吉崎洋夫 討論なき党首討論で「山場越えた」 選挙後に待ち受ける年金給付削減 6月19日にあった党首討論。安倍晋三首相にはどこか余裕すら感じられた。野党の質問には正面から答えず、座っている時は足を組んで時折笑顔を見せていた。 安倍政権 週刊朝日 6/26
田原総一朗 田原総一朗「米中覇権占う会談 習近平がトランプに花を持たせる理由」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、注目の米中首脳会談について自身の見方を明らかにする。 ドナルド・トランプ安倍政権田原総一朗 週刊朝日 6/26
今西憲之 吉崎洋夫 亀井洋志 安倍首相が党首討論で”逆切れ”解散? 年金問題で参院選“お灸票”で自民は50議席割れも 「年金問題」で自民党が逆風にさらされている。金融庁の報告書をめぐる一連の騒動が、公示を間近に控えた参院選を直撃するのはまちがいない。ただ自民党内では、この状況だからこそ安倍晋三首相が解散に打って出る可能性がある、と見る向きもある。19日の党首討論の行方が注目される。 安倍政権 週刊朝日 6/18
池田正史 老後資金2000万でも足りない…安倍政権が隠したい「不都合な真実」 「老後資金に2000万円必要」だとする金融庁の報告書が波紋を広げている。各方面から批判の声が上がっているが、識者に言わせれば2000万円でも足りないというのだ。年金制度の限界が見えてきている。 安倍政権 週刊朝日 6/18
講談社「ViVi」と自民党のコラボ広告 プレゼントに当選した人も公選法違反? 総務省の見解は 講談社の女性向けファッション雑誌「ViVi」と自民党がコラボレーションした広告企画に批判が殺到している。ツイッターには、「これほど呆れた企画は初めて見た」、「選挙前に有権者に贈賄ですか?」などの批判が相次いだ。 安倍政権 dot. 6/13
安倍首相“おもてなし外交”に1兆円兵器大人買い 米メディアも批判 濃厚な接待で米国の言いなり、と日本で批判が出ているトランプ米大統領の訪日。米メディアも訪日前から「おもてなし外交」を槍玉にあげていた。 ドナルド・トランプ安倍政権 AERA 6/5
室井佑月 室井佑月「政治家の思想」 作家・室井佑月氏は、丸山穂高議員の“戦争”発言をきっかけに、安倍首相をはじめ、他の政治家が戦争をどうとらえているのか心配になったという。 安倍政権室井佑月 週刊朝日 5/30
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
トランプ接待外交の裏で安倍政権がひた隠す「密約」と「国有林売却法」 令和初の国賓として来日したトランプ米大統領への「接待攻勢」に、議論が巻き起こっている。安倍晋三首相がゴルフに大相撲観戦、炉端焼き店などでトランプ氏を“おもてなし”したことに、米ニューヨーク・タイムズ紙は「おべっかの積み上げ(Piles on the Flattery)」と題した記事を掲載した。国内では立憲民主党の辻元清美国対委員長が「(トランプ氏は)観光旅行で日本に来るのか。首相はツアーガイドか」と批判するなど、野党が反発を強めている。 安倍政権 dot. 5/29
古賀茂明 日米通商交渉で大敗した安倍政権に騙されるな 前号の本コラムで、日米通商交渉の結論は、今夏の参議院選挙後まで持ち越されると予測した。今回は、その勝敗予測をしてみよう。 ドナルド・トランプ古賀茂明安倍政権 週刊朝日 5/21
安倍首相の北朝鮮への「身も蓋もないラブコール」 裏にあるものとは? 拉致問題の解決に向け、北朝鮮への圧力強化を重視してきた安倍首相が、「無条件で金正恩氏との会談を」と意思表明した。これまでの強硬姿勢を一変させた背景にあるのは、解決への手応えなのだろうか。 北朝鮮安倍政権 AERA 5/20
「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言 4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。 安倍政権皇室 AERA 5/15