「小池百合子」に関する記事一覧

自民2世は慶應多数、立憲は早稲田、希望は東大、公明は… 4党候補者出身大学トップ10
小林哲夫 小林哲夫 福井洋平 福井洋平
自民2世は慶應多数、立憲は早稲田、希望は東大、公明は… 4党候補者出身大学トップ10
22日の投開票まであとわずかとなった第48回衆議院議員総選挙。野党が分裂するなどの影響もあり、投票率の伸び悩みが心配されている。しかも、当日は台風直撃の予報も……。もっと関心を高める方法はないか――。ということで、今回の衆院選候補者の「出身大学」に注目。主な政党ごとにランキングを作ってみた(敬称略)。
2017解散総選挙京大小池百合子東大
dot. 10/20
小池氏人気は「もう最悪」 築地関係者の嘆きやまず
小池氏人気は「もう最悪」 築地関係者の嘆きやまず
かつてないほど混沌とした対立構造の中で有権者はどう思っているのか。AERA本誌は10月6、7両日、全国1千人を対象に、今回の衆院選についてインターネットで意識調査を実施した。
2017解散総選挙小池百合子
AERA 10/18
3千万円の税金かけた選挙推進映画「希望の党☆」が公開中止になった理由は忖度
3千万円の税金かけた選挙推進映画「希望の党☆」が公開中止になった理由は忖度
総選挙も後半戦。各政党は支持の訴えとともに、投票に行くよう呼びかけている。その陰で、12年前に税金で作られたある短編映画がインターネット上から削除された。投票に行くことの重要性を訴える内容で、本来ならこの時期にこそ見てもらいたいものだが、何がまずかったのか。取材すると見えてきたのは、公益財団法人「明るい選挙推進協会」の“忖度”とも言える対応だった。
2017解散総選挙小池百合子
週刊朝日 10/17
策に溺れた?漂流する「小池劇場」の行方 「排除発言」は大失態だったのか
熊澤志保 熊澤志保
策に溺れた?漂流する「小池劇場」の行方 「排除発言」は大失態だったのか
大騒動の末、結局は衆院選に出なかった小池百合子・東京都知事。それでも首相就任への野心は全く消えていない。一体どこへ向かうのか。
2017解散総選挙小池百合子
AERA 10/16
古賀茂明「『小池モンスターイフェクト』を作りあげた大手マスコミの罪」
古賀茂明 古賀茂明
古賀茂明「『小池モンスターイフェクト』を作りあげた大手マスコミの罪」
選挙戦も残り1週間を切った。解散から公示までの小池旋風の動きがあまりに激しかったので、ちょっとやそっとのニュースには驚かなくなってしまった。何しろ、前日に大ニュースになったことも翌日「リセット」の一言でなかったことになる。政治家の言葉をまじめに聞いているのが馬鹿らしい。どうしてこんなことになってしまったのだろうとつくづく思う。
2017解散総選挙古賀茂明小池百合子
dot. 10/16
政治評論家・田崎史郎氏が読み解く“選挙後”の世界
政治評論家・田崎史郎氏が読み解く“選挙後”の世界
急速に風がやんだ小池劇場。野党第1党は確実と見られるが、報道機関の情勢調査で伸び悩む。女性初の総理大臣へ。次なるストーリーは始まるのか。
2017解散総選挙小池百合子
AERA 10/16
140億円のM資金(民進資金)を巡り、前原代表の解任計画も
140億円のM資金(民進資金)を巡り、前原代表の解任計画も
今回の衆院選で男を下げた政治家といえば、民進党の前原誠司代表だろう。小池百合子・東京都知事の「排除の論理」によって、結果的に仲間を斬り捨てた形になった。償いの意味なのか、選挙中は地元選挙区にほとんど戻らず、希望の党候補者の応援行脚に力をいれている。前原陣営幹部は言う。
2017解散総選挙小池百合子
dot. 10/14
立憲民主議員「自公対希望の選挙ではない」小池代表の“強引さ”に本音
立憲民主議員「自公対希望の選挙ではない」小池代表の“強引さ”に本音
4日朝、藤沢駅前(神奈川県藤沢市)でマイクを握った立憲民主の阿部知子前衆院議員(神奈川12区)。その足元には、赤地に白抜きの文字で「新しい独裁者はいらない」と書かれた立て看板があった。阿部氏は、
2017解散総選挙安倍政権小池百合子
AERA 10/11
「全員が行ける」から一転…希望の党“リベラル切り”の舞台裏
「全員が行ける」から一転…希望の党“リベラル切り”の舞台裏
リベラルの受け皿はないのか──。そんな有権者の後押しを受け、「立憲民主党」が誕生した。“排除の論理”を振りかざした希望の党はなおも対立候補をぶつけるなど対決姿勢を見せる。
2017解散総選挙安倍政権小池百合子
AERA 10/11
田原総一朗「『安倍退陣論』まで出た小池劇場の失速」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「『安倍退陣論』まで出た小池劇場の失速」
田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 田原氏がこれまでの「小池劇場」を振り返る(※写真はイメージ) 「希望の党」を立ち上げた小池百合子東京都知事。ジャーナリストの田原総一朗氏がこれまでの「小池劇場」を振り返る。
2017解散総選挙安倍政権小池百合子田原総一朗
週刊朝日 10/11
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
切り札はあるのか? 「小池不出馬」のシナリオを暴く!
