古賀茂明 岸田首相退陣のパラドックス 「自民党を救う」新総裁が誕生すれば同時に「日本を滅ぼす」という矛盾 古賀茂明 岸田文雄首相が再選断念を発表してから、一気に自民党の次期総裁選挙への動きが本格化した。 河野太郎石破茂自民党総裁選古賀茂明 8/27
古賀茂明 岸田首相の「遺言」を引き継ぐための5つの“公約” 国民人気がない河野太郎氏が打ち出せば最も効果あり? 古賀茂明 8月14日、岸田文雄首相が突然、9月の自民党総裁選に出馬しないことを発表した。 古賀茂明総裁選自民党 8/20
古賀茂明 広島「原爆の日」の演説でわかった岸田首相の“核兵器依存” もはや日本は「平和の使者」ではない 古賀茂明 8月6日広島・9日長崎の原爆の日、そして15日の終戦記念日。8月は、戦争と平和について考えさせられる日が続く。 古賀茂明岸田首相平和 8/13
古賀茂明 自民、立憲ともに民意が反映されない代表選は変えるべき “時代を変えるリーダー”を選ぶ「4つ」の改善点 古賀茂明 7月31日、「河野太郎デジタル相が脱原発を修正」というニュースが流れた。 古賀茂明自民党立憲民主党総裁選 8/6
古賀茂明 アメリカ人が陶酔する「正義の暴力」に追随すべきではない 日本人は銃を持たない「美しい戦い」を目指せ 古賀茂明 7月16日配信の本コラムでお伝えしたとおり、筆者は6月下旬からアメリカのジャージーシティという街に来ている。ニューヨーク州の隣のニュージャージー州の中にある。ニューヨーク市のマンハッタンからハドソン川の対岸を望むとよく見える街だ。 トランプ古賀茂明大統領選挙 7/30
古賀茂明 ニューヨークに来て感じた圧倒的な「経済格差」と「理不尽さ」 日本人を“貧しく”した政府に国民はもっと怒るべきである 古賀茂明 筆者は、少し早い夏休みで、6月からニューヨークに来ている。 古賀茂明 7/16
古賀茂明 安倍派の裏金問題を暴いた“名コンビ”がまた勝利 黒川元東京高検検事長の定年延長関連文書も「開示」へ 古賀茂明 6月27日、あるニュースを見て驚いた。大阪地方裁判所が出した、法務省の公文書不開示決定を覆す判決に関するものだ。 古賀茂明黒川弘務 7/9
古賀茂明 抜け穴だらけの政治資金規正法改正の“闇” 改悪の根源は「政治部記者」と「立憲国対」の怠慢さ 古賀茂明 政治資金規正法の改正法が6月19日に成立した。東京都知事選挙の告示直前のタイミングだった。 古賀茂明都知事選 7/2
古賀茂明 大企業の利権を守るためにEV化で後れを取った日本の代償 中国に全て奪われ「産業国家」が没落する日 古賀茂明 最近までの電気自動車(EV)化の加速度的な進展が続けば、日本メーカーは追いつくことができず、自動車一本足打法と揶揄される日本の産業構造全体に大打撃となるはずだった。 古賀茂明 6/25
古賀茂明 政府が大金をつぎ込んでも成功しない「人型ロボット」 知られざる「デジタル赤字」がもたらす絶望的な未来 古賀茂明 経済産業省が2022年7月に発表した「次世代の情報処理基盤の構築に向けて」というレポートがある。 (https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/conference/semicon_digital/3siryou.pdf) 古賀茂明 6/18
古賀茂明 合計特殊出生率「1.20」の衝撃 人口減少で国が滅びる前に「移民受け入れ」を決断せよ 古賀茂明 6月5日、厚生労働省は、2023年の人口動態統計を発表した。その内容は、極めて深刻なものだ。 古賀茂明 6/11
古賀茂明 水俣病患者の“マイクを切った”環境省官僚はどんな人間なのか 「優秀な俺が聞いてやってやる」という選民意識 古賀茂明 5月1日、水俣病の患者らが作る8団体と伊藤信太郎環境相の懇談が催された。その際、団体側代表者らの発言の途中で、突然マイクの音が切られたり、マイクが取り上げられたりという信じられないようなことが起きた。 古賀茂明 5/21
古賀茂明 日本が今でも「報道の自由度」70位に低迷する理由 安倍政治で“変えられてしまった”記者たちの末路 古賀茂明 国際NGO「国境なき記者団」(RSF)が5月3日に発表した2024年「報道の自由度ランキング」で、日本は180カ国・地域のうち70位だった。 古賀茂明 5/14
古賀茂明 岸田首相が米演説で語らなかった“怖い話” 本当のことだから言葉にできない「自衛隊が米軍傘下に入る」未来 古賀茂明 先週、欧州の大国イギリスとフランスから興味深いニュースが届いた。どちらも、今、日本で起きている安全保障政策の大転換と密接に関係する話だ。先週の本コラム「岸田首相はなぜアメリカに隷属したがるのか 背景にある深刻な『ナルシズム』と『白人コンプレックス』」で、岸田文雄首相の米議会演説について詳しく紹介した。 古賀茂明 4/30
古賀茂明 岸田首相はなぜアメリカに隷属したがるのか 背景にある深刻な「ナルシズム」と「白人コンプレックス」 古賀茂明 岸田文雄首相の訪米は、本人が自覚しているのとは違った意味で「歴史的」なものだった。 古賀茂明 4/23