
「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧


男性育休率100%の中小企業 「休めない空気」を打破した社長のメッセージとは?
総務部長として男性社員の育休推進に取り組んだサカタ製作所の小林準一さん 社員と談笑する坂田匠社長(左)=新潟県長岡市 <『妻に言えない夫の本音』刊行イベントを開きます> #父親のモヤモヤの書籍化を記念し、取材班の高橋健次郎記者が聞き手となったトークイベント「育休にまつわる誤解とモヤモヤの正体」を11月9日(月)に開催いたします。ゲストは、9月に『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(PHP研究所)を上梓した、天野妙さん(Respect each other)と小室淑恵さん(ワーク・ライフバランス)です。父親母親はもとより、立場にかかわらず、多くの方の参考になる内容となるはずです。詳細・申し込みはこちらのページ(http://bookandbeer.com/event/20201109_moyamoya/)から。みなさんのご参加をお待ちしています 日本の取得率は7.48%(2019年度)と、まだまだ取りづらい「男性の育児休業」。日本商工会議所が中小企業6千社を対象にした調査では、「男性社員の育児休業取得の義務化」について、7割の企業が「反対」と回答しました。一方、中小企業でも育休取得率100%を達成する会社が出てきています。育休が取りやすい組織とそうでない組織の違いはどこにあるのでしょうか?




3歳で親が離婚、6歳で養父が亡くなり極貧生活、ようやく乗り越えたら大事故に…それでも夢を実現した伝説のメイクアップアーティストとは?
小林照子さん(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages) 東京・表参道の美容サロンで、85歳のいまも毎日立ち働いている女性がいる。現役の企業経営者にして、日本最高齢のメイクアップアーティスト・小林照子さんだ。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、その後独立。現在も新しいことにどんどんチャレンジしつづける小林さんの著書『人生は、「手」で変わる』も好評だ。そんな小林さんが自身の半生を振り返り、仕事・人生と向き合う姿勢について語った。
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イクメン「嫌い」が7割超 衝撃的結果の背景から見えた“違和感”の正体
【図版】イクメンどう思う? 【図版】イクメンどう思う/「イクメン」をめぐる主な動き <#父親のモヤモヤ・オンラインオフ会を開きます>10月24日(土)10時より、父親を対象にしたオンラインオフ会を開きます。テーマは「男性育休」です。本書にも登場した、男性の育休取得率100%を実現したサカタ製作所の小林準一さんをお招きします。ゲストトークと参加者トークの2本立てです。詳細・応募は以下のサイトをご覧ください。 https://que.digital.asahi.com/question/11002705 10月19日は、10(トウサン=父さん)、19(イクジ=育児)の語呂合わせで、「イクメンの日」です。「イクメン」が新語・流行語大賞のトップ10入りを果たしてから10年。言葉は広まり、男性育児の推進にも一役買いましたが、朝日新聞が昨年実施したアンケートではイクメンという言葉について、7割超が「嫌い」と回答しました。その理由と背景から見えてきたものとは?




