
「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧





「麒麟がくる」で“見たことのない信長”を生み出した染谷将太は、クライマックス本能寺の変で何を見せるのか?
2月7日(日)の最終回に向けて、ますます盛り上がりをみせているNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。その中で織田信長役を演じている染谷将太さんは、「革新的な織田信長像をゼロから構築したい」とのオファーを受けて引き受けたという。一年以上をかけて濃密な一人の人生を演じ切るのは、初めての経験だったという。撮影現場で制作陣と日々奮闘し、新たな挑戦をしている染谷さんに、『歴史道vol.13「本能寺の変と光秀の最期」』(週刊朝日MOOK/朝日新聞出版)で信長に対する思いを語ってもらった。特別に全文公開する。

【累計発行部数600万部突破記念!】作家・道尾秀介さん本人が明かす 少年が主人公の作品が多い納得の理由
道尾秀介さん(撮影/写真部・掛祥葉子) 道尾秀介さん著作累計発行部数600万部突破記念フェアに参加した10作品 作家・道尾秀介さんの著書の累計発行部数が、1月7日発売の『風神の手』(朝日新聞出版)の刊行をもって600万部を突破する。それを記念して、文庫を刊行している版元10 社(朝日新聞出版、KADOKAWA、幻冬舎、講談社、光文社、集英社、新潮社、中央公論新社、東京創元社、文藝春秋)が共同書店フェアを開催。そこで、大ベストセラー『向日葵の咲かない夏』や最新刊『風神の手』の文庫に解説を寄せ、道尾作品をこよなく愛するミステリ評論家の千街晶之さんを聞き手に、フェア参加の10作品を道尾さん自身に振り返ってもらった。前後編にわたり、お届けする。前編は、デビュー作『背の眼』から、日本推理作家協会賞を受賞した『カラスの親指』まで。

「僕の作品は自給自足のようなもの」作家・道尾秀介さんが累計発行部数600万部突破記念スペシャルインタビューで明かした執筆の裏側
道尾秀介さん(撮影/写真部・掛祥葉子) 道尾秀介さん著作累計発行部数600万部突破記念フェアに参加した10作品 作家・道尾秀介さんの著書の累計発行部数が、1月7日発売の『風神の手』(朝日新聞出版)の刊行をもって600万部を突破する。それを記念して、文庫を刊行している版元10社(朝日新聞出版、KADOKAWA、幻冬舎、講談社、光文社、集英社、新潮社、中央公論新社、東京創元社、文藝春秋)が共同書店フェアを開催。そこで、大ベストセラー『向日葵の咲かない夏』や最新刊『風神の手』の文庫に解説を寄せ、道尾作品をこよなく愛するミステリ評論家の千街晶之さんを聞き手に、フェア参加の10作品を道尾さん自身に振り返ってもらった。前後編にわけて、お届けする。後編は、ホラーテイストの短篇集『鬼の跫音』から、その執筆活動の集大成と千街さんが絶賛する最新刊『風神の手』まで。





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個人史上最高額4300億円の負債で自己破産、詐欺罪で逮捕…「バブルの象徴」となった女の衝撃人生とコロナ禍の今をつなぐもの
ホラン千秋さんによる書評が産経新聞に掲載されるほか、週刊朝日、週刊現代、週刊新潮、週刊文春、AERAおよび共同通信でインタビュー記事が配信されるなど、各誌紙の紹介が相次ぐ葉真中顕さんの新刊『そして、海の泡になる』。発売前にプルーフ判を読んだ書店員さんからも「真摯な問いかけに溢れる力作」「現代社会の闇に触れつつも、ミステリーを楽しめるとても贅沢な内容で推さない理由が見つからない」「『真の幸福とは何か』を問いかける作品」と絶賛の声が寄せられていた。敗戦、バブル崩壊、コロナ禍の日本を描くことで、著者が問いかけようとしたこととは。「小説トリッパー2020年冬号」に掲載となった瀧井朝世さんによるロングインタビューの一部を抜粋して紹介する。


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