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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

メガネで頭痛や肩こりが治る!? 50代記者も実践「失敗しない老眼鏡の作り方」
メガネで頭痛や肩こりが治る!? 50代記者も実践「失敗しない老眼鏡の作り方」 自分に合った老眼鏡、もっていますか? 「いや、まだ見えてる」と腰が重い人、安いメガネでその場しのぎをしている人、肩こりや頭痛が悪化していませんか? 遠近両用レンズなら近くも遠くも見えて便利だが、度数の決め方やレンズの選び方にコツがある。週刊朝日MOOK『老眼&白内障完全ガイド 眼のいい病院2017』では、老眼に悩む記者(51)が遠近両用レンズの老眼鏡作りに挑戦した。
本当の「京都通」がおすすめするコシのないうどん屋とは?
本当の「京都通」がおすすめするコシのないうどん屋とは? 京都グルメといえば、人気のうどん店で一時間も行列に並んだり、予約の取れない人気割烹に行くために何カ月も前から電話をかけまくり、さらには行きたい日取りで旅行するのではなく、予約日に合わせて旅行したりと、苦労しなければおいしいものにありつけないかのような状況が当たり前になりつつあるように思える。
芦田愛菜が「将来の夢」と語った「病理医」の仕事とは?
芦田愛菜が「将来の夢」と語った「病理医」の仕事とは? 名門私立中学に入学した子役女優の芦田愛菜(12)がVTR出演したテレビ番組で、将来の夢は「病理医」になりたいと答え、番組出演者を驚かせた。あまり聞き慣れない「病理医」だが、いったいどんな仕事の内容なのか。医学部志望生向けのアエラムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる』で「診療科別仕事図鑑」として、現役の医師に「病理医」の仕事について聞いた。

この人と一緒に考える

久坂部羊「介護短歌 それは癒やし」
久坂部羊「介護短歌 それは癒やし」 『老乱』という小説で認知症の介護を描いた縁で、NHKの「ハートネットTV・介護百人一首」に出演することになった。全国から介護に関する短歌を百首集め、四季に分けて紹介する番組である。百首選ぶのに、毎年、一万二、三千首の応募があるというから、今の日本、いかに介護に関わる人が多いかがわかる。
京言葉が「いけず」な理由は歴史にある?
京言葉が「いけず」な理由は歴史にある? 「ぶぶ漬でも、どうどす?」と京都で言われたら、それ、すなわち「帰れ」という意味。都市伝説のようにそう伝わってきた。どうして、京言葉は、「いけず」(意地が悪い)で「わかりづらい」のか。都人ではない私たちは、京都人のたおやかな振る舞いに、「本当はどう思っているのかな」とオドオドしたり、時に「もっとストレートに言ってくれればいいのに」などと思ったりする。
「お前の描く女はエロいといわれます」石川雅之が描く女の子はなぜカワイイ?
「お前の描く女はエロいといわれます」石川雅之が描く女の子はなぜカワイイ? 医師・岩田健太郎氏と、累計発行部数800万部のマンガ「もやしもん」や最新作「惑わない星」の作者・石川雅之氏がブックファースト新宿店でトークショーを開催した。タッグを組んだ単行本『もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典』(朝日新聞出版)で、「医師×マンガ家」という異色のコラボが話題を集めているこの二人。イベントでは、石川氏が描いたイラストを来場者にプレゼントするなど、会場は大いに盛り上がった。そのトークショーの一部を再現する。
「もやしもん」作者が描く菌をプロ絶賛! 菌だけで「ゴルゴ13」くらいいける?
「もやしもん」作者が描く菌をプロ絶賛! 菌だけで「ゴルゴ13」くらいいける? 医師・岩田健太郎氏と、累計発行部数800万部のマンガ「もやしもん」や最新作「惑わない星」の作者・石川雅之氏がブックファースト新宿店でトークショーを開催した。タッグを組んだ単行本『もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典』(朝日新聞出版)で、「医師×マンガ家」という異色のコラボが話題を集めているこの二人。イベントでは、石川氏が描いたイラストを来場者にプレゼントするなど、会場は大いに盛り上がった。そのトークショーの一部を再現する。

特集special feature

    史上初のダブルW受賞!? 恩田陸ってどんな作家なの?
    史上初のダブルW受賞!? 恩田陸ってどんな作家なの? 『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)で史上初の直木賞と本屋大賞のW受賞し、話題をさらった恩田陸(おんだ・りく)さん。実は恩田さんは、2005年に『夜のピクニック』(新潮社)で第2回本屋大賞を受賞しており、今回の受賞により同じ作家が本屋大賞を2度受賞するという快挙も成し遂げているのだ。
    W受賞の恩田陸「あまりの絶望に『お笑い度』が高くなった」話題の新作とは?
    W受賞の恩田陸「あまりの絶望に『お笑い度』が高くなった」話題の新作とは? 著書『蜂蜜と遠雷』(幻冬舎)で見事2017年本屋大賞に輝いた恩田陸さん。同作はすでに、第156回直木三十五賞を受賞しており、史上初のW受賞という快挙となった。そんな恩田さんの最新刊『錆びた太陽』(朝日新聞出版)は、原発事故がモチーフとなっている作品だ。この作品の構想の出発点はどこにあるのか? 恩田さんがその思いを「一冊の本」に寄稿してくれた。
    藤澤ノリマサ「英語は得意だけど…」夢を叶えるために必要な英語とは?
    藤澤ノリマサ「英語は得意だけど…」夢を叶えるために必要な英語とは? “ポップオペラの貴公子”としてファンから親しまれているヴォーカリストの藤澤ノリマサさん。新しい音楽ジャンル「ポップオペラ」の誕生秘話やセリーヌ・ディオンの歌との衝撃的な出合いなど、現在発売中の『AERA English2017春夏号』で語ってくれた。インタビューの一部を公開する。
    プロレス柴田勝頼が倒れた硬膜下血腫 脳の血管が圧迫され意識の低下も
    プロレス柴田勝頼が倒れた硬膜下血腫 脳の血管が圧迫され意識の低下も プロレスラーの柴田勝頼(37)が9日、東京・両国国技館で行われたIWGPヘビー級選手権試合で王者オカダ・カズチカ(29)との試合後、救急搬送され、都内の病院で硬膜下血腫の緊急手術を受けていたことが分かった。おもに頭部外傷をきっかけに起こるが症状だが、加齢や飲酒が原因となる慢性硬膜下血腫も、頭痛や吐き気、片麻痺などの症状を引き起こすことがあり、要注意である。週刊朝日ムック『新「名医」の最新治療2017』(朝日新聞出版)では、その硬膜下血腫の症状について医師に聞いた。
    「看取り期」の看護 悔いを残さないためのケアとは?
    「看取り期」の看護 悔いを残さないためのケアとは? 介護の先に訪れる「看取り」。大事な親や家族は悔いを残さず優しく送ってあげたいものです。そこで、看取り期に表れる体の変化や看取りで行われるケアや看護について、介護のプロ、白十字ホームの西岡修さんが著書『家族に介護が必要な人がいます 親の入院・介護のときに開く本』で教えてくれました。

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