台湾のトクリュウが仕切る特殊詐欺の現場に潜入 街中のビルの一室に「19歳」の日本人が ミャンマー・タイ国境地帯の中国系犯罪組織の拠点で、中国人を中心に1万人以上の外国人が監禁され、特殊詐欺を強要されていたことが連日報道された。また、「ルフィ」を名乗り、強盗事件を指示したとされる特殊詐欺グループは、フィリピンを拠点にしていた。犯罪組織の東南アジアの拠点が明るみにでるなか、筆者は台湾の匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)の取材に向かった。台湾にも日本人をターゲットにした特殊詐欺の拠点があり、各国で起きている詐欺犯罪とのつながりがあることが見えてきた。 特殊詐欺台湾 3/20
北原みのり 安心して使えるオールジェンダートイレ、幼稚園では滑り台で性教育 台湾が歩む「未来」は日本の「現実」のはるか先 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は台湾を訪れて感じた「社会の風通しのよさ」と、日本社会との違いについて。 オールジェンダートイレ台湾 4/10
未婚の蔡英文総統に「親心をわかっていない」と批判も 台湾は日本より女性が政治活動しやすいのか 岸田文雄首相が行った内閣改造では、54人の副大臣・政務官がすべて男性だったことに驚きの声が上がった。トップが女性の台湾は、蔡英文総統をはじめ閣僚級7人が女性。単純に比べられないが、日本の副大臣・政務官クラスには、20人以上の女性が選ばれている。そもそも立法院(国会)の議員の人数に占める女性の割合が高いのだ。ただ、その背景は、女性が社会進出しやすい状況にあるというわけではなさそうだ。 台湾女性議員蔡英文 9/30
野嶋剛 2023年の中国はどうなる? 習近平を苦しめる感染爆発と「経済失速」、台湾問題は「懐柔路線」に 2022年の中国ニュースの山場は、10月の中国共産党大会だと思い込んでいた。ところが、慣例を破って3期目の総書記に選ばれた習近平氏の苦悩は、むしろ党大会の後から始まったようである。 中国台湾習近平 1/7
猿田佐世 「台湾有事は日本有事」で防衛予算を上げたところで勝ち目がない現実 はたして米国は“介入”するのか? シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」代表・上級研究員で弁護士の猿田佐世さんは、自身が受け持つ東京六大学の一つでの講義で学生たちに「台湾有事の際、日本はどうすべきか」のテーマでレポートを求めたところ、「台湾有事の意味が分かりません」などのコメントが出て、驚愕した。クラスの3分の2が台湾有事を「知らない」と答えたという。 中国台湾防衛予算 12/15
野嶋剛 台北市長になった「蒋介石のひ孫」の実力は未知数 「ハンサムだけど中身がない」との声も 26日に投開票があった台湾の統一地方選で、与党・民進党は大敗し、野党国民党は好調な結果を残した。蔡英文総統は民進党主席から引責辞任した。長く不調に置かれていた国民党はにわかに勢いを取り戻した感があるが、そのなかでひときわ光を放っていたのが、史上最年少で台北市長に当選した国民党の蒋万安氏(43)だ。第三勢力の台湾民衆党から台北市長のポストを取り戻し、今回の国民党の勝利の象徴となった人物だ。 台北市長台湾蒋万安 12/1
中国は台湾をどうしたいのか?地政学的にみれば「諦められない」理由がわかる 主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の直前に、インドネシア・バリ島で会談したバイデン米大統領と中国の習近平(シーチンピン)国家主席。両国が抱える最大の懸案は、言わずと知れた台湾問題だが、今回の会談でも議論は平行線をたどったとされる。 中国台湾 11/21
野嶋剛 「中国はまだ台湾を攻撃する自信も余裕もない」 現地の市民が軍事演習を脅威と感じない理由 ナンシー・ペロシ米下院議長の訪台をきっかけに、台湾海峡周辺で行われた中国の軍事演習。「台湾有事」「台湾海峡危機」などと日本ではささやかれたが、台湾では市民の日常生活に大きな変化は見られないという。ジャーナリストで、大東文化大教授の野嶋剛氏が台湾人の心理と現地事情を読み解いた。 中国台湾台湾有事 8/29
山重慶子 福原愛の“子ども連れ去り”騒動 中国では「戻っておいで」とラブコールも台湾からは猛反発で泥沼に 子どもの親権をめぐって、福原愛(33)と元夫の江宏傑が泥沼バトルの様相を呈している。コトの発端は、7月24日に突如、江が福原による長男の“連れ去り”をSNSで暴露したこと。その後、福原は台湾メディアに声明を発表したが、江も再反論。双方の主張が食い違っている。 中国台湾福原愛連れ去り 8/7
古賀茂明 台湾企業の言いなりになる悲しい日本 古賀茂明 半導体受託生産の世界最大手・台湾の「TSMC」が、熊本県に新工場を建設する。世界最大の半導体メーカーである同社は、半導体微細化競争でもトップで、5ナノメートル(ナノは10億分の1)級で先行。さらに3ナノ級の開発も進む。政府は、世界最先端企業の工場誘致と胸を張った。 古賀茂明台湾安倍政権 12/7 週刊朝日
日本女子のハートを鷲掴み!台湾柔道ヤン選手の素顔 モテ男はイチロー並みにストイック? 柔道大国ニッポンはメダルラッシュに沸いているが、女性の心を鷲掴みにした外国人選手といえば、60キロ級の銀メダリスト、台湾の楊勇緯選手(ヤン・ユンエイ、23歳)だろう。日本人で金メダルに輝いた高藤直寿選手が決勝で戦った相手だ。激闘を繰り広げても礼儀正しく、サラサラの髪と精悍な顔立ち。おまけに、表彰式ではメダルに頬ずりするかわいらしいしぐさをみせ、多くの女性がテレビにくぎ付けになった。現地での評判を取材した。 イケメンピックアップヤン選手台湾東京五輪柔道楊勇緯注目選手 8/1