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「大学入試」に関する記事一覧

東海vs.旭丘、修猷館vs.久留米大附設…大学入試ライバル校対決【西日本編】
東海vs.旭丘、修猷館vs.久留米大附設…大学入試ライバル校対決【西日本編】 卒業生や進学を考える受験生など、多くの人が気にする高校の大学合格実績。2019年の大学合格実績をもとに、2校以上が合格実績を競い合う西日本の各地を選び、東大、京大、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大、国公立大医学部医学科の合格者数、卒業生数を調査した。
全盲の生徒が早稲田大・先進理工学部に進学 「お茶の水女子大とICUにも受かりました」
全盲の生徒が早稲田大・先進理工学部に進学 「お茶の水女子大とICUにも受かりました」 4月に入り、全国各地の大学で入学式が開かれている。東京都新宿区にある早稲田大学戸山キャンパスに完成した「早稲田アリーナ」でも、1日から3日まで学部別、大学院の入学式を順次開催中。天川(あまかわ)眞琴さん(18)も希望を胸に先進理工学部・応用物理学科に入学した一人だ。天川さんは幼少時に「網膜芽細胞腫」という眼球の網膜に発生する悪性腫瘍の影響で左目を失明、小学2年生になったころに右目も光を失い、全盲となった。

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約60年前の入学難易度ランキング! 旧帝大・早慶より上だった意外な大学とは?
約60年前の入学難易度ランキング! 旧帝大・早慶より上だった意外な大学とは? 大学序列は偏差値ランキングと相似している。では、偏差値が世に登場する1962年より前の時代はどうだったのか。1961年の旺文社による大学難易度(経済・商学部)の一覧表をみると、地方大学が高学力の受験者から支持を集めていたことがわかる。朝日新書『地方大学再生』の著者で、教育研究者の小川洋氏は、かつては、大学名はもちろんのこと、学部(専門)の選択が重要だと考えられていたと指摘する。同書より内容の一部を紹介する。
平成“京大”合格ランキング 大阪桐蔭が躍進、凋落したのは…
平成“京大”合格ランキング 大阪桐蔭が躍進、凋落したのは… 平成最後の京大の合格発表が3月10日に行われた。平成の30年間で各進学校の合格者数も変化してきた。京大の高校ランキングを見ると、私立の中高一貫校が上位を占める東大とは異なり、公立校の強さが光る。背景にあるのは、都立と同じく、公立校の教育改革だろう。

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    “奨学金”を返済したのに希望する病院で働けない 医師が語る「地域枠入試は誰のため」
    “奨学金”を返済したのに希望する病院で働けない 医師が語る「地域枠入試は誰のため」 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は医学部入試の「地域枠」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

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