カンニング竹山 「東京オリンピックで居酒屋の全面禁煙はきついなぁ…」カンニング竹山の提案 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) (写真:getty Images) ついに2020年まであと1年。東京オリンピックがぐっと現実味を帯びる1年が始まった。お笑い芸人のカンニング竹山さんはオリンピック関連で「東京が荒れる1年になる」と予言。個人的には頭を抱える問題もあるようで……。 カンニング竹山小池百合子東京五輪 dot. 1/9
東浩紀 東浩紀「野党に必要なのは有権者を祭りから引き離す理性の力では」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 小池百合子東浩紀 AERA 11/1
上田耕司 自民にすり寄る小池都知事の「延命工作」を舛添前都知事が痛烈批判 新たな「日本の台所」となる東京・豊洲市場が開場したが、久しぶりに注目を集めたのが小池百合子都知事。満面の笑みを浮かべての登場だったが、気になるのは2020年の東京五輪開催時の都知事選だろうか……。永田町周辺では、昨年の衆院選で遺恨を残した自民に「すり寄っている」との評判も立ち、知事選延期に向けた「延命工作」とも受け取られている。「市場移転延期」を含め、小池氏に“ケチ”をつけられた舛添要一・前都知事がインタビューに応じ、痛烈に批判した。 安倍政権小池百合子東京五輪築地市場舛添要一 週刊朝日 10/15
小池百合子都知事のファッションに異変!? 6月30日、小笠原諸島返還50周年記念式典のため父島を訪問した小池百合子(東京都知事)。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。 小池百合子 週刊朝日 7/13
古賀茂明 古賀茂明「安倍総理の苦境で受動喫煙対策を再び武器にする小池都知事」 連休明けからようやく国会が正常化され、重要法案の審議に野党が復帰する見通しとなった。森友、加計、自衛隊日報、財務次官セクハラなど政府の不祥事が相次ぎ、その真相解明がほとんど進まない中では法案審議などできないという野党の主張ももっともであるが、一方で、6月20日までしかない会期の中で、国民の前でしっかりした議論を急いで欲しい課題はいくつもある。 古賀茂明安倍政権小池百合子 dot. 5/7
古賀茂明 古賀茂明「大詰めを迎えた受動喫煙防止法案 安倍総理と小池都知事のどちらが姑息?」 「受動喫煙防止法案」が骨抜きにされる可能性が濃厚だ。このままでは、屋内での喫煙が事実上野放しとなり、2020年のオリンピック・パラリンピック(オリパラ)で、我が国は、「喫煙天国日本!」として世界に恥をさらすことになるだろう。 古賀茂明安倍政権小池百合子 dot. 2/19
築地市場は本当に移転できるのか?安倍政権の“介入”で仲卸業者淘汰の危機 小池百合子東京都知事の“生命線”である築地市場の移転問題は、2018年、どんな展開を見せるのか。12月10日には、都と業界団体でつくる新市場建設協議会が、豊洲新市場への開場日を「2018年10月11日」とすることで合意。移転問題は一応、決着したかに見える。だが、最大多数派の水産仲卸業者を中心にいまだ移転反対論は根強く、移転がスムーズに実行されるかは不透明な情勢だ。ある仲卸業者がこう話す。 安倍政権小池百合子築地市場 週刊朝日 1/3
「米国のポチ」小池路線を継承した希望の玉木雄一郎代表は安倍政権の補完勢力 民進党は先の衆院選で分裂した3党の再編成を模索し、希望の党、立憲民主党との幹事長会談をそれぞれ開き、連携を11月24日、呼びかけたが、難航している。 小池百合子 dot. 11/26
小池百合子辞任でも… 希望の党に“新・排除の論理”か? 50日間の小池劇場が終わった。玉木雄一郎代表の下、希望の党が再出発する。もっとも、新執行部人事が新たな野党再編を生み出す火種になりそうだ。 小池百合子 AERA 11/21
稲垣えみ子 稲垣えみ子「誰もが『排除される恐怖』から逃れられない」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 小池百合子稲垣えみ子 AERA 11/3
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
田原総一朗 田原総一朗「小池百合子氏だけを『袋だたき』にするのは間違っている」 田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 田原総一朗「小池百合子氏だけを『袋だたき』にするのは間違っている」(※写真はイメージ) 自民党の圧勝という形で幕を閉じた衆議院選挙。ジャーナリストの田原総一朗氏は今回の選挙戦を振り返り総括する。 小池百合子田原総一朗 週刊朝日 11/1
上田耕司 小池百合子と前原誠司のボタンの掛け違いの真相とは? 若狭勝激白 希望の党の小池百合子代表の側近だったが、先の衆院選で落選し、政界から引退した若狭勝氏。衆議院第一議員会館から荷物を運び出す1時間前の10月26日午後、段ボール箱が積み重なっていた1013号室で約1時間にわたり、インタビューに答え、その舞台裏を語った。 2017解散総選挙小池百合子 週刊朝日 10/30
元自民党副総裁・山崎拓「トランプに追随すれば、第2次朝鮮戦争に巻き込まれる」 血税635億円もかけた衆院選は自民党が283議席(追加公認含む)と大勝、公明党とあわせて全議席の3分の2を上回る勢力となり、憲法改正の発議が可能となった与党。自民党の重鎮、山崎拓副総裁が安倍政権に今回の解散には「大義がない」と苦言を呈した。 安倍政権小池百合子 週刊朝日 10/25
歴史家・加来耕三「小池百合子は関ケ原の戦いに敗れた総大将・毛利輝元だ」 血税635億円もかけた衆院選は自民党が283議席(追加公認含む)と大勝、公明党とあわせて全議席の3分の2を上回る勢力となり、憲法改正の発議が可能となった与党。歴史家の加来耕三氏は今回の総選挙を「関ヶ原の戦い」に例え、分析した。 * * * 2017解散総選挙小池百合子 週刊朝日 10/25
古賀茂明 古賀茂明「総選挙で自民、立憲民主、希望が議論をスルーした”今そこにある危機”」 自公圧勝となった今回の総選挙で、安倍政権が実質的に国民に問いかけた不調な論点は二つあった。 2017解散総選挙古賀茂明小池百合子 dot. 10/23