切り札はあるのか? 「小池不出馬」のシナリオを暴く!
「国盗り」の野望は潰(つい)えたのか。小池百合子東京都知事は民進党の前原誠司代表から衆院選への出馬を要請されたが、「総選挙への出馬はありません」と明言。民進党をのみ込むという奇襲で一時は政権交代も射程に収めたはずが、急速に失速し始めた。その舞台裏を暴く──。
2017都議選小池百合子
週刊朝日 10/10
浜矩子「ご都合主義選挙の攻略法」
浜矩子 浜矩子
浜矩子「ご都合主義選挙の攻略法」
経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。
安倍政権小池百合子浜矩子
AERA 10/4
カンニング竹山「小池百合子さんと希望の党が嫌いな理由」
カンニング竹山 カンニング竹山
カンニング竹山「小池百合子さんと希望の党が嫌いな理由」
今月22日投開票の総選挙で、新党・希望の党を立ち上げて一躍注目を集める小池百合子東京都知事、相次ぐ民進党議員の離党。「支持政党のない人には難しい選挙になった」とカンニング竹山さんは感じている。そして、“強い言葉”で変化を唱える小池都知事に対しては、反発も……。
2017解散総選挙カンニング竹山小池百合子
dot. 10/4
元SEALDs 諏訪原健「小池新党より枝野新党を支持するワケ」
諏訪原健 諏訪原健
元SEALDs 諏訪原健「小池新党より枝野新党を支持するワケ」
野党第一党だった民進党が分裂し、小池百合子、前原誠司両氏が主導した「希望の党」合流組と、枝野幸男氏らリベラル派が立ち上げた「立憲民主党」組に分かれた。SEALDsにかつて所属した諏訪原健さんが小池新党ではなく、枝野新党を支持する理由とは?
2017解散総選挙小池百合子
dot. 10/4
前原代表「好き嫌いで政治をしてしまった」旧民主時代を反省
前原代表「好き嫌いで政治をしてしまった」旧民主時代を反省
衆院選を間近に控え、前原誠司・民進党代表が作家・林真理子さんと対談を行ないました。対談は9月21日。山尾志桜里氏の幹事長人事の撤回や、野党連携への思いなど、マリコさんが本音に迫りました。対談後の28日、前原代表は小池百合子・東京都知事の「希望の党」への事実上の合流を決定。急転直下の展開となったのでした。
小池百合子
週刊朝日 10/4
田原総一朗「存在が『ビジョン』の小池都知事登場でかすんだ安倍首相」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「存在が『ビジョン』の小池都知事登場でかすんだ安倍首相」
田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 (c)朝日新聞社 ジャーナリストの田原総一朗氏は「希望の党」代表に就任した小池知事に「すごい」と驚く(※写真はイメージ)  都知事選でも“何ものにも勝るビジョン”となって都民ファーストの会を圧勝に導いた小池百合子東京都知事。ジャーナリストの田原総一朗氏は「希望の党」代表に就任した小池知事に「すごい」と驚く。
小池百合子田原総一郎
週刊朝日 10/4
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