、政権の中枢を担うポストは留任させ、支持率の回復と権力基盤の安定を狙ったと見られている。しかし、SNSでは早速、選対委員長に就いた小渕優子氏の起用に批判が噴出している。果たして今回の岸田首相の人事は吉と出るのか、凶と出るのか。東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。
木原誠二官房副長官が“文春砲”でやつれ顔も訪米前には笑顔のわけ 注目の内閣改造は
木原誠二官房副長官が“文春砲”でやつれ顔も訪米前には笑顔のわけ 注目の内閣改造は お盆も過ぎ、永田町の興味は9月の内閣改造と自民党役員人事だ。注目は「影の首相」とも呼ばれる岸田文雄首相の右腕、木原誠二官房副長官の処遇だろう。何事もなければ入閣が濃厚だったが、週刊文春のスクープ記事で一気に状況が変わってしまった。8月17日、木原氏が岸田首相の訪米に同行すると、様々な臆測を呼んだ。
「木原さんは記者会見すべき」 同じ自民党議員・西田昌司氏が “木原事件”に物申す
「木原さんは記者会見すべき」 同じ自民党議員・西田昌司氏が “木原事件”に物申す 「週刊文春」が報じてきた、木原誠二官房副長官の妻・X子さんの元夫の“不審死事件”。元夫の遺族、捜査にあたった元刑事がともに記者会見を開くなど異例の展開となり、X子さんが事件に関与していたかどうか、木原氏が捜査に圧力をかけたかどうかが焦点となっている。
同じ刑事は“木原事件”取調官の会見をどう見たのか 「私も犯人は“女”ではないと思いました」
同じ刑事は“木原事件”取調官の会見をどう見たのか 「私も犯人は“女”ではないと思いました」 「週刊文春」のスクープにより、木原誠二官房副長官の妻X子さんの元夫の“怪死事件”に耳目が集まっている。「警察は『事件性はない』と言うが本当は殺人事件なのでは?」「警察の捜査に木原氏が圧力をかけたのでは?」など、さまざまな疑念が飛び交うなか、7月28日、X子さんの取り調べを担当した元警視庁捜査一課刑事の佐藤誠氏が会見を開いた。「断言しますけど、事件性はありですからね」。こう断言した佐藤氏だったが、警察歴30年の元刑事である犯罪ジャーナリスト・小川泰平氏はこの会見をどう見たのか。

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「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相
「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相 岸田首相の側近、木原誠二官房副長官の妻・X子さんの元夫の不審死事件は新たな展開を迎えた。「週刊文春」はX子さんの事件への関与や木原氏が捜査に介入した疑惑を追及してきたが、28日、X子さんの聴取を担当した元警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠氏が記者会見を開いた。そこで語られた、知られざる“真相”とは――。
「まともに捜査されず闇に葬られた」 木原誠二官房副長官妻の前夫“不審死”で遺族が会見を開いたワケ
「まともに捜査されず闇に葬られた」 木原誠二官房副長官妻の前夫“不審死”で遺族が会見を開いたワケ 3週にわたって「週刊文春」が報じてきた、木原誠二官房副長官の妻X子さんの元夫が“怪死”していた事件に動きがあった。7月20日午後、東京・霞が関の司法記者クラブで、元夫の遺族3人が警察に再捜査を求める上申書を大塚警察署長に提出したことを明らかにした。なぜこのタイミングで会見を開いたのか。遺族が世間に訴えた事件の”謎”とは――。
岸田首相の“右腕”木原誠二官房副長官は次の内閣改造で「外すべき」との党内の声
岸田首相の“右腕”木原誠二官房副長官は次の内閣改造で「外すべき」との党内の声 岸田文雄首相が手がける内閣改造と自民党の役員人事。8月末から9月初めくらいとの見方が出ている。昨年8月の内閣改造では、旧統一教会との関係などが明らかとなり「更迭」される閣僚も出た。今回注目されるのは木原誠二官房副長官の処遇だ。「岸田首相の分身」と言われるほど近い存在であり、本来であれば次の内閣改造で初入閣が確実視されていたが……。

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